昨年は、オールバンドローパワーでエントリーしたが、今年は、ビハインドの大きいハイバンドを含めないで済む7MHzローパワーにて参戦した。
昼間のSOTA運用で参加できない時間があるので、バンドを絞って時間を有効に使うと言うのも理由の一つである。
実は先々週のCQ WPX CW もSOTA運用の後から参戦しようと当初は思っていたが、なんか疲れて夕方からの参戦が出来ず、翌朝になってもテンションが上がらなかったので参加しなかった。
そんな訳で、SOTAに出かける時は参加のつもりでいたが、帰ってきて元気が残っているかと言う問題もあった。
だが、今回は、15時過ぎに戻ってきて、少し休憩すると、何となく参戦する気力が残っていたので、17時少し前から参戦開始した。
既に夕方なので、北米がだいぶ入感している。19時近くまでアメリカ、カナダ、中国、オーストラリア辺りと交信。
一旦、19時にお風呂に入る。上がって晩御飯を待つ間に南米のウルグアイ局ともQSO。
この後晩御飯を食べて、21時からの6mAMロールコールに参加してから21時半過ぎに再参戦。
しかし、22時半を過ぎるとSOTAの疲れも出てきて、23時前に寝床に着く。ここ迄で45-QSO。
翌朝は3時過ぎに目が覚めたので再び参戦開始。ハンガリー、チェコ、ブルガリア、イタリア等のEUとQSO。
しかしそれも6時になるとバンドが比較的静かになり、既に交信済みの強力な局のみしか聞こえなくなる。
ここ迄、70-QSO。この後、ご飯を食べたり昼寝をしたりしながらのんびりと過ごし、夕方のオープンをまつ。
16時ごろにも眠くなってもうひと眠りしたので、夕方の参戦は17時半過ぎから。
既に北米も開けているが、新局は少ない。アジア、オセアニアの局を中心にQSO。
19時-20時ごろには南米ブラジル局、中米メキシコ局とのQSOも出来た。
しかし、昨日の疲れと寝不足がまだ残っていて、21時前には眠くなり、21時過ぎに寝床にもぐりこんだ。
翌日は、早く寝たせいで、再び2時過ぎに目が覚める。取り敢えず無線機の前に座ると、EU局が良く聞こえているが2時台は呼んでも中々取って貰えない。
3時台に入るとコンディションが上がって来たのか、少しペースが回復。何とか5時位まで頑張ったが、再びコンディションが落ちてきて新しい局が見つからなくなる。
と言う事で、9時までのコンテストだが、ここで、終了。トータルで、111-QSO。
まだ会社に行くまでに時間が有るので、1時間半ほど布団で寝てから朝ご飯を食べて会社に行った。
と言う事で、7MHzシングルバンドでの参戦だったが、取り敢えず目標の100局を越えた。
去年、一昨年なら、JAでの入賞が狙える得点だが、今年の7MHzのコンディションは、例年に比べてどうだっただろうか?
最低でも、エリア入賞はしたい所だが、なんせ貧相な設備での運用なので、他局の参戦具合次第だろうか?
取り敢えず、時間を有効に使って参戦できたので良しとしよう。
交信頂いた各局様、どうも有難うございました。
Tnx for all stations who QSO with me !
2020.6.20-22 (6/26 UP)
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