goo blog サービス終了のお知らせ 

マイノリティー・リポート

今、気になること&お気に入り(Favorite)をつらつらと

キルト展

2013-09-28 06:30:00 | その他

某デパートで開催中の「キルト展」の券を頂いたので、行って見た

キルトは好きで興味津々だけど、当然作るほうの津々ではない

会場は年配の叔母様たちで大盛況、おそらくその方達は作るほうの津々なのでしよう

作品に顔を近づけて、ご覧になっている

私は作品を見るためには離れて全体を見るわけで、ここでも極めて少数派でした

以前から思っていたが、既に絵画と同じですね

先だってテレビで見たが、草・花・木・野菜等々を押し花のように処理をして

すばらしい絵を作り上げる女性を見たが、同じような感想を持った

作品の好き嫌いはあるものの、どの作品もすばらしく

センスと根気と企画力、そして器用の積み重ねですね、私にはないものです

気持ちよく叔母様たちの後ろを、作品を見ながら移動していると、いきなり

私の足のアキレス腱辺りに衝撃が!

痛いやらびっくりするやらで振り向くと、お年寄りを乗せた車椅子を押す年配の女性

「あっ!すみません」と一応は言ったものの、既に作品に目をやっている

人間同士がぶつかったのと違い、車椅子の足を乗せる部分だと思うが

結構な力でアキレス腱にぶつかったのだ

『痛!!』と思わず、かがんでさすってしまった

痛いのもさることながら、年配のおばさんの態度に

せっかく気分良く鑑賞をしていたのが、いっきにしらけ不愉快になってしまった

狭い場所で混雑しているのに、注意をしてほしいものだ

中には杖を突いて見ている高齢の人もいたが、もしその人にぶつけて

その人が倒れたら、同じ対応ではすまないはず

車椅子だからって、「黄門様の印籠」ではないぞと

腹が立ったら『花』を愛でましょう

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 裁判員制度 | トップ | 『Two Hearts』 »
最新の画像もっと見る

4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ケセラセラ子)
2013-09-28 15:56:50
「申し訳ございません」m(__)m
私も同じ経験をしたことがあります。被害者ではなく加害者の立場で (*゜.゜)ゞポリポリ
被害者になったこともあるので、痛みは重々承知しているのですが 注意力散漫になったときにおこる事故
あの痛みは強烈ですからね。
今後、十分 気をつけたいと改めて思いました。
一緒に、お花を愛でて反省 ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
返信する
ケセラセラ子さまへ (キャサリン)
2013-09-28 16:41:11
ありがとうございます、代りにケセラセラ子さんに
謝ってもらっちやいました
実は、以前電動いすに乗るおじいさんが、歩道で
スーパーから出てきた40代ぐらいの女性と
ぶつかりそうになり、えらい形相でにらみつけ
女性は平謝りに謝っていたのを見ました
その時にも思ったのです
電動で歩道を走っておいて、歩行者をにらみつけるのは
筋違いだろうって
まさに「これが目ら入らぬか」ってね
何か勘違いしてませんかって感じだったので
そのことが記憶に残っていたのでしようね
3倍返しぐらいに腹立っちやいました
返信する
Unknown ()
2013-09-28 20:45:16
痛い目にあってしまいましたね。
アキレスけんは大切な場所ですものね。
ほんとにいろんなかたいらっしゃいますよね。

キルトを見るのはわたしも好きです。
ほんとに絵画ですよね。

昔、キルトを少しやったことがありますが
小さなパーツの大きさが1mmずつ違っただけでも
仕上がりが汚くなってしまい、わたしの性格では無理だと思いました。

きれいな彼岸花ですね。
返信する
花さまへ (キャサリン)
2013-09-29 09:00:21
キルト作品はほぼ2.5m×2.5mぐらいが主流
緻密なものもあれば、大きなキャンパスに
アネモネ(?)の花だったか、大胆に作られた物も
あったりで、目を楽しませていただきました
何にしても、自分で作ろうとは思わないのですが
見るのはとにかく色んなものが大好きですね
横着者の私らしく、らくちんな上、目の保養です
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

その他」カテゴリの最新記事