My Data of Dragons

中日ファンの評論。

バトントーク

2007年07月05日 | 結果

Draさん、かつさんのブログをみて
面白そうだったんでいただいてきました。
○×形式で答えてます。


◆○×バトン(経験バトン)

○→経験あり ×→経験なし

( ○×で答えてね )

入院 ○→ 喘息で高校のとき。

骨折 ○→ 車のタイヤ交換中、人差し指がアスファルトと鉄パイプにはさまれたところに知人の足が鉄パイプの上に来てプレス。
        いたそーーーーーー(聞いてない?でもほんとに痛かった)

失神 ×→ 一回してみたい。どんなかんじやろ?

補導 ×→ びびりなもんで・・・・

ギター ×→ 一回やったがまったくセンスがない。

ピアノ ×→ ピアニカは得意でしたが。

メガネ ○→ 結構好きで3つ持って気分で変えてます。20過ぎてから視力が落ちた。

コンタクト ×→ 痛そうで想像できない。

テレビ出演 ○→ 中学校時代に人文字の一部として。(これってテレビ出演になるのか?)

北海道 ○→ 友達の結婚式に札幌へ。後去年、埼玉から函館まで車で行った。

沖縄 ×→ とおいなぁ。

四国 ○→ 愛媛県新居浜市生まれです。

京都 ○→ 何回も行ってますが、つい先月天橋立に。

大阪 ○→ 大学和歌山で大阪にはしょっちゅう。今年のゴールデンウィークもなんばや新世界へ。

名古屋 ○→ 現在住んでます。

仙台 ○→ 牛タンうまい。寿司もうまい。フルスタで楽天VS横浜見た。

福岡 ○→ 今年ヤフードームでソフバンVSヤクルトを。そのあとモツなべうまかった。

漫画喫茶 ○→ まぁ、たまに。読みたい漫画はたしかにたくさんある。今は生徒諸君!

エスカレーターを逆走 ○→ 子供のころによくやりました。
 
フルマラソン ×→ これから先も絶対ない。

10kg以上減量 ○→ 今ダイエット中。16キログラムやせた。(といっても97→81)

金髪 ×→ じつは染める髪の毛が・・・・。

ピアス ×→ いたいのはやだ。

日本武道館 ×→ 周りを歩いたことがあるけど。ちなみにライブとかいったことない。

横浜アリーナ ×→ ここも周りを歩いたことがあるけど。

ラヴレターをもらう ○→ まぁ2通ですが。

手術 ×→ 脳の手術をしてもらったことがいいかも

イヌネコを飼う ×→ ペットを面倒見てる余裕なし。誰か俺を面倒見て。

一目ぼれ ○→ 1日1回(おいおい)

幽体離脱 ×→ 霊というものに縁がない。

先生に殴られる ○→ 小学校のときは、悪がきだったなぁ。
 
廊下に立たされる ×→ そもそも見たことない。

徒競走で一位 ×→ ありえねぇ。

リレーの選手 ×→ だからありえねぇ。

2メートル以上の高さから落ちる ○→ 7メーターぐらいのがけから水の中に飛び降りたことはある。
                        (まじこわかったしその後おぼれた。←これまじ)

学級委員長 ×→ 無理無理!!

飛行機 ○→ 羽田→千歳と千歳→羽田の往復だけ

ディズニーランド ○→ いい思いでなくて・・・・。

スキー ○→ 多少すべるぐらいには。

スノボ ×→ そんなレベルではない。

異性に告白 ○→ 2勝4敗

同性から告白される ×→ 男はないでしょ?


バトンを渡す人5人 → あえて指定はしません。

面白かったので誰か続いてください。
続いたらメッセ残しておいてください


やっぱり疲れがでた。

2007年05月10日 | 結果

あらら、2安打。ここで出た。
やっぱ大量点取った後ってこういうのあるんだ。
高橋建投手。
昔から打てないんだよなぁ。
久しぶりに名前聞いた。
こんな日はしょうがないよねぇ。
ただ同点に追いついての森野選手、
初球に手を出さなくてもよかったんじゃないの?
永川投手はまさかで追いつかれて、かなりアップアップしてたし
ラジオだったからどんな球だったか分からなかったけど、
もっとじっくり攻めてほしかった。
それから石井投手、やっぱりフォアボールで負けた。
石原選手に打たれたのならしょうがないと思うが、
やっぱりもったいなかった。
岡本投手はだいじょうぶかな?

