1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
阪神 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
[勝]下柳 14試合 7勝 4敗
[S]藤川 31試合 3勝 2敗 18S
[敗]山井 1試合 1敗 |
阪神下柳が自身5連勝で今季7勝目を挙げ、史上122人目の通算100勝を達成。39歳1ヶ月での達成は郭源治(中日)の37歳11ヶ月を抜いて史上最年長での達成となった。阪神は1回2死満塁から林の2点タイムリーで先制。下柳は6回を3安打、6奪三振、3四球、無失点の内容。7回からは久保田、ウィリアムス、藤川のリレーで逃げ切り今季5度目の完封勝ち。藤川は自己最多となる18セーブ目。05年9月25日以来の登板となった中日先発山井は6回を2失点で負け投手。打線は散発4安打で今季5度目の完封負けを喫した。
大人の付き合いでほとんど試合を見ていなかったのだが、ちらっと見るところでは下柳の落ちる変化球に中日のバットがくるっくるっ回っていた。相当に切れがよかったんだろうなぁ。そういう意味では1回がポイントだったか?ウッズにエンドランという策がちらほら見られるが、ウッズには落ち着いて打たせて調子を取り戻すほうに専念させるべきである。その結果のゲッツーならまだ先につながるが、あのゲッツーは先に何も生まないものだと思う。
ま、とにかく阪神投手陣に手も足も出ず。山井とクルスという収穫ということで。