休み
きょうも家にいて、昨夜持ち帰った伝票を片付けたりしつつもビデオ
☆題名のない音楽会
そうだった、司会が新たに久保田直子アナになったんだ
きょうのゲストはピアニスター・HIROSHI
まずは彼のピアノの腕前をリストの『ラ・カンパネラ』で披露、キーワードは4月1日…?
って、これ、『ゲゲゲのカンパネラ』でした
クラシックの名曲と童謡やポップス、テレビ主題歌なんかを融合させる、“冗談音楽”が今回のテーマ
それにしてもアタマから鬼太郎って、裏番組に対抗したか…?
続いては水戸黄門の『ああ人生に情けあり』に色んなアレンジを加えた『水戸黄門変奏曲』
トッカータとフーガに始まり、小さい秋みつけた~禁じられた遊び~エリーゼのために~星のフラメンコで締め
続く2曲はくるみわり人形から、『泳げ!金平糖』に、『世界でひとつだけの花のワルツ』
後者はちょっとイマイチかなー
『世界で~』ってサビに入るまで単調なメロなんで、インストでやるとつまんなく聴こえるんだよねぇ
で、いよいよサビに入ると、『花のワルツ』よりも音域が低いんで、『世界で』に切り替わったときに盛り下がって聴こえちゃうんだよねぇ
残念だ
で、ハナシは冗談音楽の元祖、と言っていいのかな、モーツァルトの話題に
ここで披露されるのが『2台のヴァイオリンのための二重奏曲“鏡”』
これが凄い
楽譜の前からと後ろから同時に弾くと、ちゃんとしたアンサンブルになってるという代物
さすがアマデウスは天才だわ
次は羽健とヒロシが音楽しりとりで対決
メロディの一部分を引き継ぎ、どんどん別の曲につなげていく、という遊びだ
春の小川からスタート、チュ-リップ~かわいい魚屋さん~スプリングソナタ(ベートーベンのヴァイオリン協奏曲『春』ね、今はそう呼ぶの?)~イエスタディ~展覧会の絵~卒業写真~いそしぎ~ツィゴイネルワイゼン~春の小川、ってことで
うまいこと帰ってきました
いやー、卒業写真の次は冬ソナかと思ったらそっちできたか
意表をつかれたわい
最後に『第九の主題による9つの変奏曲』で締め
ベートーベンの第九を、世界9カ国風のアレンジで聴かせるという試みだ
中国風から始まり、春の海(日本)~トルコ行進曲~ラデツキー行進曲(オーストリア)~ショパンのノクターン第2番(ポーランド)~ブラームスのハンガリー舞曲第5番~チャイコのピアノ協奏曲第1番(ロシア)~ドビュッシー月の光(フランス)最後は蛍の光(スコットランド)でまとめた
春の海とチャイコが良かったなぁ
いやー、こういうのは好きなもんだから、かなり楽しかった
洋楽と童謡をミックスしたハッチポッチのMTVとか、テレビ主題歌を有名ジャズ曲風にアレンジしたTVJAZZとかね
文章ではこの楽しさは伝わらんかもなぁ
次回は『常磐津はロックだ』
うひゃあ!! こういうのも大好きだ!!
☆ダーウィン
ニュージーランドはサザンアルプスに住むケアことミヤマオウムを特集
ケアってのはその鳴き声からきた現地名だね
これが、ひとなつっこく好奇心旺盛ないたずら者なんだね
山小屋にやってきては、そこらじゅうのものをいじくったり ひっくり返したり ほじくったり
お客の靴を持ってったりすることも
なんだってこんなことするかというと、高山の過酷な自然条件が原因なんだね
餌となるような実をつける木が育たないので、いろいろいじくったり 石をひっくり返したり 木をほじくったりして虫とか探すんだね
天敵もいなかったんで、ひとを恐れることもないみたい
これがなかなかの学習能力で、取っ手を引いて開けなきゃならんような入れ物の中に餌入れとくと、いろいろいじくってみて最終的には開けちゃうんだね
で、一度開け方覚えれば、もう身につけちゃうの
凄いなぁ
このいろいろいじくる“いたずら”が、餌をとるための技術向上に役立つわけだが
これには年下優先というルールがあって、いたずらしてるとこに若いのがやってくると、その場所を譲るんだって
そうして、若いのが餌とり技術を磨く機会を増やしてあげるんだね
ちゃんとした社会が成り立ってんだなぁ
☆風林火山
第13話『招かれざる男』
“鬼美濃”原に仕掛けられた“果し合い”を“いくさ”に摩り替えた勘助、翌日近くの池で行うってことに持ちこむ
さて、どんな策を考えてくるやら
当日、勘助は今度は自分の足の悪さ、左の死角などを挙げ、足場の悪い船上での“互角の戦い”に引きずり込む
勘助は水しぶきで原がひるんだ隙に船に穴を開け、移動に使った源五郎の船に退避
原のうろたえっぷりが間抜けでウケるが、あとで泳げなかったことが判明
源五郎の船に乗り移る際の派手な跳躍は、意外と身体能力も低くないことを誇示か!?
