叩いての上昇に期待

どちらかと言うと不安が大きかったパタゴニアウインドのレポート更新。


レース後も脚元を含めて馬体に変わりはありません。デビュー直後でもあり、昨日(火)に騎乗運動を行って丹念に状態を確認しました。競馬を使った反動が懸念材料でしたがスクむことはなく、むしろ、レースを経験したことが良い方向へと出た感じです。放牧休養も検討しましたが、このまま美浦TCに在厩して次走に備えることにしました。前走は競られるかたちとなったことで結果はしかたないとして、良いスピードを見せてくれました。叩いての上昇を期待しています。


【よくやった！】

やりました！続戦です！！

そーでしょそーでしょ。状態に問題なければ続戦でしょー。

しかも

「競馬を使った反動が懸念材料でしたがスクむことはなく」

おおー。

すばらしい

やはりこれが一番の懸念材料で、当然伊藤圭師(むしろ厩務員さんか)やクラブもスクむ事を想定していたはず。スクんでいたら迷わず放牧だったかもです。でも、確実に良い方向に進んでいます。続戦しようと思ったけど、調教後またスクんだからやっぱり放牧、というオチは無しにしておくれ


短距離戦は前に行く馬が多くハイペースになりやすいです。なかなか楽な展開は望めないと思いますが、順調に使われれば勝ち上がる順番が回ってくるだけの能力はあるはず。

次走が楽しみです。