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CONSUMMATION

趣味の話題 中心です。
まんが、テレビ、本、音楽など、幅広~く浅~く 書きます。

担当が増えました

2006年09月29日 | しごと
3連通し死のロード、本日よりスタート
久しぶりだなー、最近はこういう無茶なシフトは ほとんど無いからな

おめでたパートさんの復帰が決定
無茶しなければ しごと続けてもよい、という医者のお墨付きも出たようで、来週火曜より戻ってくる
どうやら順調に育ってるらしく何より

そんなわけで、今後の彼女のしごとは 客注や伝票など事務作業中心ということに
で、今まで担当してた児童書と地図・ガイドを振り分けた結果
わしが児童書担当を拝命
うひゃあー未知の領域だわい
児童書・絵本は好きだけど、いざ担当となると 何からやったもんか
まぁとりあえず、前担当はこれからも出勤するわけだから いろいろ訊けばいいのかー

うーん、伝票やらなくて済むのがウレシイなー
きょうはこれまで  

読みきかせ会

2006年09月24日 | しごと
ウチの店では 読みきかせ会をほぼ毎月やってます
おととしスタートで、もう何回目か忘れた

わしは 今回はサポート側で、客の流れや 係の動きや レジの混み具合など、各方面に気配りせにゃならんので、あんまちゃんと聴けず

『しりとりのだいすきなおうさま』(鈴木出版、2001)や、『かとおもったら』(新風舎、2005)など、“観客参加型”はやはりウケがいい
こういうのが一冊入ってると盛り上がるんだな

『おおかみのチキンシチュー』(西村書店、1995)が良かった
こういう、“悪いことしてたつもりが結果的にいいことになっちゃった系”は好き

いつも 13時からと15時からの2回やるんだが、今回は一回目の客(保護者を除く)が23人、2回目は3人(当初4人だったが ひとり大人しくしていられず、逃走)と、ずいぶん差が出たなぁ
一回目でだいぶ混乱して 受付モレとかあったっぽいんで、2回目に改良してみたのに、効果のほどはわからず
最後に配る“おみやげ”も、足りなくなりそうで慌てて作ったのに かなり余る
ひとケタ台って当初はよくあったけど、最近じゃ久しぶりだなー

そんなカンジで、次回は10/15
バイトくんの都合によっては次は読むかもなー  


詐欺事件 発生

2006年09月22日 | しごと
ウチの店で 詐欺がありました

“去年のと間違えて買った”と言って、手帳のリフィルを取り替えていった客がありまして
報告を受けてレシートを見ると 先週金曜の日付
そんな時期に 去年の手帳なんて置いてません
1月始まりのものは 3月にゃ返しちゃうからねぇ

しかも、中身開けてみたところ、なんか書き込みアリ
ミッキーマウスの誕生日とか(!?)
バイトの子は、よく見る客だからって 信用しちゃったみたいなんだが…

“不良品・破損品以外は 返品・交換には応じない”ってことにしちゃえば手っ取り早いんだけど
ウチみたいな“地元の老舗”だと、なかなか そういうクールな対応ってしづらいのよね
まぁ 各々がしっかり気をつけていく、しかないんだろう
困ったもんだ  

小畑…

2006年09月08日 | しごと
刃渡り8cmのアーミーナイフで 捕まっちゃうもんなんですね
“正当な理由なく”がポイントらしい
コミック担当が 回収になったらどうしよう って焦ってましたが
まぁそこまで大事にはならんでしょう、たぶん

昨夜『このミステリーがすごい!傑作選』(宝島社、1997)で 昔の覆面座談会を読みまくってたら 眠れなくなり、今朝は寝坊
また飯抜きで しごとでした
いや~、今や一線で活躍してるひとたちが、出始めはこんなふうに言われてたんだなぁ、とか思って読んでました
ここで新人賞とってる何某って、その後どこいったの、とか

続いてしごとのハナシ
きょうの新刊は徳間に ちくまに コスミック

徳間 先月の赤川次郎はサッパリだったなぁ
夫は泥棒 妻は刑事のシリーズって、イマイチ売れんのだよなぁ
今月は時代モノ重点月みたいなんで、中高年層の多い当店としては期待できそう

