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CONSUMMATION

趣味の話題 中心です。
まんが、テレビ、本、音楽など、幅広~く浅~く 書きます。

子育ては落ち葉の塚で

2008年06月22日 | その他テレビ
コンタクトができました
練習前に受け取りに行く
眼科は5時までだったんでヤバいかとも思ったが
よかった、コンタクト屋はまだやってた

音楽室に戻って装填!
しまった、ちょっと左が度が弱いか
だが、右が弱かったのと比べると気にならないなぁ
やっぱ、右目ばかりで見ているということなのだろう
だから右ばっかり進むんだろう


練習は就職活動中だった若人がついに戻ってきました
トロンボーンが全員揃っている!
凄い!
しかし、サックスは3人、ラッパはひとりで、まぁなんか合奏しにくかったんですけども、ね
さぁて、ジャズフェス出演も正式に決定したし、がんばるぞう


☆ダーウィン
きょうの分
ツカツクリ!? 初めて聞く名前だ
落ち葉の山に卵を産む鳥だって
舞台はオーストラリアはケアンズの熱帯雨林

黒い体に赤い頭、黄色い襟巻きが雄
早速“ツカオ君”と命名されました
この番組、雄と雌のハナシになるとほぼ確実に名前を付けるのよね

足で落ち葉をかき集めてます
これで落ち葉塚を作るのか
…って、作るのにひと月もかかった!
しかも、朝から夕方まで作業して
ご苦労さんですな
高さ1m、直径6mもある立派なものです
落ち葉の量は、小型トラック2台分だって!
ちゃんと周りの木を柱代わりにして、崩れないようにしてます
凄い

塚を掘るとそのうち土が出てきました
これが、周りの土より10℃以上も高温
落ち葉に付いた細菌類が落ち葉を分解し、熱が発生するんだね
これを利用して卵を温めるんだって!

ツカオ君、塚に穴を掘ります
そして、鳴き始めます
おっ、雌ですよ
こっちは黄色い襟巻きが目立たない
穴を雌に譲ると、雌は落ち葉に首を突っ込み始めます
あっ、ツカオ君、雌にモーション!
…って、逃げられました

何やら、温度がまだ足りなかったらしい
ツカツクリの嘴の内側に温度を感じるセンサーがあるんだって
首を突っ込んで、それを確認してたんだね
33℃必要らしい
大変だわ

ツカオ君、落ち葉を掻いて空気を入れて、微生物の働きを活発にします
また雌が来たよ
これでどうだ
あーっ、雌に落ち葉かけられてまた逃げられた

雨です
また冷えちゃう
しかし、雨上がり、塚から湯気が!
おーっ、33℃まで上がってる!
酸素の他に水を得、微生物の働きがさらに活発化したんだね

よし、これでイケる
やったぁ、交尾成功です
で、一旦雌はどこかに去り、何日かすると卵を産みに戻ってくるんだって
へぇー

卵を産んだ雌はまたどこかへ
数日置きにやってきては、また卵を産むんだって
で、孵化を見守るのは雄の役目
へぇぇー

また失敬して掘ってみます
わ、けっこうでかい卵
手の平サイズです
孵化には50日ほどかかります

ツカオ君に危機
蛇が卵を狙ってやってきました
ツカオ君、例の落ち葉掻きで対抗
ひるんだところを嘴で突っつき、ついに撃退
やるねぇ

で、その間雌はガンガン餌を食べて、栄養を付けます
周辺のいろんな塚を回り、年に30個ほども卵を産むらしい
しかも卵はでかいから、体力も使うらしい
で、塚守の雄ですが
いい塚を持ってる奴には、年に20羽も雌がやってくることもあるんだって
頑張るねぇ

ダーウィンニュース
オシドリは自分の羽毛を巣に敷きます
で、外出時には羽毛で卵を覆い、保温と隠匿に利用します
ツカツクリの妙な習性、ここから来てるという説アリ
昔自分で卵を温めていたツカツクリ、あるとき落ち葉で卵を覆って外出
しかしなんかの理由でそのまま置き去りに
偶然落ち葉が発した熱で卵は孵化
その子が落ち葉で卵を温める、という行動を子孫に伝えた
っちゅうカンジ
なるほどね、そりゃあり得るね