小山田の高笑いはそういうキャラだからいいとして、信繁、あんた笑いすぎでしょう(笑)
策略を用い闘わずして勝つ、“兵は詭道なり”との孫子の兵法を示す勘助を認める晴信
深くうなずく飯富や諸角も、勘助を評価か?
怒りの甘利は今後反勘助派に回るみたいだが
さて、疱瘡に罹った晴信の次男・次郎は、一命を取り留めるも失明
三条夫人は、同じく疱瘡で片目を失った勘助が、災いを持ち込んだように思ってしまう
晴信に諭されて元気を取り戻す三条夫人だが、直後、上杉が信濃に攻め入るという急報が
晴信を侮ってるらしい義弟の諏訪も、単独でこれに立ち向かうことで信濃の確保を狙う
さて、どうなる次回
あ、勘助にも屋敷が与えられました
一の家来として勘助をかいがいしく世話するのが、半農半兵をやめ、槍一本で生きることにした太吉に女房のおくま、その子ら
彼らとの触れ合いが、ちょっとした息抜きになるかな
風林火山紀行では、テーマ曲のフラメンコ風アレンジが初登場
これがかっこいい
ギターは沖仁です
いや、いいなぁ
そんなわけで、溜まったしごとがけっこう片付いた
でも、音楽のほうが犠牲になっちゃうんだなぁ
どんどん優先順位が低くなってゆく…
きょうも家にいて、昨夜持ち帰った伝票を片付けたりしつつもビデオ
☆題名のない音楽会
そうだった、司会が新たに久保田直子アナになったんだ
きょうのゲストはピアニスター・HIROSHI
まずは彼のピアノの腕前をリストの『ラ・カンパネラ』で披露、キーワードは4月1日…?
って、これ、『ゲゲゲのカンパネラ』でした
クラシックの名曲と童謡やポップス、テレビ主題歌なんかを融合させる、“冗談音楽”が今回のテーマ
それにしてもアタマから鬼太郎って、裏番組に対抗したか…?
続いては水戸黄門の『ああ人生に情けあり』に色んなアレンジを加えた『水戸黄門変奏曲』
トッカータとフーガに始まり、小さい秋みつけた~禁じられた遊び~エリーゼのために~星のフラメンコで締め
続く2曲はくるみわり人形から、『泳げ!金平糖』に、『世界でひとつだけの花のワルツ』
後者はちょっとイマイチかなー
『世界で~』ってサビに入るまで単調なメロなんで、インストでやるとつまんなく聴こえるんだよねぇ
で、いよいよサビに入ると、『花のワルツ』よりも音域が低いんで、『世界で』に切り替わったときに盛り下がって聴こえちゃうんだよねぇ
残念だ
で、ハナシは冗談音楽の元祖、と言っていいのかな、モーツァルトの話題に
ここで披露されるのが『2台のヴァイオリンのための二重奏曲“鏡”』
これが凄い
楽譜の前からと後ろから同時に弾くと、ちゃんとしたアンサンブルになってるという代物
さすがアマデウスは天才だわ
次は羽健とヒロシが音楽しりとりで対決
メロディの一部分を引き継ぎ、どんどん別の曲につなげていく、という遊びだ
春の小川からスタート、チュ-リップ~かわいい魚屋さん~スプリングソナタ(ベートーベンのヴァイオリン協奏曲『春』ね、今はそう呼ぶの?)~イエスタディ~展覧会の絵~卒業写真~いそしぎ~ツィゴイネルワイゼン~春の小川、ってことで
うまいこと帰ってきました
いやー、卒業写真の次は冬ソナかと思ったらそっちできたか
意表をつかれたわい
最後に『第九の主題による9つの変奏曲』で締め
ベートーベンの第九を、世界9カ国風のアレンジで聴かせるという試みだ
中国風から始まり、春の海(日本)~トルコ行進曲~ラデツキー行進曲(オーストリア)~ショパンのノクターン第2番(ポーランド)~ブラームスのハンガリー舞曲第5番~チャイコのピアノ協奏曲第1番(ロシア)~ドビュッシー月の光(フランス)最後は蛍の光(スコットランド)でまとめた
春の海とチャイコが良かったなぁ
いやー、こういうのは好きなもんだから、かなり楽しかった
洋楽と童謡をミックスしたハッチポッチのMTVとか、テレビ主題歌を有名ジャズ曲風にアレンジしたTVJAZZとかね
文章ではこの楽しさは伝わらんかもなぁ
次回は『常磐津はロックだ』
うひゃあ!! こういうのも大好きだ!!
