先日も 書きましたが
次女子が 居なかった夜の お話です。
それは、いつも、横で 寝ている 次女子がいない
快適な夜でした。
↑ いつも、こんなん。次女子はすぐに寄ってくる。
雅クン(猫)も いないし、( 連れて来ていないから (≧p≦)ププ)
レイちゃん(犬)も、部屋のどこかに 転がっている模様。
伸び伸び 静かな夜に 穏やかな気分で
ワタシは、眠りに就きました。
ワタシが ウトウトし始めた頃でしょうか。
何やら、部屋の隅から 物音がしました。
ワタシは 薄目を 開けて その方向を 確認しました。
そこには、洗濯カゴがあり、
干して、取り入れたままの 布団の敷パッドが、
無造作に 乗っけられていました。
カシカシ・・・
レイちゃんが、敷きパッドを 掘っていました。
たぶん、自分の寝床を 作ろうとしているのでしょう。
カシカシ…
すぐに、静かになるはずです。
ワタシは、本当に目が覚めてしまわないように
心を無にして、目を閉じました。
ガサガサ。 ゴソゴソ。
テチテチ。 テチテチ。
深夜の暗闇では 畳を歩く 犬の足音も 結構、耳に付きます。
レイちゃんは 敷きパッドを引っ張って
洗濯カゴを 倒してしまったようです。
でも、もう しばらく すれば、
敷きパッドの上で 彼女は 静かに 寝るはずです。
ワタシはもう一度、心を お休みモードに 入れ直しました。
敷きパッドを 引っ張っているようです・・・。
今夜は なかなか、気に入った敷き具合に ならないのでしょうか?
でも、もうしばらくすれば、
きっと、静かになるはずです。
音は だんだん近づいてきました・・・。
テチテチ、カサカサ・・・
畳の上を 歩き回る レイちゃんの足音と
ズルズルと、敷きパッドが引きずられる音は
何故だか、どんどん ワタシに 近づいてきます。
・・・なんで? (;一_一)
ついに、ワタシは 体を起こしました。
「 も~! 何、やってんの~?」
なんと、レイちゃんは 敷パッドの 四隅のゴムに
首を突っ込んでしまって いました。(笑)
せっかく 次女子が 居なかった静かな夜の
ちょっと、騒がしかったレイちゃんの話 で、ございました。
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次回の「しやがれ」 楽しみ~! (*´▽`*)ノ
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喜矢武さんと、しゃべってる~う!\(≧▽≦)ノ きゃ~!
次女子が いない夕飯は とても 静かだった。
ほとんど、誰も 話さなかった。
いつも、みんなで 食べる時、聞こえてくる声は
全部、次女子発信だったのか・・・。と、気付く。
今夜は 話しかける人が、いないから、
答える人も いないのだ (^_^;)
いつも、聞こえていた たくさんの「 美味しい!」の声も
実は ほぼほぼ、次女子 一人のものだった と、言う 驚愕の真実。(・_・;)
次女子は いつも 大げさなほど、「 美味しい!」「また、食べたい!」と、
言ってくれます。
「 な! 美味しいよな!」 と、周りのみんなにも 同意を求め、
「 うん、美味しいよ。」と、言う 言葉を 引き出してくれます。
次女子、いつも「 美味しい」って、言ってくれて ありがとう。
もし、次女子が 男やったら、
きっと 素晴らしいダンナさんになれたと、お母さんは、思います。 ( *´艸`)-3