GPVの予報では、新潟方面が雲が少なそうなので、金曜の夜に仕事が終わってから、妙高高原に出かけてみた。
【↑妙高高原に立つ天の川と撮影風景】
夕方の少し混んでる時間に家を出たが、それでも1時間半弱で現地に到着。
空は、やっと薄明が終わりかけた頃合い。
5ヶ月ぶりの撮影なので、準備に手間取り撮影を開始できたのはかなり遅い時間だった。
この日は、1時前には月が上がってくる予定。まあどのみちそんなに撮影は出来ないとは思ってきてるので、のんびりと撮影準備。
いざ撮影を始める頃には、さそり座も半分森に隠れて、その代わり、夏の天の川が色濃く真っ直ぐに上り立つように空を2分していた。
【↑そそり立つ夏の銀河】
頭の上には、夏の大三角も天頂近くまで昇ってきていた。
もう完全に夏空!早く梅雨が明けないかな!
そうこうしているうちに、1時を周り、そろそろ月が森から顔を出しそうなので、早々に撤収。でも帰り道に見た、月はかなり細かったので、もう少し撮っていても大丈夫だったかも、、、
共通撮影データ:
IXY30S ISO1600 最広角側(28mm相当)F2.0 S20秒 固定撮影
2015.07.10-11(7/11)
コメント一覧
くっしー
nikon8cm
くっしー
くっしー
コウイチ
kame
最新の画像もっと見る
最近の「天体観望・撮影(遠征地)」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事