今日からジャイアンツ戦、久しぶりにテレビもやるし、
是非ぎったぎったにしてほしい。


今年のシンデレラボーイは浅尾投手?

2007年05月09日 | 結果

いやぁ昨日の大量点で心配していた打線だったけど、
2日連続2ケタ得点。こんなチームだったっけ?中日って。
中村紀選手と李選手の加入のおかげ?
確かに、それほど打ってるとは思わないけど
この二人の加入でスタメンが固まったため、
攻撃面での形ができていること、
また誰かが打たなくても、誰かが打ってるから
やっぱそのおかげなのかな?

それにしても浅尾投手は何かを持ってますねぇ。
初先発でこんなにうまくいくのも珍しい。
早々と援護点もらいすいすいと抑えていく。
去年は佐藤充投手が交流戦を中心にシンデレラぶりを発揮していたが、
今年は若手投手がうまくいっていない中是非とも期待したい。
ただ今フル回転になってるが、怪我だけはしないように。
古い中日ファンなら知っているだろうが、
上原、与田、森田とルーキーイヤーは活躍したが、
翌年から肩を壊してだめになってしまったピッチャーを
それこそ落合監督が中日で現役のときに見ているはずである。
線が細く見えるだけに、怪我だけには気をつけてほしい。
ほんとにナイスピッチでした。

これで6連敗の借金を徐々に返して行ってる。
まだ早い話だが、なるべく早くジャイアンツは捕まえて起きたい。
今年のジャイアンツは結構しぶといと思う。
タイガースはこのまま終わってくれないかな?

<資料室の■資料D0020>


まぁ。取るも取ったり16点

2007年05月08日 | 結果

あのジャイアンツから逆転勝ちをもぎ取った翌日から大阪に旅行に行き、
3連勝盛り返してという結果だけを見て帰ってきた。
いろいろ思うことがありましたがその間の分はおいおいアップしていきます。
それより旅行記も間もなくアップさせますので
詳しくはHP「みんな教えて」のTRAVEL日記を見てください。
あと1週間ぐらいで・・・

で、久しぶりに中日見ようと思ったら、TV放送がない。
じゃ、ラジオでも聞くか。あ、今日18時半から歯医者だ。
ところが待たされて治療もながびき、終わったのが20時半。
で、ラジオ聞いたら中日8-4広島。
あらあら、派手にやってるねぇ。
しかも聞くとこによると広島が追い上げているという。
確か今日は朝倉投手。今日こそは勝てるかなぁ?
と思っている間に谷繁選手、立浪選手のタイムリー。
その後も派手にやっていた。

まず朝倉投手に援護があって良かった。
開幕2戦目の援護だけで勝った内容の悪い勝ち星のあとは
逆に踏ん張りながらも援護なく負け星を並べる。
今日は報われてよかった。
内容も5回の集中安打は浴びたものの、5回2/3を4点とまぁまぁ。
3回のゲッツーのあとのフォアボールはいただけなかったが、
逆に5回は1個もフォアボールは絡んでいない。
フォアボール、フォアボールとくどいといわれるだろうが、
今の中日のピッチングスタッフを見ていると、
まったく球威が通用しないという人はいないと思う。
つまりちゃんと打たせていれば、たとえ真ん中に入っても
球威に負けたり打ち損じたりしてくれることだって大いにあると思う。
5月3日の川上投手のピッチングをみて感じたのだが、
結果さえよければOKという顔をしていた。
あの日の川上投手はそこまでコントロールはよくなく、
2ストライク3ボールとなって最後の勝負球が真ん中ということがたびたびあった。
だが結果はほとんど抑えていて、当の川上投手はしらーとしていたもんだった。
フォアボール出すぐらいなら真ん中投げといて、
打てるなら打ってみろという強気な気持ちを持ってもいいんではないんだろうか?
特に9回に投げた中田投手。いい球威持ってるんだから。
朝倉投手みたいに復活することを期待します。
同じようなことだけど今日の中村紀選手、4安打と大当たりだったが
全部真ん中の球を打ったとのこと。
たまに外角低めの難しい球をライトに落とすヒットを見るが、
中村紀選手に関しては真ん中に来た球を長打にする、
その甘い球を見逃さないという感覚だけでいいんではないんだろうか?
やはり中村紀選手の魅力はあの豪快さと
それに伴ってピッチャーに恐怖感を与えることである。
いい例がウッズ選手、
正直ウッズ選手が難しい球をうまく打ったというシーンをほとんど見たことがない。
その代わり失投に関してはかなりの確率でさばいている。
そして、あのバッターにしてのアベレージとなによりホームランと打点。
あの打てる球だけ打って、勝負してくれなきゃ素直にフォアボールを選ぶ。
そのスタイルだけで十分やっていけるのではないかと思うが。

