姉が昨夜、我が家に来て、夫から施術してもらって、夜中帰宅しました。多分帰宅してから、ポストに入っていたはずの手紙を読んだのでしょう
送り主はどうやら、姉が小学生時代の担任の先生であったと思われます
その小学生時代にうけおっていただいていた、担任の先生は、姉が高校生になり、バイトしていたときに、まさかの再会をはたし、その時の出会いを、手紙にしたためてくれていたようです
姉がバイトしたのは、宮古市宮古の八幡様の正月の時の、巫女さんになってお札を販売するものでした
姉が巫女装束で礼所でお店番していたとき、小学生時代の先生が、姉の目の前に立たれたのでしょうね
そのとき、姉は。失礼かとは思いますが、と、言葉を添えた上で、先生に声をかけられたようでした
先生は小学校時代の姉の思慮深さと、さらに高校生となり、目の前でも、それを見せてくれた姉に、感動したようです
姉は私以上に天然で、すぐ人に騙されて、人を疑うことを知らない人間です
でも、この担任だったという先生は、さらに奥のほうの人間性を見ておられたのでしょうね
はたからみたら、いつもニコニコしていて、何も考えてないように見える姉なのですが、先生は、姉の人への思いやりの深さを感じ取ってくれていたようです
一生徒と、宮古八幡様で出会ったことを、神様のお導きと感じ取ってくださったようで、私からしたらありがたすぎる話しでありました
私は知らない先生ですが、こちらこそ手紙を姉にしたためてくださって、ありがとうございます😭
こちらこそ、神様からの姉へのメッセージですわ
人間大人になるにつれて、心が汚れがちです。私も含め
なのに、
姉は、小学生時代と全く変わらないハートで今もいます
先生、あなたのお見立ては間違いではなかったのでしょうね
ありがとうございました
