仁鍛と笛

　今日は、いつかこのブログで紹介した白楽のつけ麺、仁鍛に行ってきました。
　で、このブログを発見したという僕の友達のＤ吾君の指摘により、前の記事では仁鍛が仁殿になっていたことが判明。
　めんどくさいので直してませんが、そういうことなのでよろしくお願いします。笑

　相変わらずつけ麺は美味です。ただしその値段設定にはすこし疑問が。この不況、「サラリーマンの500円ランチ」なんて番組がワイドショーではやる昨今、辛つけ大盛りで1000円というのはどうなのでしょう。この店はかなりの人気店なのでやっていけるのでしょうが、ぽつんとつけ麺を開店して1000円前後では潰れてしまいますよね。

　値段設定については、飲食店というのはとにかく考えを巡らせているようで、特にその試行錯誤が激しいなと感じるのがマクドナルドです。ここは値段設定はもちろん、メニューの入れ替わりがとにかく激しいですよね。今聞くと懐かしいマックのメニュー。クラブハウスマックサンドとか、てりやきチキンフィレオとか、メガてりやきとか、マックベーカリーとか。みなさん覚えてますか？

　で、値段設定の妙というのは、まずクーポンに現れます。マックのクーポン、どんどん入れ替わりますね。最近の僕の生活パターンでは、マックで食事をする機会というのは皆無なのですが、それでもクーポンはチェックしてしまいます。　何を意図しているのか、一見分かりにくいような値段設定です。神奈川県内限定で、20枚つづりくらいの、コーヒーＳが120円→50円なんていうクーポンもありますよ。
　店頭価格の変動も激しいですよね。シャカシャカチキンとかって、120円の時期と100円の時期が入れ変わり立ち替わりやってきているような気がします。ひどいのはポテト。全体的に値上げしているのは間違いないようなのですが、昔はＭ170円のクーポンがコンスタントにありました。今はない。と思ったら平日ＳＭＬオール150円なんていうキャンペーン中です。この価格設定でＭを頼む人はいても、Ｓを頼む人っているのでしょうか。

　そんなことを考えている今日この頃です。



　僕の友達の中にちょくちょくこのブログを見ている人がいるようなのですが、基本的に友達の読者を想定せずに書いているためか、つまらないとのご指摘が。すみません。長文は書けますがあいにく面白い文は書けないのです。

　今日はレフリーでした。これでなんと５試合目になります。僕がＣ級の資格をうけたのが今からちょうど１年前の明日です。この１年間でおよそ10試合を吹きましたが、なんとこの半年分にあたる量をこの３月で吹いてしまった計算になりますね。恐るべきペースです。はたして成長しているのでしょうか。

　今日の試合で意外と多かったのが、ゲートオフサイドと、寝たままのプレー。ゲートオフサイドって、やっている本人は意外と分からないもんなんでしょうかね。ペナライズすると、必ず「え、俺？」みたいな目で見るんですね。
　寝たままのプレー。ボールをリリースした後、ラックがカオスな状態になって、ふとみたら偶然目の前にボールが。すると条件反射的に寝たままそのボールをゲットして再リリース。ピー。こういう情けない反則は取りたくないですよね。
　
　うちの監督さんからは「ポジショニングが悪くて見えていない」とのこと。うーん。難しいです。ポジショニングって、レフリーのスキルのなかでもかなり難しい方に位置するのではないでしょうか。

　明日は珍しく他校に出向いての大・練習試合大会。じつはこの練習試合、Ｃ級レフリーの認定試験に利用されているそれなので、僕のレフリーはお休みです。１年前に僕が吹いた試合です。去年はこの練習試合会にうちの学校は参加していなかったのです。