筑摩の『介護と恋愛』
NHKでドラマ化という帯ついてたが、さっきCMやってた
けっこ面白そうだったなぁ
ヤクザな家庭で育った主人公(原沙知絵)が、いいとこの坊ちゃんのカレシ(細川茂樹)との婚約が決まったとたん、倒れた父(渡辺哲)の介護をしなけりゃならなくなるっちゅうカンジのハナシらしいです
主人公の兄貴役でに甲本雅裕、西川貴教、井ノ上チャルがでます
夏木マリ演じる母親もなんか凄かった
原作の遥洋子が脚本も書いたらしいです
edの『切手のないおくりもの』(唄:財津和夫)がまた泣かせそうだな

最後にまんがのハナシ
『金魚屋』芳崎せいむの『OPEN MIND』(講談社、2004)が返品棚にあったんで、思わず読む
“こころの医者”のハナシ
作者らしいヒューマンな物語で泣かせる
主役の千鳥先生や“薬屋”のキャラがオモロい
巻末の読切版はイマイチ
このパイロット版からよく連載まで繋がったなぁ
1巻しか出てないけど、続きは描いてないのかな?  





きょうは休日出勤

2006年09月07日 | しごと
二連休なのに けっこ重要な新刊が入るもんだから、買い物がてらゴー

目玉は 恩田陸の『夜のピクニック』!!
うち意外と恩田陸出ないんだけどな
映画化機会に売り込みたいですな

あとは小学館の『マンガ 金正日の正体』かなー
飛鳥新社の『マンガ 金正日入門』の文庫化です
この版元、あんなに話題になった本を他社に譲って、自分はBLの古典『腐った教師の方程式』を文庫化してます
発行は別会社だけどな
しかし、BLも社会的にだいぶ認知されて、コミック文庫に入る機会も多くなってきたもんだなぁ

他に、光文社が「古典新訳文庫」を創刊!
がんばってほしいですな
ところで
『小さな王子』はどうかな~、と思う
いくら原題が『Le Petit Prince』だからってなぁ
『星の王子さま』と名づけた内藤濯はやっぱ凄いと思うなぁ

で、ざらっと出してとっとと帰るよ
夜はテレビ

『新・桃太郎侍』は今週がラストでした
早っ!! まさか打ち切りかっ!?
最近あんまり見なくなった気がする、
“社会的になんの地位も持っていない主人公が、自分の正義に基づいて 悪党を叩っ斬る(で、無駄に犠牲者が出る)”
パターンだったんだけど、あんまり好まれないんかねぇ
高嶋政弘の桃さんも、普段は女グセ悪いし、チャンバラになると荒々しいんで、ヒデキの桃さんを知ってるであろうメイン視聴者には ちょっと違和感あったんじゃないかなー
わざと チャンバラにゃ型とかつけず、荒っぽいのを狙ったらしいんだが
わしゃけっこ好きだったんだがなー
(あ、わしの言う ヒデキ はもちろん高橋英樹よ)
って、打ち切り前提で喋ってるな、わし
今回は三浦理恵子があっさり死にました
こんな使われ方する女優かなぁ
桃さんと丸亀藩の若君のソックリ問題や、血の繋がらない母親(中村玉緒)問題など、桃さん出生の秘密もすっり明らかにされてしまったんで、続編は無いっぽいなぁ
次回予告はありませんでした

他にたまってた『爆笑オンエアバトル』を
今 民放に出てる連中が挑戦してた頃に比べると、やっぱパワー不足だよな
まぁひところに比べるとだいぶ“顔”っぽい面子も増えたけどな
今日見た中では(ここんとこ4回分)やはり三拍子に流れ星、あと東京'03(まぁトリオになる前のキャリアがあるけどな)にトータルテンボスが頭ひとつ出てるかな
新顔では、凝ったコントのTHE GEESEと、回文のレム色がよい
ひとつの紙芝居(ヘタうま)で何種類ものコントをやってくれるウメが落ちたのはショックだった 見たかったなぁ

そんなカンジで連休も終わりでーす