My Data of Dragons

中日ファンの評論。

やっぱり疲れがでた。

2007年05月10日 | 結果

あらら、2安打。ここで出た。
やっぱ大量点取った後ってこういうのあるんだ。
高橋建投手。
昔から打てないんだよなぁ。
久しぶりに名前聞いた。
こんな日はしょうがないよねぇ。
ただ同点に追いついての森野選手、
初球に手を出さなくてもよかったんじゃないの?
永川投手はまさかで追いつかれて、かなりアップアップしてたし
ラジオだったからどんな球だったか分からなかったけど、
もっとじっくり攻めてほしかった。
それから石井投手、やっぱりフォアボールで負けた。
石原選手に打たれたのならしょうがないと思うが、
やっぱりもったいなかった。
岡本投手はだいじょうぶかな?

今日からジャイアンツ戦、久しぶりにテレビもやるし、
是非ぎったぎったにしてほしい。


今年のシンデレラボーイは浅尾投手?

2007年05月09日 | 結果

いやぁ昨日の大量点で心配していた打線だったけど、
2日連続2ケタ得点。こんなチームだったっけ?中日って。
中村紀選手と李選手の加入のおかげ?
確かに、それほど打ってるとは思わないけど
この二人の加入でスタメンが固まったため、
攻撃面での形ができていること、
また誰かが打たなくても、誰かが打ってるから
やっぱそのおかげなのかな?

それにしても浅尾投手は何かを持ってますねぇ。
初先発でこんなにうまくいくのも珍しい。
早々と援護点もらいすいすいと抑えていく。
去年は佐藤充投手が交流戦を中心にシンデレラぶりを発揮していたが、
今年は若手投手がうまくいっていない中是非とも期待したい。
ただ今フル回転になってるが、怪我だけはしないように。
古い中日ファンなら知っているだろうが、
上原、与田、森田とルーキーイヤーは活躍したが、
翌年から肩を壊してだめになってしまったピッチャーを
それこそ落合監督が中日で現役のときに見ているはずである。
線が細く見えるだけに、怪我だけには気をつけてほしい。
ほんとにナイスピッチでした。

これで6連敗の借金を徐々に返して行ってる。
まだ早い話だが、なるべく早くジャイアンツは捕まえて起きたい。
今年のジャイアンツは結構しぶといと思う。
タイガースはこのまま終わってくれないかな?

<資料室の■資料D0020>


まぁ。取るも取ったり16点

2007年05月08日 | 結果

あのジャイアンツから逆転勝ちをもぎ取った翌日から大阪に旅行に行き、
3連勝盛り返してという結果だけを見て帰ってきた。
いろいろ思うことがありましたがその間の分はおいおいアップしていきます。
それより旅行記も間もなくアップさせますので
詳しくはHP「みんな教えて」のTRAVEL日記を見てください。
あと1週間ぐらいで・・・

で、久しぶりに中日見ようと思ったら、TV放送がない。
じゃ、ラジオでも聞くか。あ、今日18時半から歯医者だ。
ところが待たされて治療もながびき、終わったのが20時半。
で、ラジオ聞いたら中日8-4広島。
あらあら、派手にやってるねぇ。
しかも聞くとこによると広島が追い上げているという。
確か今日は朝倉投手。今日こそは勝てるかなぁ?
と思っている間に谷繁選手、立浪選手のタイムリー。
その後も派手にやっていた。

まず朝倉投手に援護があって良かった。
開幕2戦目の援護だけで勝った内容の悪い勝ち星のあとは
逆に踏ん張りながらも援護なく負け星を並べる。
今日は報われてよかった。
内容も5回の集中安打は浴びたものの、5回2/3を4点とまぁまぁ。
3回のゲッツーのあとのフォアボールはいただけなかったが、
逆に5回は1個もフォアボールは絡んでいない。
フォアボール、フォアボールとくどいといわれるだろうが、
今の中日のピッチングスタッフを見ていると、
まったく球威が通用しないという人はいないと思う。
つまりちゃんと打たせていれば、たとえ真ん中に入っても
球威に負けたり打ち損じたりしてくれることだって大いにあると思う。
5月3日の川上投手のピッチングをみて感じたのだが、
結果さえよければOKという顔をしていた。
あの日の川上投手はそこまでコントロールはよくなく、
2ストライク3ボールとなって最後の勝負球が真ん中ということがたびたびあった。
だが結果はほとんど抑えていて、当の川上投手はしらーとしていたもんだった。
フォアボール出すぐらいなら真ん中投げといて、
打てるなら打ってみろという強気な気持ちを持ってもいいんではないんだろうか?
特に9回に投げた中田投手。いい球威持ってるんだから。
朝倉投手みたいに復活することを期待します。
同じようなことだけど今日の中村紀選手、4安打と大当たりだったが
全部真ん中の球を打ったとのこと。
たまに外角低めの難しい球をライトに落とすヒットを見るが、
中村紀選手に関しては真ん中に来た球を長打にする、
その甘い球を見逃さないという感覚だけでいいんではないんだろうか?
やはり中村紀選手の魅力はあの豪快さと
それに伴ってピッチャーに恐怖感を与えることである。
いい例がウッズ選手、
正直ウッズ選手が難しい球をうまく打ったというシーンをほとんど見たことがない。
その代わり失投に関してはかなりの確率でさばいている。
そして、あのバッターにしてのアベレージとなによりホームランと打点。
あの打てる球だけ打って、勝負してくれなきゃ素直にフォアボールを選ぶ。
そのスタイルだけで十分やっていけるのではないかと思うが。

