コンタクトができました
練習前に受け取りに行く
眼科は5時までだったんでヤバいかとも思ったが
よかった、コンタクト屋はまだやってた
音楽室に戻って装填!
しまった、ちょっと左が度が弱いか
だが、右が弱かったのと比べると気にならないなぁ
やっぱ、右目ばかりで見ているということなのだろう
だから右ばっかり進むんだろう
練習は就職活動中だった若人がついに戻ってきました
トロンボーンが全員揃っている!
凄い!
しかし、サックスは3人、ラッパはひとりで、まぁなんか合奏しにくかったんですけども、ね
さぁて、ジャズフェス出演も正式に決定したし、がんばるぞう
☆ダーウィン
きょうの分
ツカツクリ!? 初めて聞く名前だ
落ち葉の山に卵を産む鳥だって
舞台はオーストラリアはケアンズの熱帯雨林
黒い体に赤い頭、黄色い襟巻きが雄
早速“ツカオ君”と命名されました
この番組、雄と雌のハナシになるとほぼ確実に名前を付けるのよね
足で落ち葉をかき集めてます
これで落ち葉塚を作るのか
…って、作るのにひと月もかかった!
しかも、朝から夕方まで作業して
ご苦労さんですな
高さ1m、直径6mもある立派なものです
落ち葉の量は、小型トラック2台分だって!
ちゃんと周りの木を柱代わりにして、崩れないようにしてます
凄い
塚を掘るとそのうち土が出てきました
これが、周りの土より10℃以上も高温
落ち葉に付いた細菌類が落ち葉を分解し、熱が発生するんだね
これを利用して卵を温めるんだって!
ツカオ君、塚に穴を掘ります
そして、鳴き始めます
おっ、雌ですよ
こっちは黄色い襟巻きが目立たない
穴を雌に譲ると、雌は落ち葉に首を突っ込み始めます
あっ、ツカオ君、雌にモーション!
…って、逃げられました
何やら、温度がまだ足りなかったらしい
ツカツクリの嘴の内側に温度を感じるセンサーがあるんだって
首を突っ込んで、それを確認してたんだね
33℃必要らしい
大変だわ
ツカオ君、落ち葉を掻いて空気を入れて、微生物の働きを活発にします
また雌が来たよ
これでどうだ
あーっ、雌に落ち葉かけられてまた逃げられた
雨です
また冷えちゃう
しかし、雨上がり、塚から湯気が!
おーっ、33℃まで上がってる!
酸素の他に水を得、微生物の働きがさらに活発化したんだね
よし、これでイケる
やったぁ、交尾成功です
で、一旦雌はどこかに去り、何日かすると卵を産みに戻ってくるんだって
へぇー
卵を産んだ雌はまたどこかへ
数日置きにやってきては、また卵を産むんだって
で、孵化を見守るのは雄の役目
へぇぇー
また失敬して掘ってみます
わ、けっこうでかい卵
手の平サイズです
孵化には50日ほどかかります
ツカオ君に危機
蛇が卵を狙ってやってきました
ツカオ君、例の落ち葉掻きで対抗
ひるんだところを嘴で突っつき、ついに撃退
やるねぇ
で、その間雌はガンガン餌を食べて、栄養を付けます
周辺のいろんな塚を回り、年に30個ほども卵を産むらしい
しかも卵はでかいから、体力も使うらしい
で、塚守の雄ですが
いい塚を持ってる奴には、年に20羽も雌がやってくることもあるんだって
頑張るねぇ
ダーウィンニュース
オシドリは自分の羽毛を巣に敷きます
で、外出時には羽毛で卵を覆い、保温と隠匿に利用します
ツカツクリの妙な習性、ここから来てるという説アリ
昔自分で卵を温めていたツカツクリ、あるとき落ち葉で卵を覆って外出
しかしなんかの理由でそのまま置き去りに
偶然落ち葉が発した熱で卵は孵化
その子が落ち葉で卵を温める、という行動を子孫に伝えた
っちゅうカンジ
なるほどね、そりゃあり得るね
さぁて、ヒナ誕生ですよ
うわぁ、出てきたよ、落ち葉の山からひょっこりと顔を出して
キョロキョロしてましたが、いきなり走り出しました
あれ、どこ行くのよ
ツカオ君、ほっといていいの
なんと、ツカツクリは子の世話を一切しないんだって
わあぁ、蛇が来たよ!
雛、全力で逃げます
そして、倒木を飛び越えます
生まれてすぐに、飛びましたよ、こいつ
こんなに早く走ったり飛んだりする雛は、ツカツクリくらいらしいです
この身体能力に加え、餌の多い熱帯雨林
さらにオーストラリアでは肉食獣も少なく、雛だけでも暮らしていけるんだって
雛はやっぱりむくむくして可愛いなぁ~
明日はしごとです
これから1週間、新刊の多い日が続きますな
あぁあ
練習前に受け取りに行く
眼科は5時までだったんでヤバいかとも思ったが
よかった、コンタクト屋はまだやってた
音楽室に戻って装填!
