浅見光彦シリーズ～４３

『還らざる道』

古くから尾張・三州と信州を結ぶ交通の要地であり、瓦ぶきやしっくいの街並みが

当時をしのばせる旧宿場町、愛知県豊田市足助町が舞台

光彦が取材で撮っていた町並み

ヒロインはなんと、光彦と同じ苗字の、「浅見れいな」という女優さん

顔は見たことがあるけど、名は知らなかった

浅見光彦のファンだからかもしれないが、内田康夫さんの光彦シリーズを

最初に読んだ時『浅見光彦』と言う名がとってもスペシャルに思えた

特に「浅見」という名は私の周りでは聞いたことがなく、なんだかとっても

耳心地の好い名だと思ったものだ

自分が浅見なのに、相手を「浅見さん」と呼ぶのはどんなだろう？

相手が浅見なのに「浅見です」って言うのはどんなだろう？

などと、ストーリーとは関係のない、変なことが気になる私

今回もかなりの寒さだったようで、外での中村俊介さんの顔が、こわばって

いましたね、手も赤紫に見えたし、寒さは苦手のようです

『シラー』『オオツルボ』

 花言葉・・・変わらない愛・隠れた価値・冷静・さびしさ・しんぼう強さ・多感な心

　　　　　　不安・哀れ・恋の呼びかけ

この花は私に、色から来るイメージ、花の大きさからくるイメージ、

花の形態からくるイメージが、中村俊介さんを思わせる

華やかだけどどこか孤独で、大きいけれど繊細で、たくさんの物を秘めているっ・・てか

花ついでに・・・

俊介さんの生まれた日の２月１６日の花・・・『マンサク』

 　

「霊感・呪文（黄色）・ひらめき・不思議な力・魔力・神秘・直観・パワーアップ

私のイメージとずいぶん違う花ですが、へぇぇぇ～そうなんだぁ～

  

ちなみに私、２月２１日の花は・・・「すみれ」で、すみれの中でも紫色が好き

ほんとに、野スミレが大好きなんですよ、うれしいなぁ～

「愛・ひかえめ・小さな幸せ・慎み深さ・思慮深い・誠実」

いやぁ～あたってるなぁ～　アハハ