盲目的競馬観

サラブレッドクラブで出資した馬とか競馬のお話

残念

2007-05-07 09:36:56 | 競馬
セレブレイトコールは見せ場無く最後方から回ってきただけでした。

5月6日(日)東京のダート1400m(牝馬限定戦)に54kg四位騎手で出走、馬体重は前走からプラス8kgの456kgでした。レースでは離れた最後方からレースを進めると、直線でも伸びを欠き、1着から3秒7差の16着に敗れました。レース後、四位騎手は「突っ張った走りをしていて、脚が前に出ていきませんね。直線では苦しがって内にモタれていました」、柴崎調教師は「調教での走りは悪くないのですが、結果に結びつきません。元から硬いところがありますが、レースに使いつつ球節が硬くなっているのが気になります」と語っています。これで3走連続9着以下となり、1ヵ月の出走停止処分を受けてしまいました。今後の方針については、馬の状態を加味したうえで調教師と相談して決めていきます。


むー、これは引退かな・・・
やはりついていけていないようなレースぶりでした。今回は調教での動きもイマイチのようでしたし、ソエも出てきています。状態的には前走が一番期待できたのですが、結果は出ませんでした。

芝で一変という馬も居ますから、試して欲しかった気持ちはありますが、ここまで結果が出ていないとなると、状況的に引導を渡されてもしかたありません。「レースに使いつつ球節が硬くなっているのが気になります」というのは、引退への丁度良い理由と言ったところでしょうか。

うーん、でも1ヶ月後に戻って来られればまだ未勝利戦には間に合うので、できれば芝でも走らせて見て欲しい。今年は出資しない予定だったから補償があっても微妙だしなぁ。


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