某デパートで開催中の「キルト展」の券を頂いたので、行って見た
キルトは好きで興味津々だけど、当然作るほうの津々ではない
会場は年配の叔母様たちで大盛況、おそらくその方達は作るほうの津々なのでしよう
作品に顔を近づけて、ご覧になっている
私は作品を見るためには離れて全体を見るわけで、ここでも極めて少数派でした
以前から思っていたが、既に絵画と同じですね
先だってテレビで見たが、草・花・木・野菜等々を押し花のように処理をして
すばらしい絵を作り上げる女性を見たが、同じような感想を持った
作品の好き嫌いはあるものの、どの作品もすばらしく
センスと根気と企画力、そして器用の積み重ねですね、私にはないものです
気持ちよく叔母様たちの後ろを、作品を見ながら移動していると、いきなり
私の足のアキレス腱辺りに衝撃が!
痛いやらびっくりするやらで振り向くと、お年寄りを乗せた車椅子を押す年配の女性
「あっ!すみません」と一応は言ったものの、既に作品に目をやっている
人間同士がぶつかったのと違い、車椅子の足を乗せる部分だと思うが
結構な力でアキレス腱にぶつかったのだ
『痛!!』と思わず、かがんでさすってしまった
痛いのもさることながら、年配のおばさんの態度に
せっかく気分良く鑑賞をしていたのが、いっきにしらけ不愉快になってしまった
狭い場所で混雑しているのに、注意をしてほしいものだ
中には杖を突いて見ている高齢の人もいたが、もしその人にぶつけて
その人が倒れたら、同じ対応ではすまないはず
車椅子だからって、「黄門様の印籠」ではないぞと
腹が立ったら『花』を愛でましょう
私も同じ経験をしたことがあります。被害者ではなく加害者の立場で (*゜.゜)ゞポリポリ
被害者になったこともあるので、痛みは重々承知しているのですが 注意力散漫になったときにおこる事故
あの痛みは強烈ですからね。
今後、十分 気をつけたいと改めて思いました。
一緒に、お花を愛でて反省 ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
謝ってもらっちやいました
実は、以前電動いすに乗るおじいさんが、歩道で
スーパーから出てきた40代ぐらいの女性と
ぶつかりそうになり、えらい形相でにらみつけ
女性は平謝りに謝っていたのを見ました
その時にも思ったのです
電動で歩道を走っておいて、歩行者をにらみつけるのは
筋違いだろうって
まさに「これが目ら入らぬか
何か勘違いしてませんかって感じだったので
そのことが記憶に残っていたのでしようね
3倍返しぐらいに腹立っちやいました
アキレスけんは大切な場所ですものね。
ほんとにいろんなかたいらっしゃいますよね。
キルトを見るのはわたしも好きです。
ほんとに絵画ですよね。
昔、キルトを少しやったことがありますが
小さなパーツの大きさが1mmずつ違っただけでも
仕上がりが汚くなってしまい、わたしの性格では無理だと思いました。
きれいな彼岸花ですね。
緻密なものもあれば、大きなキャンパスに
アネモネ(?)の花だったか、大胆に作られた物も
あったりで、目を楽しませていただきました
何にしても、自分で作ろうとは思わないのですが
見るのはとにかく色んなものが大好きですね
横着者の私らしく、らくちんな上、目の保養です