今日は大勝。えてして明日は点が取れないことがよくある。
明日も大量点といこうではないか。

資料室の資料■D0019


6連敗。がんばっているんだけどなぁ。

2007年05月02日 | 結果

ワイルドピッチで初回失点。
ウッズ選手が審判に暴言で退場。
岩瀬投手ついに敗戦と、とにかく調子悪いチームの典型みたいな結果。

がんばっていると思うんだけどなぁ。
朝倉投手も今回も我慢していたし、
無駄なフォアボールもなかったし
6回もよく追いついたし。
現時点での投手力の差が出た結果かなぁ?
打線もあたってないし。
いろんなピッチャーの傾向もあるけど
もうすこしじっくり攻めてほしいなぁ。
特に1、2番。ファールで粘る力を持っているんだから。
それにしてもまだ優勝を狙うと思うので、
であればやはり投手陣の建て直しが必要であろう。
当てになるかどうかは別として、数はまぁまぁいるので
去年のように計画立てて、疲れを残さないよう
後半戦に持っていければ、そのころには
立ち直っているピッチャーは何人かいると思うので。

とにかく早く連敗を止めたいなぁ。

資料室の■資料D0014参照


やっぱりチーム内がおかしくない?

2007年05月01日 | 結果

9回裏ツーアウトランナーなし、荒木選手は簡単にサードゴロに倒れ
たんたんと試合は終了、9回裏はわずか7球であった。

5連敗。貯金がなくなって数字的にも痛い一敗だが、
それ以上に今後がとても心配な一敗になった。

巨人9-5中日、最後は大差がついたがいい試合だったとおもう。
6回までは。ここで今日の敗因となる出来事が起こり、
チームは奈落のそこへと落ち込んでいった。

6回裏ワンアウトランナーなし、打席には小田選手、
ネクストバッターサークルには山本昌選手でなく新井選手が立っていた。
1イニング早いんじゃないの?と思いながらベンチを見ると、
山本選手がヘルメットをかぶってバットを持っていた。
小田選手が倒れてツーアウト、ランナーなし。しかし代打新井選手が告げられていた。
すごくいやな予感がした。
前回岩瀬投手のまさかのホームランで勝ちをふいにしていた。
200勝目前で1勝1勝にこだわっている山本昌投手からすれば、
当然次の回までは投げたかったのだろうと思った。
それより何より気になったのが、交代に関して
落合監督や森チーフバッテリーコーチからなにも打ち合わせがなかったのか?である。
ちょっとでの若手投手ではない。
先ほど言ったとうり、目標寸前で1勝1勝にこだわり
川上投手があんな状態の中、今先発エース格を任されている
大ベテランに対しての配慮というものはなかったのか?
大ベテランを変えて出てきたのは、ルーキーの石井投手。
ゴールデンウィーク中のジャイアンツ戦で観客は満員御礼、
前の回に2点とって追い上げムード。
ルーキーが乗り越えるには高い条件が次々とついていた。
そして案の定、先頭8番のホリンズ選手にフォアボール、
代打矢野選手に奇跡のホームランを打たれ、山本昌投手の勝ちはまた消えていった。
いったい何の意図があって変えたのだろうか?
山本投手は一杯一杯だったか?
確かに前の回2点取られてはいたが、8番からの下位打線
経験で後1イニングは投げられたはずだ。
少なくともルーキーよりは抑える確率は高かったはずである。
それともこんなチーム状態にあって、大舞台を経験させるために変えたの?
そんな余裕のあるチームではないよね?
そしてこの采配からの影響なのか、雑な野球が続いていった
また山本投手に対してのしこりが残って、
後は何にも残らない試合だった。

5月、最高のスタートを切った。
今年はひょっとすると、ひょっとするかもしれない。
クライマックスシリーズがありながら、
3位までに入れない可能性も・・・・

資料室の■資料D0013