僕は今まで人の優しさに気がついていなかった.
気が付けていなかっただけ.
だから,先日は取り返しのつかないことになってしまったんだと思う.
僕はもっと優しく生きなきゃ.
それが僕の使命.
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コメント:限りない優しさにさようなら
今日は歯医者に行きました.
痛い目にあってからはちゃんと丁寧に扱っているので虫歯は0でした.
その代わり昔詰めていたレジンが経年劣化で取れてしまったので来週埋め直します.
あと今日は就職担当の先生から督促メールが来ました.
なんだなんだと思って,先生の研究室に伺ったところ,これは対象者のみという意味なそうな.
全く紛らわしい.
ラインやスカイプでも報告したら皆同じことを思って返信しようとしていたらしい.
まあすぐ解決して良かった.
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コメント:心臓に悪いから止めて欲しい.
沢山泣いたから今日の星は綺麗だ
あの人もこの空,今見ているかな
沢山傷つけていたことも知らずまま
僕はまた過ちを繰り返していた
でも今は君がいないから
不思議と懐かしい日々の
君の笑顔ばかりが
僕を苦しめる
秋が終わりを告げたのは半分の月の夜
凍える冬には愛の言葉も切ない
今でも君が好き,それだけは変わらない
僕はもう過ちを繰り返しはしない
でも今は君がいないから
不思議と懐かしい日々の
君との思い出ばかりが
涙を誘う
どうしてもっと早く
気付けなかったんだろう
他の誰かと君は
あの星を見ているの
でも言葉が足りないから
本当の僕の愛が
伝わらない伝わっていない
もう遅すぎる
でも今は君がいないから
不思議と懐かしい日々の
二人思い出しては
涙が落ちる
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コメント:涙でギターをびしゃびしゃにしながら30分くらいで作りました.
いつもとは違い,回想記のようにします.
(この日;以下の記事は泣きじゃくりながらも必死に時間をかけて書きました)
<学生時代の失恋>
大学3年の頃,僕にはAという女友達がいました.
身長は平均よりやや低めですが,クール系の美人.
性格はサバサバしていて,父親に似たと言っていました.
Aは栃木県西部の出身でしたが,訛りはありませんでした.
地元の高校時代にはアーチェリーをやっていたと語っていました.
大学に入ってからはアーチェリーではなくランをしていたようです.
次に僕との関係を話していきます.
Aとは1年時のセミナーで知り合ってからサークル活動を通して親しくなっていきました.
携帯での連絡もするようになってから,だんだんと距離が縮まっていったと記憶しています.
僕とAは似たような分野の学科だったので講義でもよく顔を合わせていました.
お恥ずかしい話ですが,当時の僕はその度に何度もAに接触しようとしていました.
そのような経緯でだんだんと彼らの距離は縮まっていきました.
デートと言うには及ばないかもしれませんが,二人でよく食事に行ったりもしていました.
勿論,3年に上がってバイトを辞めるまでは,食事代は僕が毎回全部出していました.
3年になってからもなるべくは出していましたが,たまには割り勘もありました.
その点については不甲斐ないとは感じていました.
当時の僕の下宿に招き,悩み事や将来の夢についても話し合ったりすることもありました.
とにかく当時の僕はAが好きでたまらなかったので何かと事あるごとに誘っていました.
また,告白とまでは言いませんが,Aのことが好きということはきちんと伝えていました.
ただ,最後の最後まで,Aから私に対して好意があるとは一言もありませんでした.
この頃の僕はなんとかAの本当の気持ちが知りたいと必死だったと思います.
Aは連絡をなかなか取りたがらない人で,当時の僕は度々イライラしていました.
連絡ツールが苦手とは言っていましたが,それは本当にひどいものでした.
また,僕はそんなAの本心を聞き出そうと連絡時に強めにあたることもありました.
その結果,自分が引き金ではありますが,喧嘩になることもしばしばありました.
喧嘩をしてしばらくは音信不通が続きます.その後,僕が大体折れて謝っていました.
これを,「しょうがないなぁ」とAが僕を許すというやり取りはこの辺りから日常化します.