今日は大勝。えてして明日は点が取れないことがよくある。
明日も大量点といこうではないか。

資料室の資料■D0019


6連敗。がんばっているんだけどなぁ。

2007年05月02日 | 結果

ワイルドピッチで初回失点。
ウッズ選手が審判に暴言で退場。
岩瀬投手ついに敗戦と、とにかく調子悪いチームの典型みたいな結果。

がんばっていると思うんだけどなぁ。
朝倉投手も今回も我慢していたし、
無駄なフォアボールもなかったし
6回もよく追いついたし。
現時点での投手力の差が出た結果かなぁ?
打線もあたってないし。
いろんなピッチャーの傾向もあるけど
もうすこしじっくり攻めてほしいなぁ。
特に1、2番。ファールで粘る力を持っているんだから。
それにしてもまだ優勝を狙うと思うので、
であればやはり投手陣の建て直しが必要であろう。
当てになるかどうかは別として、数はまぁまぁいるので
去年のように計画立てて、疲れを残さないよう
後半戦に持っていければ、そのころには
立ち直っているピッチャーは何人かいると思うので。

とにかく早く連敗を止めたいなぁ。

資料室の■資料D0014参照


やっぱりチーム内がおかしくない?

2007年05月01日 | 結果

9回裏ツーアウトランナーなし、荒木選手は簡単にサードゴロに倒れ
たんたんと試合は終了、9回裏はわずか7球であった。

5連敗。貯金がなくなって数字的にも痛い一敗だが、
それ以上に今後がとても心配な一敗になった。

巨人9-5中日、最後は大差がついたがいい試合だったとおもう。
6回までは。ここで今日の敗因となる出来事が起こり、
チームは奈落のそこへと落ち込んでいった。

6回裏ワンアウトランナーなし、打席には小田選手、
ネクストバッターサークルには山本昌選手でなく新井選手が立っていた。
1イニング早いんじゃないの?と思いながらベンチを見ると、
山本選手がヘルメットをかぶってバットを持っていた。
小田選手が倒れてツーアウト、ランナーなし。しかし代打新井選手が告げられていた。
すごくいやな予感がした。
前回岩瀬投手のまさかのホームランで勝ちをふいにしていた。
200勝目前で1勝1勝にこだわっている山本昌投手からすれば、
当然次の回までは投げたかったのだろうと思った。
それより何より気になったのが、交代に関して
落合監督や森チーフバッテリーコーチからなにも打ち合わせがなかったのか?である。
ちょっとでの若手投手ではない。
先ほど言ったとうり、目標寸前で1勝1勝にこだわり
川上投手があんな状態の中、今先発エース格を任されている
大ベテランに対しての配慮というものはなかったのか?
大ベテランを変えて出てきたのは、ルーキーの石井投手。
ゴールデンウィーク中のジャイアンツ戦で観客は満員御礼、
前の回に2点とって追い上げムード。
ルーキーが乗り越えるには高い条件が次々とついていた。
そして案の定、先頭8番のホリンズ選手にフォアボール、
代打矢野選手に奇跡のホームランを打たれ、山本昌投手の勝ちはまた消えていった。
いったい何の意図があって変えたのだろうか?
山本投手は一杯一杯だったか?
確かに前の回2点取られてはいたが、8番からの下位打線
経験で後1イニングは投げられたはずだ。
少なくともルーキーよりは抑える確率は高かったはずである。
それともこんなチーム状態にあって、大舞台を経験させるために変えたの?
そんな余裕のあるチームではないよね?
そしてこの采配からの影響なのか、雑な野球が続いていった
また山本投手に対してのしこりが残って、
後は何にも残らない試合だった。