さぁて、ヒナ誕生ですよ
うわぁ、出てきたよ、落ち葉の山からひょっこりと顔を出して
キョロキョロしてましたが、いきなり走り出しました
あれ、どこ行くのよ
ツカオ君、ほっといていいの
なんと、ツカツクリは子の世話を一切しないんだって

わあぁ、蛇が来たよ!
雛、全力で逃げます
そして、倒木を飛び越えます
生まれてすぐに、飛びましたよ、こいつ
こんなに早く走ったり飛んだりする雛は、ツカツクリくらいらしいです
この身体能力に加え、餌の多い熱帯雨林
さらにオーストラリアでは肉食獣も少なく、雛だけでも暮らしていけるんだって
雛はやっぱりむくむくして可愛いなぁ~


明日はしごとです
これから1週間、新刊の多い日が続きますな
あぁあ  

サーバルジャンプ! サーバルパンチ!

2008年06月15日 | その他テレビ
☆ダーウィン
昨年12月放送分
おお、タンザニアはセレンゲティ国立公園の野生ネコ・サ-バルだね!
先に総集編で観ちゃったんだけどね

発見に10日も! そんなに見つけにくいんだね!
サバンナの枯れ草にすっぽり隠れちゃうんだねぇ
尻尾は縞々、体は水玉で首がまた縞々ってカンジ

得意技はジャンプ!
高さ2m、距離は4mも!
下半身ががっしりとして、上半身はほっそり、頭は小さいという体つきの為せる技

その大きな耳で、ネズミが動いたときに発する超音波を捉えます
超音波は帯のように広がらず、真っ直ぐ直線で来るんで、場所を特定できるらしい

乾季、大型の肉食獣がグッタリする中、種を食うネズミは大繁殖
それを食うサーバルも、この時期は潤います
ネズミ、可愛いなぁ
ネコも好きだが、ネズミも好きだぁ
猫とハムを一緒に飼いたい

さて、続いていよいよ必殺の猫パンチが炸裂!
ひゃひゃひゃ、赤ちゃんだよ!
かぁわいいなぁ~
たぁまらんなぁ~
ミィミィ言ってやがる
ぐふふ
この赤ちゃんに上質の乳を与えるため、精の付くヘビを食べるんだねぇ

猫パンチ! 猫パンチ!
バシッバシッちゅう音がいかにも痛そう
強烈だなぁ
反撃を見事にかわしながら、的確に頭にヒット!
連打で弱ったところを、頭に噛み付いて試合終了!
松本アナのじっきょうも、熱が入ります
ヘビ一匹でネズミ70匹分の栄養、こりゃあお得だね

ダーウィンニュースは招き猫の話題
あっ! 招き猫のあのポーズって猫パンチの構えだったのか!?
ホントか!?

天敵のヘビクイワシ登場
茂みの巣に隠れ、なんとかやり過ごしたけど
子どもをくわえてお引越し~
こんな巣がサバンナにいくつも用意してあるんだっけね
危険を感じたら、その都度引っ越します

うお、そこにセグロジャッカル!
こいつらが赤ちゃんにとって最も危険な敵
無事、気付かれずに済みました
ホッ

さいごに、元の巣に子どもが残ってないか確認、これで引っ越し完了
はぁぁ、そこまでちゃんとやるんだねぇ
感心感心


昨年10月7日放送分
石に化ける魚、アユカケ登場
和歌山に流れる清流・古座川が舞台
日本の平均的な川のおよそ倍、60種類もの魚が暮らしてます

しっかし…見事だなぁ
ホントに石そっくりに化けるもんだ
日本にしかしない珍しい魚なんだって
エビやヨシノボリもまんまと騙され、パックリ食われてました
凄い

尻尾の三本線がこれまた都合良く出来てて
うーん、石と石の隙間に見える
あぁっ、体色まで変える能力を持ってやがった!
こんだけ特徴を見せられても、クイズ出されるとやっぱしわからん
ホントに凄いなぁ

さて、アユです
素早いアユを捕まえるのは大変ですけど
目の前まで寄って来るのを辛抱強く待ち、一気にバクリ
けっこうでかいアユを、丸呑みです
あれあれ、トゲで捕まえるんじゃないの!?