☆ダーウィン
ニュージーランドはサザンアルプスに住むケアことミヤマオウムを特集
ケアってのはその鳴き声からきた現地名だね
これが、ひとなつっこく好奇心旺盛ないたずら者なんだね
山小屋にやってきては、そこらじゅうのものをいじくったり ひっくり返したり ほじくったり
お客の靴を持ってったりすることも
なんだってこんなことするかというと、高山の過酷な自然条件が原因なんだね
餌となるような実をつける木が育たないので、いろいろいじくったり 石をひっくり返したり 木をほじくったりして虫とか探すんだね
天敵もいなかったんで、ひとを恐れることもないみたい
これがなかなかの学習能力で、取っ手を引いて開けなきゃならんような入れ物の中に餌入れとくと、いろいろいじくってみて最終的には開けちゃうんだね
で、一度開け方覚えれば、もう身につけちゃうの
凄いなぁ
このいろいろいじくる“いたずら”が、餌をとるための技術向上に役立つわけだが
これには年下優先というルールがあって、いたずらしてるとこに若いのがやってくると、その場所を譲るんだって
そうして、若いのが餌とり技術を磨く機会を増やしてあげるんだね
ちゃんとした社会が成り立ってんだなぁ
☆風林火山
第13話『招かれざる男』
“鬼美濃”原に仕掛けられた“果し合い”を“いくさ”に摩り替えた勘助、翌日近くの池で行うってことに持ちこむ
さて、どんな策を考えてくるやら
当日、勘助は今度は自分の足の悪さ、左の死角などを挙げ、足場の悪い船上での“互角の戦い”に引きずり込む
勘助は水しぶきで原がひるんだ隙に船に穴を開け、移動に使った源五郎の船に退避
原のうろたえっぷりが間抜けでウケるが、あとで泳げなかったことが判明
源五郎の船に乗り移る際の派手な跳躍は、意外と身体能力も低くないことを誇示か!?
小山田の高笑いはそういうキャラだからいいとして、信繁、あんた笑いすぎでしょう(笑)
策略を用い闘わずして勝つ、“兵は詭道なり”との孫子の兵法を示す勘助を認める晴信
深くうなずく飯富や諸角も、勘助を評価か?
怒りの甘利は今後反勘助派に回るみたいだが
さて、疱瘡に罹った晴信の次男・次郎は、一命を取り留めるも失明
三条夫人は、同じく疱瘡で片目を失った勘助が、災いを持ち込んだように思ってしまう
晴信に諭されて元気を取り戻す三条夫人だが、直後、上杉が信濃に攻め入るという急報が
晴信を侮ってるらしい義弟の諏訪も、単独でこれに立ち向かうことで信濃の確保を狙う
さて、どうなる次回
あ、勘助にも屋敷が与えられました
一の家来として勘助をかいがいしく世話するのが、半農半兵をやめ、槍一本で生きることにした太吉に女房のおくま、その子ら
彼らとの触れ合いが、ちょっとした息抜きになるかな
風林火山紀行では、テーマ曲のフラメンコ風アレンジが初登場
これがかっこいい
ギターは沖仁です
いや、いいなぁ
そんなわけで、溜まったしごとがけっこう片付いた
でも、音楽のほうが犠牲になっちゃうんだなぁ
どんどん優先順位が低くなってゆく…