5月、最高のスタートを切った。
今年はひょっとすると、ひょっとするかもしれない。
クライマックスシリーズがありながら、
3位までに入れない可能性も・・・・

資料室の■資料D0013


4月終了して

2007年04月30日 | 結果

ついに4連敗。
今日もラジオで聞いていただけだったが、
いつもの絵が浮かんでくる。

なぜフォアボールが8個?
なぜエラーが出てしまうの?
この試合2失点でスコアーだけ見れば2失点でよく抑えたといえるだろう。
だが内容を見れば散々たる結果だ。
よく「この回三者凡退できって、次の攻撃に弾みをつける」という。
ほんとにそんな流れになって行くかは分からないが、
少なくともこの試合ではそんなリズムでチェンジすることはなかった。
6回、先頭打者の打球をサード中村紀選手がエラー、
ほんとにここで出てほしくないという大事なポイントでエラーが出る。
次の吉村選手を併殺で打ち取るも、
長峰投手がそのあと3連続フォアボールで満塁にする。
なんとか次の石井選手をライトフライで無得点には終わったが、
とても今日は昨日までのドラゴンズとは違うぞ、
とはまったく感じられなかった。
この連敗いつまで続くのだろう?

これで4月終了、13勝12敗1分で1つの貯金。
ドラゴンズサイドから見ればなぜ?と思わざるを得ない。
なぜ投手力が中日よりもないはずの上エースも怪我で復帰のめどが立っていない
ジャイアンツのほうが、はるかに防御率がよく首位を独走されているのか?
もっと言えば、なぜ打率も防御率も本塁打も盗塁も悪い横浜が
中日より上にいるのか?
両方とも、首脳陣の采配と選手の意識が原因としかいえない。
開幕戦、逆転された後の再逆転劇は中日の選手の意識の高さを感じさせた。
それがとんとん拍子で7勝2敗になり、今年もいけるという気の緩みが
これはファンも含めて生じたと思う。
そして甲子園で1分2敗。ここからやはりなにかしこりが残る試合が続く。
首脳陣はその危機感に早く気づいたと思う。
朝倉投手の荒療治に始まりいろいろな手を打つ。
だが朝倉投手に対しては意図の分かる行動だったが、
そのあとの手を打ったことに対して意図が見えてこない。
そして選手側にも意図が分かっているようには見えなかった。
つまりひとつにまとまってない。
それが今のチーム状態になってるのではないかと思う。
もちろん開幕戦のような、あんな集中力を毎試合保つのは無理だと思う。
しかし少なくとも去年はもう少し、集中していたと思う。
去年よりも戦力はアップしているのだから、
違いといえばチーム内の信頼感だと思う。

明日から5月、もう少しチームが明るく戻って
コミュニケーションが増えていけば信頼感が上がる。
是非努めてほしい。
内容的にはフォアボールとエラー、
この二つだけでも減れば、おのずと勝ち星が上がっていくと思う。

資料室の■資料D0012参照


やっぱり今日も同じことの繰り返し?

2007年04月29日 | 結果

本日、高校の友人と麻雀をしていたため、
まったく試合を見ていなかった。
なので結果だけ見て感じたこと。

まず打線いじりすぎではないですか?
森野選手の2番と荒木選手の7番は特徴をつぶしているとしか思えない。
調子の問題もあるだろうが、かえって歯車がかみ合わなくなっていませんか?
そもそも井端選手の1番も開幕当初荒木選手より調子がよかったからであり、
今の状態考えると、開幕スタメンに1,2番を入れ替えるのが一番ベストだと思う。
そして、もうひとつ変えてすぐ結果を求めすぎていませんか?
1,2試合うまくいかなかったからって変えていたら、
そのたびに振り回される選手はたまったものではないと思う。
もちろん調子が悪いのに、いつかはこの選手はやってくれるという思いで
何も手を打たないことは一番最悪のケースだと思う。
しかしせめて1週間から10日は様子見ないと、選手はなれてこないうちに
また変わるという悪循環に陥ると思う。

次に先発投手。打たれて点を取られたならまだしょうがないと思う。
しかしフォアボール5個。
野球選手でない私が言うのもおかしな話かもしれないが、
ほんとにストライクも投げることができないの?と聞きたくなるファンも多いはずだ。
この投手が先発でチーム唯一3勝を上げているから余計にいらだってくる。
自分の実力で勝った星は一個もないはずだ。
最初からずっとフォアボールばっかり出し、運よく相手が打ち損じてくれて、
運よく見方が点取ってくれたから勝ってる3勝だと思う。
それを勘違いしていて自分は一流ピッチャーだと思ってしまうために、
打たれることを恐れ、完全に押さえ込もうとして、
コントロールもないのにきわどいところを狙ってフォアボールを出す。
苦しくなって真ん中におきに行ってタイムリーを打たれる。
そんなにすごいピッチャーじゃないんだから、
打たれてもともとで打者に攻めて行けば、
少なくともフォアボールで大量失点というのはなくなると思う。
もちろん、中田投手だけではないと思うが。