ここで『釣りキチ三平』の矢口高雄が登場
彼自身は見たことない、とのこと
あり~
でも、現地でいつも釣りしてるひとは、見たことあるらしい
ただし、長いこと毎日毎日通っても数回、かなり珍しいみたい

その代わりのスクープ
エラの動きを止め、石になり切ります
息を殺して、アユを騙すんだね
その時間、25秒
こんなに長いこと息を止めるのは、研究者も知らなかったらしい

子育ては雄の担当
河口の石の下に卵を産みます
石の奥には獲物もなかなか近寄らない
雄はひと月も絶食し、孵化まで付きっ切りで世話します
役目を終えた雄、うわぁ、痩せ細ってもう石に見えなくなってる!

“一枚岩”さすがになかなかの奇勝だった
こりゃあ生で見てみたいねぇ
アユカケの潜む“滝の拝”もね
鮎も食いたいなぁ


なんか風邪で一日だらだらしてました  

いろいろ熱中!

2008年05月23日 | その他テレビ
さぁ、来ました、きょうも集中日ですよ
きょうのメニュウは、モーニング・アフタヌーン・イブニングに、マーガレット、A、あすか、その他細かいのがわらわらわら、と
バガボンドや おお振り、ピアノの森に、クローバー、東京アリス、ハルヒに彩雲国と、目玉商品も大量

あぁ!?
デッドマン・ワンダーランドはあんだけ売ってんのに、50冊希望出してんのに、たったの10冊しかくれないってどういうことだ
こんなん一日で無くなるじゃねぇか
っちゅうか、既刊ももっと刷れよ、角川~
ちっとも入ってこねぇよ

集中日の常で、2時までかかって新刊出し
それから書籍もきょうはけっこうな量で
また5時半昼飯でした

明日は呑み会なんで、しごとを残したくないんで
きょうできることは、みんなきょうのうちに片付けとく
そんなわけで10時前まで居た
眼がしょぼしょぼだ


☆熱中時間
ウルトラマン特集の3回目だって
NHK、こんな番組やってたんだ…
毎回テーマを決めてゲスト呼んで、なんか素人さんとかも並べていろいろ語るカンジ?

前2回は何をやってたかわからんが、今回はベストエピソードを紹介してた
番組HPで票を募ってたらしい
あ、今回の特集ではマンとセブンに絞って、それぞれのベスト10を出してました
まぁ妥当なとこに票が集まってたね

マンの1位は『故郷は地球』
ジャミラが倒されるシーンは、ホントに惨い
苦しむジャミラの声がなんか辛くて辛くて…

セブンは最終回ですね、『史上最大の侵略 後編』
やはりダンとアンヌの別れのシーン
シューマンですね
あぁそうか、これって“アマギを助けに行く”ために変身するんだよね
地球人への友情、って面も描いてたんだね

ゲストは桜井浩子とひし美ゆり子
ピグモンは触ると赤い塗料が手に付く、とかセブンの台本は難しくてよくわからんまま演じてた、とかぶっちゃけトークも聴かれました

さいごに、ウルトラマンの映像を中学の国語の授業に取り入れている先生を紹介
1話まるまる見て、ワークシートの設問に答えるという形式
読解力を養うためのスタートみたいなカンジだね
こりゃ面白い試みです

そんなわけでけっこう楽しかった
この手の番組にありがちですけど、司会陣がテーマについて知らなすぎなのは まぁ…仕方ないか
一般視聴者の目線に立つべきだからな、司会者は

次回は巨大建造物だって
これまた3回シリーズでやるらしい
その他、ビートルズとか犬とかの特集を予定してるらしい
へぇー、面白そうな  

海中を飛ぶピエロ

2008年05月11日 | その他テレビ
フハー、久々に夕方まで惰眠を貪る
昨夜はなんか酒を呑みながら寝ており、気付いたらもう明け方
歯を磨いてちゃんと床についたら、もう夜明けじゃねぇか


☆ダーウィン
久々のダーウィン、きょうのやつです
舞台はアイスランドのウェストマン諸島
パフィンという鳥が主人公

顔が面白い
目の周りの模様やら派手な色合いの嘴やら、まるでピエロみたいな顔なんですね
“海のピエロ”の異名を持ってます
高速で首を振ったり、仲間の上に着陸したり、その異名に違わぬひょうきんに振舞います
まぁ、人間の目から見てひょうきんってだけですけどね
首を振って嘴の中の水を抜いてるんですね

