刑事110キロ #4
番組の投稿欄に中村俊介さんの出番が少ないと、投書したからではないと思うが
今回は、まあ~まあ~だった
ストーリー展開もなかなかで、面白かった
それにしても、なぜか黒スーツの俊介さんは、浅見光彦の時より、スリムで足長
に見える・・・ゆえに、すこぶる『E』(古い)のだ
ただ、花沢は巡査部長、木内ちゃんは警部補だから、階級の厳しい警察の世界では
とうていありえない、同級、もしくは従う態度が,ど~も私は気に入らん、プン
最後犯人役の山本陽子さんを長い石段の上から、エスコートして降りて行く木内ちゃんの
お姿、何度見ても、ステキですぅ~
たしか「ドイツスズラン」
刑事110キロが終わったら、その後はBORDER、木曜の夜は、
至福の時ざんす
毎回殺人事件が起きて、被害者の霊が出て、事件解決・・チャンチャン
などと思っていたが、いやいや、ただ基本は変わらない、主人公が刑事だから・・・
しかし、なかなかいろんな展開を見せてくれるし、渋くて、ダークで、かっこ良くって
他の刑事ドラマと違って、怖くないオカルトが隠し味で、楽しめる
又主人公の役名が、私には記憶に残る『石川安吾=いしかわ あんご』って
いうんですねぇ~、私にとっては、なんだか不思議な名だが、
先だって、あの「今でしょ!!」の林修さんが、この方の紹介をしていた
坂口安吾・・1906~1955年で、新潟出身の小説家・エッセイストと
純文学だけでなく、歴史小説、推理小説そのほかetc、多彩な領域に
渡って活躍した方のペンネームと一緒なのを知って、一人感激した私です
名「?」思い出さない
とにかく、ドラマも人も全然タイプが違うけれど、
中村俊介さんもいい、小栗旬さんもいい
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