最後にまた失策。グラウンドでボケーとしてるの?って聞きたくなる。
打線で必死になって点を取っているのに、
それをエラーであげてしまうって、なんでそんなに気前いいのかなぁ?
そんな余裕ないはずなのになぁ。

これで日本一を目指すのかなぁ?

プロ野球選手でもない一般人がものすごく偉そうなことを言った。
やってる選手からすれば、当然必死なわけで
「じゃあお前やってみろ」という感じだろう。
ただ、少なくともファンは口に出す、出さないはあるが
そう思っている人は多いと思う。
やらしい話になるが、高い給料もらって見せている試合なんだから
やはりファンとしては、負けたとしても納得できる試合を見せてもらいたいと思う。

資料室の■資料D0011


流れも雰囲気もよくない。

2007年04月28日 | 結果

TV放送がなかったためラジオで試合を聞いていたが、
聞いているだけでも今日もやばそうだなぁというのが前半から感じられた。

寺原投手のような球の速いピッチャーに中日(だけではないだろうが)は弱い。
先制はしたものの、そんなに点がとれる雰囲気がしない。
一方佐藤充投手今シーズン初先発だが、
先発陣がうまくいってない雰囲気に押され慎重すぎる立ち上がりから
コントロールを乱す、失点しそうな雰囲気。
スタメンだった谷繁捕手が、リード面などからしても
ピッチャーに余計なプレッシャーをかけている気がするが。
そして6回裏、先頭の村田選手がヒットで出て
大量失点しそうな雰囲気。いやな予感がそのまま展開となっていった。

流れもよくなかった。6回の吉村選手も寺原選手も打ち取った当たりだったが、
打球の勢いがなさ過ぎてアウトが取れない展開。
9回ツーアウトあと一点というところで、森野選手を変えてしまっていた展開。

おそらく選手も首脳陣も、そしてファンも疑心暗鬼になっている状態だろう。
いやな傾向だ。
新庄選手のような、何も考えないムードメーカーがほしい。

試合結果は資料室の■資料D0010にて


All for One「みんなは一人のために」

2007年04月26日 | 結果

重い試合だった。
記録だけを見れば

1回表 小田選手のエラーがらみで先制され
1、2回裏、ゲッツーでチャンスつぶし
3回裏、福留選手3盗失敗
4回裏、中村紀選手ヒットで出るも2塁よくばり走塁死
     その後井端選手ヒットで出るも後続なし
8回表、それまで1失点で粘っていた朝倉投手が4連打を喰らって
     この回2失点KO

と典型的な負けパターンな試合で終わってしまうが、
それ以上に気持ちの高ぶった敗戦だったと思う。

この日福留選手の誕生日、前日2HRだっただけに
今日もという気持ちで臨んだ試合だっただろう。
それが1回の裏ゲッツー、表情からは高ぶりが感じられた。
そして3回盗塁死、スローでみる限りセーフにも見えたが、
その前に1アウト2塁でバッター、ウッズ選手、
そのまえにもファールのときに試みていたので
セーフの確信を持って走ったんだろうが
はたしてそんな場面だったのだろうか?
なにか、気持ちにはやるものを感じられた。
福留選手だけでなく、中村選手の走塁死にしても、
またウッズ選手の7回の三振にしても、いつも以上に振り回していた。
もちろん、ここんとこ当たってなかったということもあったんだろうが。

やっぱり全員が根底に朝倉投手のことを持っていたのだと思う。
前回ヤクルト戦、エラーがらみの1失点で敗戦投手にしてしまったことに
今日こそはというのが強かったのではないだろうか?
2連勝でのりこんできた広島の大竹投手はストレート、フォークがきれていて
とても調子よかった。普通に攻撃していても、得点が取れたかどうかは
分からないぐらいに。けれどもミスとして出てしまったために、
おのおのが高ぶってしまい、余計に歯車が狂っていたような
そんな試合を感じさせる試合だった。
試合結果は資料室の■資料D0009にて