7月は繁殖期
オスとメスが情熱的に口づけを交わしています
すげぇな
で、たいてい、若いオスがそんなカップルにうらやましそうに近づいていくらしいんですねぇ
…やっぱ面白いかも
で、なんで近づくのかは説明が無かったが、解明されてないのかな
メスの取り合いとかでもなさそうだしな

さて、“ピエロ”はいいとして、“海の”ってのが何かというと
飛ぶんですねぇ、海中を
足でかいて泳ぐ鳥はいくらでもいますけど、このパフィン、翼を使って羽ばたくように泳いでるんです

まあ、泳ぐために翼を適応させた結果、飛ぶのは少々苦手
水の抵抗を少なくするために小さくしたので、飛ぶには思いっきり羽ばたかなきゃならないし
助走をつけなきゃならないし
着地も難しいため、前述のように仲間に激突したりするんだな

8月、パフィンはたくさんの魚をくわえて巣に戻ってきます
ん、“たくさんの魚をくわえて”?
どうやってくわえるんだ?
パフィンの口内の上部には細かいトゲがたくさん生えてます
これを滑り止めにして、舌を使って押さえるんですねぇ
こうすれば、先に捕らえた魚をくわえたまま、さらに捕まえることができる
上手いことできてるなぁ

そんなパフィン、昨年はエサの減少に苦しみました
海水温の上昇が原因か、主なエサとなるイカナゴが近くの海からいなくなってるんですね
遠くまでエサを獲りに行かねばならず、ヒナはエサをもらう回数が減ります
さらに、せっかく獲ってきた魚をカモメに横取りされたりして
うーん、ああ見えて海のギャングだからなぁ、あいつら
腹を空かせて巣の外に出たヒナ、動かなくなった姿も容赦なく放送
こういうシーンも隠さずにできるだけ流してほしいですね
子どもも観ているからこそ、ですね

さいごは街に迷い込んだヒナ!
それをこどもが追いまわして捕まえてます
あぁ!
実は、この子ら、ヒナを海に返すために捕まえてたんです
子どもがこの役を担うのが伝統らしい
なるほどねぇ~


そんなわけで、だらだらと過ごしました
明日も休みだしなっ  

リコーダーの名手・佐渡

2008年05月02日 | その他テレビ
多い!
雑誌の7割くらいがコミック
ジャンプにSQ
SJヤンマガヤンサン
そして花ゆめ
多い!

2時まで軽くかかり、連休前の大量両替
最近、機会の調子が悪い
お札を入れると、半分くらいしか数えないで ペッて吐き出してきやがる
ちゃんとやれよなぁ

3時から書籍を出し
めしは6時だよ
ぎゃはは、笑うしかない


☆題名のない音楽会
先日、27日のです
ディズニー特集
シエナ・ウインドの演奏でディズニー音楽の魅力を紹介

2曲目の小さな世界が面白いアレンジ
冒頭、佐渡が得意のリコーダーでソロをとり、例のメロディーからスタート
それに伴奏のリコーダーが加わっていって
あれ、管楽器奏者みんながリコーダー吹いてる!
いかにも小学校から使ってますっちゅう白黒リコーダーもあれば、このために用意したと思しき色つきリコーダーもある
で、ティンパニの轟音を合図に転調、吹奏楽編成による演奏に
ディキシー部分も挟み、ラストはマーチに戻ってきっちり終了
いやー、佐渡のリコーダーはホントに上手い

Mrインクレティブルのスーパー・クレジット
こりゃあジャジィでカッコよいな!