しまった、ちょっと左が度が弱いか
だが、右が弱かったのと比べると気にならないなぁ
やっぱ、右目ばかりで見ているということなのだろう
だから右ばっかり進むんだろう
練習は就職活動中だった若人がついに戻ってきました
トロンボーンが全員揃っている!
凄い!
しかし、サックスは3人、ラッパはひとりで、まぁなんか合奏しにくかったんですけども、ね
さぁて、ジャズフェス出演も正式に決定したし、がんばるぞう
☆ダーウィン
きょうの分
ツカツクリ!? 初めて聞く名前だ
落ち葉の山に卵を産む鳥だって
舞台はオーストラリアはケアンズの熱帯雨林
黒い体に赤い頭、黄色い襟巻きが雄
早速“ツカオ君”と命名されました
この番組、雄と雌のハナシになるとほぼ確実に名前を付けるのよね
足で落ち葉をかき集めてます
これで落ち葉塚を作るのか
…って、作るのにひと月もかかった!
しかも、朝から夕方まで作業して
ご苦労さんですな
高さ1m、直径6mもある立派なものです
落ち葉の量は、小型トラック2台分だって!
ちゃんと周りの木を柱代わりにして、崩れないようにしてます
凄い
塚を掘るとそのうち土が出てきました
これが、周りの土より10℃以上も高温
落ち葉に付いた細菌類が落ち葉を分解し、熱が発生するんだね
これを利用して卵を温めるんだって!
ツカオ君、塚に穴を掘ります
そして、鳴き始めます
おっ、雌ですよ
こっちは黄色い襟巻きが目立たない
穴を雌に譲ると、雌は落ち葉に首を突っ込み始めます
あっ、ツカオ君、雌にモーション!
…って、逃げられました
何やら、温度がまだ足りなかったらしい
ツカツクリの嘴の内側に温度を感じるセンサーがあるんだって
首を突っ込んで、それを確認してたんだね
33℃必要らしい
大変だわ
ツカオ君、落ち葉を掻いて空気を入れて、微生物の働きを活発にします
また雌が来たよ
これでどうだ
あーっ、雌に落ち葉かけられてまた逃げられた
雨です
また冷えちゃう
しかし、雨上がり、塚から湯気が!
おーっ、33℃まで上がってる!
酸素の他に水を得、微生物の働きがさらに活発化したんだね
よし、これでイケる
やったぁ、交尾成功です
で、一旦雌はどこかに去り、何日かすると卵を産みに戻ってくるんだって
へぇー
卵を産んだ雌はまたどこかへ
数日置きにやってきては、また卵を産むんだって
で、孵化を見守るのは雄の役目
へぇぇー
また失敬して掘ってみます
わ、けっこうでかい卵
手の平サイズです
孵化には50日ほどかかります
ツカオ君に危機
蛇が卵を狙ってやってきました
ツカオ君、例の落ち葉掻きで対抗
ひるんだところを嘴で突っつき、ついに撃退
やるねぇ
で、その間雌はガンガン餌を食べて、栄養を付けます
周辺のいろんな塚を回り、年に30個ほども卵を産むらしい
しかも卵はでかいから、体力も使うらしい
で、塚守の雄ですが
いい塚を持ってる奴には、年に20羽も雌がやってくることもあるんだって
頑張るねぇ
ダーウィンニュース
オシドリは自分の羽毛を巣に敷きます
で、外出時には羽毛で卵を覆い、保温と隠匿に利用します
ツカツクリの妙な習性、ここから来てるという説アリ
昔自分で卵を温めていたツカツクリ、あるとき落ち葉で卵を覆って外出
しかしなんかの理由でそのまま置き去りに
偶然落ち葉が発した熱で卵は孵化
その子が落ち葉で卵を温める、という行動を子孫に伝えた
っちゅうカンジ
なるほどね、そりゃあり得るね
さぁて、ヒナ誕生ですよ
うわぁ、出てきたよ、落ち葉の山からひょっこりと顔を出して
キョロキョロしてましたが、いきなり走り出しました
あれ、どこ行くのよ
ツカオ君、ほっといていいの
なんと、ツカツクリは子の世話を一切しないんだって
わあぁ、蛇が来たよ!
雛、全力で逃げます
そして、倒木を飛び越えます
生まれてすぐに、飛びましたよ、こいつ
こんなに早く走ったり飛んだりする雛は、ツカツクリくらいらしいです
この身体能力に加え、餌の多い熱帯雨林
さらにオーストラリアでは肉食獣も少なく、雛だけでも暮らしていけるんだって
雛はやっぱりむくむくして可愛いなぁ~
明日はしごとです
これから1週間、新刊の多い日が続きますな
あぁあ