今考えれば,何かにつけてAはお姫様,僕は召使い,でしたが当時はそれで幸せでした.
なんやかんやで楽しかった日々ですが,突如として終わることになります.3年目の夏でした.
彼らは学期の節目などでよく食事をしていたのですが,この頃からAが少し変わってきます.
僕と二人で食事をするのではなく,人数を増やして食べてみたいと言いだしたのです.
僕はAと二人の時間を楽しむことが好きだったので,最初は柔らかに断りました.
そこには,違う誰かにAを取られてしまうのではという不安もあったからです.
ですが終には,Aは人を呼んでこないとご飯には行きたくないと言いだしたのです.
とんだお姫様だとは思いつつも,Aがそこまで言うのならということで僕は友達を呼びました.
これが別れの始まりです.
私は男女1名ずつ呼ぶのに際して,信頼できる人のリストを作成していました.
Bという教職課程仲間の女性は即決でした.彼女以外にはいませんでした.
どんなにひどい言葉であろうと耐えうる心,器量の良さ,人間性,全てにおいて満点でした.
男はというと,信頼は出来ても性格などの面で相当悩みました.
私が求めていたのは,控えめな性格と空気を読める人物でした.
私は同級の信頼の厚いDを選びましたが,Dには彼女がいた為に断られてしまいました.
その次に同じく学科付き合いのあるのCという信頼には足るが控えめな人物を呼びました.
どうせ一時的なものだからと簡単にCを招いてしまったのが,私の大失敗だったのです.
Dしか選択肢はなかったはずなのですが,Cで妥協してしまった訳です.
さて,この4人組ができてからというもの,事あるごとに4人で行動するようになりました.
勿論,このうちBとCは私がAに好意を寄せていることは伝えてあります.
なので,彼女の気持ちを聞き出して欲しいなど色々とBとCには相談していました.
本当は自分自身で聞き出したいので,よくAにそれとなく尋ねてはいました.
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コメント:(編集中)泣きながらギターを弾いていたら「11月4日」という曲が出来ました.
頑張って,自転車で等々力キャンパスに片付けに行きました.
パソコン2台の移動だったのですが.
(椅子を上手に使って)10分で終わらせました.
これ僕来る必要あったんかな?
あと昨日のこと.
先生にも悩み聞いて貰いました.
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11月2日の後夜祭.
・・・まさか喧嘩中の彼(僕の学科の友達)と来ているとは思わなかったから.
僕はすごくショックだった.
あの現場の彼女と友達には,声を掛けることは出来なかった.
勇気が無かったのもあるし,本当ショックだったから.
ヒューズが飛んだ音がした.
とても吐き気がした.
今までに感じた事のない,黒い黒い,猛烈に苦い味が胸いっぱいに広がった.
夜,彼女に電話したら,あれは僕と喧嘩している友達との仲を繋ごうとしていたんだと.
でもさ,でもさ.
だったら一言くれればいいじゃない.
僕は,あなたの連絡をずっと待ってたし,試験勉強で忙しいからっていうから,信じてたのに.
なんで彼と行くこと教えてくれなかったのさ.
友達には,たまたま会ったって言ってるけれど,正直今の僕にはその言葉が理解出来ないよ.
明日,絶縁したとは言ってしまったものの,彼と接触してみようと思います.
きっと,どちらかが嘘をついている.じゃなきゃ説明つかないから.
お互い,傷ついてしまうかもしれない.
でも,僕は君達のこと,喧嘩した時はひどいこと沢山言っちゃったさ.
だけれど,いつも,いつでも僕は君達のことを信じていたよ.
冗談以外の場所で僕は君達に嘘はついたことはないよ.
あなたは,嘘つかないよね.
だって僕は,あなたのことを信じているから.
明日が怖い.
何にも知らない人が少しこの話を聞いただけじゃ全く分からないと思うけれど.
僕は今,彼女,友達,どちらかが嘘をついているのではという不安に苛まれています.
頼むから全てが嘘であってほしい.悪い夢であってほしい.
僕はあなたのことが大好きだったのに.
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コメント:本当に明日が怖い.明日なんて来なければいいのに.