うわー、いつの間にか寝てた
1時から明日の準備だ  

総集編・又

2008年03月25日 | その他テレビ
休みで、またしても惰眠を貪る
自転車屋へ
うん、やっぱしチューブに穴など開いていない
となると、いたずらかなぁ
駐輪位置を変えてみるか
また、700円だよ
ちぇ


☆ダーウィン
イチオシ!スクープ特集の第2弾は、『人といきもの ちょっといい話』ってことでお送りします

まずは17年ゼミ
ひととの繋がりがメインなので、17年ごとに大量発生する仕組みとかは説明ナシ
祭りの風景が楽しいよね
セミの翅を大人し~く付けられてる犬が可愛い

続いて林業をするゾウ 
しごとの間は忠実に主に従い、終われば森に帰ってくゾウ
面白い関係だよね
朝、何時間もかけてゾウを探すんだもんね
西洋文化が流入したら、効率化だなんだってことで消えてしまうだろうね
守ってほしいです

さいご、中学校の校庭のハルニレの木
ど真ん中に木がニョキってビジュアルがすごいよね
そして、エゾモモンガのモモ~
可愛いなぁ
光太とふたり、今も仲良くしてるのかな
どうなんだ、モモンガのつがいって?


次は大河ー↓

年度末は総集編で

2008年03月23日 | その他テレビ
朝練
しかし、寝坊
開始時間に起きちゃったよ
昨夜帰ってから、着替えも半分で寝てしまい、ブリーチの録画が始まる音で気が付く
で、歯を磨いて着替えてちゃんと寝る
そしたら、案の定これだよ

風呂浴びて準備して、さぁ行くぞ
…って、また空気抜けてるよ…
近所の自転車屋は休みで、空気入れは壊れてて…
電車で行くしかない
で、せっかく行ったけども練習は個人連で終わる
残念だ…


昼は東口の柳家にて、納豆キムチラーメン
こりゃ美味い
納豆ミソが美味い
野菜もたっぷりで、ボリューム感アリ
満腹~
“青葉城”ってのも気になるが、どんなメニューかわからん


つづいて久々に○Zに行くか
うーん、元パート(パンダ)は…、居ないなぁ
先に散髪を済ますか
バッサリ切って、再び○Zへ
あり、レジに入ってるなぁ…
そして、そのうち見失う
うーん、仕方ない、きょうはすごすごと帰ろう


楽器回収、図書館勤めの友人にも久々に会ってくか
しかし、こなたも…
居ねぇよ
うひゃ、事務所から声がするよ、裏に居るのかよ
むーん、仕方ない、きょうはすごすごと帰ろう


☆ダーウィン
3月16日分
イチオシ! スクープ特集
という名の、総集編です
一回目の今回は、『親から子へ命のリレー』と題し、カンムリウミスズメ、ミツバチ、そしてサーバルのアンコール

まぁ総集編ですからね、新しい情報はナシ
でも、サーバルの回はまだ観てないんだよなぁ
と思ったら、おどろくべき新情報がヒゲじいより提供されました
視聴者からのイラスト入りお手紙の紹介と共に、番組を欠かさず観てる猫の!写真が!公開されました!
か、可愛いなぁ
なかなかの美猫ですね、この横顔は

さて本編
カンムリウミスズメの巣立ちは相変わらず泣ける
特に、このくぼみに落ちたヒナが這い上がってくるシーン

おぉ、次はサーバルか
こりゃ駄目だ
かわいすぎる
めろめろだ
うわぁ、赤ちゃん15㎝ほどだって
ミィミィ言ってやがる

子育てはメスのしごと
お乳をだすため、栄養をガッツリ摂らなきゃなりません
そこで、蛇なんですな
ネズミ70匹分だって
出た! これが予告でもガンガン流れた猫パンチか!
こりゃすごい
弱ったところに連続パンチを叩き込むその迫力
可愛いくせに、エグいねぇ

まぁもちろん、ヘビクイワシやらセグロジャッカルやら、捕食者もいます
こどもを守るため、危険を感じるとすぐに巣を替えるらしいです
こういうことを想定して、あらかじめ用意しとくんだって
あぁ、無事でよかったな

さいごは杉の木家のミツバチだね
こちらもなかなかにハードな世界だったね
女王バチの仁義無き殺し合いとか
お尻が割れて交尾器が露出、交尾を終えるとそのまま絶命するオスとか

もひとつ新情報
え、ヒゲじい、こどもいたの…?


