浅見光彦シリーズ第５２弾

「信じらんな～い」「キャッホォー！」「涙・涙・涙」などなど・・・

原作は終わっちゃったし、俊介さんは４０歳になっちゃうしで、てっきり

消滅してしまったと思っていた

ちょこっとは、ひょっとして・・・とは思っていたけど・・・

第５２弾『神苦楽島＝かぐらじま』の放送の字を見た時、心臓が止まるかと思った

又、俊介さんの「浅見光彦」が見られると思うと、待ち遠しいような、もったいなくて

見られないような・・・

ネガティブ思考の私は、この作品でこんどこそ・・・怖くて語れない

と、一人で騒いだ昨夜でした

第５２弾の原作『神苦楽島』は「上・下」あり「淡路島」が舞台 

秋葉原で、若い女性の不審死に遭遇した浅見光彦、事件の鍵は淡路島に・・ 

原作者の内田康夫氏のデビュー３０周年記念で２０１０年に発刊された三部作の第２弾

第１弾は「教室の亡霊」第３弾は「不等辺三角形」であるが、「不当辺三角形」は

既にドラマ化され、放送済み

まだまだ作品はたくさんあるし、光彦の最後の事件の後、内田氏が口に

されていた言葉を、結婚した光彦など、要は止まった年齢の光彦でなく、

普通に年をとる光彦を書くかもしれない、などと勝手に解釈し待ち望んでいる私

所が、『内田さんは７月２６日に軽い脳梗塞を起こし、入院治療』

現在連載されているらしい「孤道」の連載が終了されるって・・・

という恐ろしいニュースを見た

内田氏は「症状は軽いので心配しないでください」と話しているらしいけど

何事も永遠に続かなのはわかっているけど、寂しいなぁ～

中村俊介さんの「浅見光彦シリーズ」よ永遠に

 

主人が通う内科医院のフェンスに可憐に咲く（デプラデニア）

なんでも院長のお手製だとか・・・

　

　

一重と八重あり

　淡～いピンクが何とも涼しげ