夜はウトウトしてました
あ、○Zのバーゲンブックでエルヴィスの写真集をお母ちゃんに買い、中古CDで大槻真希もゲットしてきました
まだ聴いてないけど、懐かしいなぁ

あ、『とことん石ノ森章太郎』スタートですよ!
こりゃキッチリ録画だぞ
しかしなぁ、6夜7夜は7時間って…べらぼうだな
ビデオユーザーが困るじゃないか
長いテープ買ってこなきゃな  

海の忍者、推参

2008年03月20日 | その他テレビ
お休みです
お彼岸の墓参り
きょうはバスでごー
昨夜も遅かったんで、車内ではガンガン寝まくりました
フィー

昼はまた東海亭で うな重
きょうはフツーに一重で
美味い

お母ちゃんの実家でも眠くて寝てたよ
で、またバスで日帰りです

夜は仙台駅地下のひっつみ庵で欲ばり海鮮丼
メインの海鮮丼はもちろん、天ぷらも美味い
きょうのごはんは豪華だったな~
満足~


☆ダーウィン
3月9日分
なんじゃい、きょうの生き物は
ヒラヒラしてカラフルな海の生き物です
…イカ!?
ハナイカという生き物です
忍者の如く、色を変えたりします
舞台はマレーシアのマブール島
体長は7cm、案外に小さいんだな

まずは“忍び寄りの術”
海底を、歩くんですねぇ
そろりそろりと
なんだか笑える
短い二本の足と胴体の一部が変化したらしい後ろ足っぽいもので、はいはいみたいに歩きます

何で歩くか
小さいし、見通しの良い砂地に住んでるので、敵にも獲物にも見つかりにくくするんですね
一応およげるけど、フラフラしてるし

続いて“鎖ガマの術”
口から?なんかカメレオンの舌みたいなのが出てきました
これで、エビを絡めて喰います
舌みたいなこれ、触腕ですね
腕の一種で、普段は体内に隠してるんですね
この動きが速い!
ハイスピードカメラでないと捉えられないほど

ここでひと息
イカスミパスタはあるけど、タコスミは聞いたことない
そこで、シェフに作ってもらいました
あれ、ずいぶん違うもんだ
イカの墨は粘り気が多く、水中ですぐ固まります
これをイカと勘違いして敵が襲ってるうちに逃げます
一方タコのそれはサラサラ
成分が違うんだ

さて、次の術は“隠とんの術”
これまたカメレオンの如くに背景に体色を溶け込ませます
こりゃ鮮やか
体表にある“色素胞”なる細胞の一種
これを引っ張ったり縮めたりすると、色が変わります

“目くらましの術”
敵襲! まずは隠とんの術で隠れます
近くに来ると色鮮やかになりました
あり、なんでわざわざ派手になったの?
これ、派手な色で驚かそうとすると考えられてます

で、追い詰められたら“分身の術”
さっきの墨ですね
お見事

卵は死んだ貝の殻に産みます
“卵隠しの術”だって
あ、メスのほうがオスより大きいんですね

生まれた赤ちゃん、早くも忍術修行です
おぉ、忍び寄りも鎖ガマももう使えてるじゃないか
隠とんなんて、卵の中にいるうちから使ってたぞ
凄いな
面白いイカもいたもんだな

ダーウィンNEWS
タンザニアで、シーラカンスが大量に網にかかりました
えぇ、シーラカンスが34匹も!?
4月6日の放送かぁ
こりゃ楽しみ


続いては大河↓

およげ!ワタルくん

2008年03月09日 | その他テレビ
疲れが取れない
なんかな、働きすぎてるカンジ
息が抜けてないカンジ


☆ダーウィン
沖縄は慶良間諸島のケラマジカ
泳ぐ!?
4つの島に150匹ほどが住む…って、そんだけなの!?

血の繋がったメス同士が、それぞれの子を連れて群れを作ります
オスは、1年ほどすると群れを追い出されます
近親交配を避けるためなんだって

番組は、1匹の若いオス・ワタルくんを追います
あ、群れに近づきました
甘えてます
お母さんかな?
あ、咬まれましたよ!
追い出されたオスはもう群れには戻れないんですね

でも、島はそんなに広くないので、すぐ親の群れと鉢合わせ
そうか、だから泳いで島を渡るのかぁ
犬かきのように、顔だけ出して泳ぎます
けっこう上手いです

しかし…
あーっ、堤防が邪魔で上陸できません!
ワタルくん、引き返してしまいました…

ここでヒゲじいの突っ込み
なるほど、橋が架かってるじゃん
しかし、橋は長く、かつ反ってて見通しが悪いんですね
見通しの良い海を渡るほうが安心できるんですね
今まで橋を渡ったシカはいないらしい
ふーん、なるへそ

そして10日後、ワタルくんはまた海を渡ります
やった! 今回はうまく上陸できました
抜き足差し足で慎重に島に入っていく姿が可愛らしい

10月、シカの恋の季節
オス同士が角突合せ、縄張り争いです
角を絡ませ、押し合いするんですね
押し勝ったほうが勝ち
で、総当たり戦で順位を決めるんだって!
チャンピオンのふてぶてしい表情!
おっかねぇ~
角も立派です

あ、久しぶり、ワタルくんですよ
なんと、チャンピオンに果敢に挑みかかります
あー、でもやっぱり敵いませんな
まだまだ体も角も小さいですしね
頑張れワタルくん


次は大河~↓

ヒグマの里親

2008年03月07日 | その他テレビ
きょうも働いたな
早目に帰って、溜まってるビデオを消化


☆ダーウィン
珍しく、きょうのメインは人
ロシアのカムチャツカ半島で、ヒグマの保護に尽力するチャーリー・ラッセル氏を取り上げる
親のいない仔熊を保護してきて、その親代わりになり、野生に戻すという活動をしているんです
ヒグマの! 親代わりに!?
とんでもないですねぇ

ラッセルさんは、この道40年の大ベテラン
活発なアンディに、臆病なメリースの2匹との様子をレポート
ロシアでは、密猟で母を亡くす仔熊が後を絶ちません
そこでラッセルさんが政府に掛け合い、仔熊を野生に戻す活動を始めたんですな

仔熊はこの時期、なんでも覚えます
ラッセルさんの真似して、スキーもやります
か、可愛い…
いたずら好きのアンディは撮影中のカメラに迫って、マイクカバーを持っていっちゃいました
か、可愛い…

もちろん危険ですよねぇ
可愛いのも生後半年くらい、どんどん大きくなっていくし
そこはベテランのラッセルさん、ノウハウが確立されてます
例えば、エサを用意するところを絶対に見せない、とか
なるほどね
で、どんどんエサを減らし、自分で獲れるようにしていくんですね

小川をせき止めて、魚を放したり
お、アンディは早くもコツをつかみましたよ
メリースはまだまだですね、アンディの食べ残しを食べてます
“見て”覚えていくんだって
頑張れメリース

カムチャツカのヒグマはでかいです
北海道のそれの2倍もあります
なぜか
…って、このへんは以前放送した分のおさらいだな
そーいや、やってたっけな、いつだか

おや、小屋の外に見慣れない熊が!
あれ、ラッセルさん追い払いませんよ
実は、去年育ててた2匹、スカイとバック
冬籠りを終え、帰ってきたんです
ヒグマは普通2年は親元で暮らすんですね
小屋の陰に隠れるアンディとメリースがまた可愛いねぇ

その2匹を湖に連れ出し、エサを取らせます
そこに、大人のオスが!
オスは仔熊を襲うこともしばしば
近づくオスを追い払うラッセルさん
「Get out here!」と、気迫で勝負
すげぇ
でも、しつこくつけ狙ってます
そこに登場するのが唐辛子スプレー
効果てきめん、オスは退散
しっかし、危ねぇ~

さて、スカイとバックはもう相当に大きくなり、もうラッセルさんがいなくても大丈夫かも
アンディとメリースもだいぶ成長してきました
ラッセルさんのいうことも聞かないくらい
可愛いなぁ~
そろそろ自立の準備です
柵の出入り口を開放しました
これで自由に行き来できます

ところが!
その日、出て行った2匹が帰ってきません
次の日も
探しても、見つかりません
あぁ、心配だ
ボートを出し、湖の対岸でやっと発見
よかったよかった

でも、10月
メリースが、オス熊に襲われて命を落としました
えぇ!?
そ、そんなにあっさりと…
やはり、そうそう甘くないんですな…

残ったアンディは11月、冬籠りのねぐらを見つけたか、ラッセルさんのもとを去りました
あぁ、無事にひとり立ちしてくれればいいですね

いやー、仔熊は可愛いですね
もこもこ、まるまるとしててね、大好きなんですよね、仔熊
特に、しろくまが好きだ
大人になると顔がシャープになっちゃうんだけどね


次、大河↓