ぱっくんのユル~い趣味生活

色々な趣味をやっては休み、やっては休み・・・・・・
でも色々忘れてしまう年齢に。
そんな自分への備忘録。。。

チームJW GULFカラーのGT40

2022年03月11日 09時00分00秒 | ミニカーとかスロットとか
あれ? 古ーい記憶の中では紺色にオレンジストライプのGT40、こいつもGULFカラーって言ってなかったっけ???

件のGT40本を紐解いてみると、やっぱりそうだよね。
このGT40、車体ナンバー1049って、GULFの副社長だったグラディ•デイビスの所有で、このNo.11の1967年のデイトナにはJWチームから出場していたんだ。

この時のドライバーの1人は後のJPSロータスやルマンのポルシェで有名なジャッキー•イクスだったんだ。

ジャッキー•イクスは後に1969年に車体ナンバー1075、No.6のGT40でルマン優勝を果たしている。

車体ナンバー1075は前年の1968年にこのNo.9のゼッケンを着けてドライバーは違うもののルマン優勝をしている。

車体ナンバー1075って、きっと「当たり」のGT40だったのかもね。


色々知らないことが多いけど、No.11のGT40があったから後のJW GULFチームにつながったとも感じるし、やっぱりこの濃紺のGT40、好きだなぁ。

少しだけ理解が進んだよ フォードGT

2022年03月09日 20時30分00秒 | ミニカーとかスロットとか
フォードGT本を読んで少しだけ理解できた。

Mk2はGT40の進化系じやなくて大元のフォードGTっていう車からGT40が生まれ、それのワークスマシンとして7LエンジンのMk2がほぼ並行で作られてたらしい。
GT40は市販のスポーツカテゴリーでプライベートマシン、Mk2はプロトタイプカテゴリーのワークスマシンとして。

1966年のルマンでその強さを見せたMk2だけど1967年はパッとせず、1968年の排気量リミットの変更で消えてしまう。

1967年にフォードからGT40の製造、販売を引き継いでいたJWはガルフの資金でGT40ベースのミラージュの開発を進めるが1968年のルマンに間に合わずGT40でワークスとして参戦する。
それがこのガルフカラーなんだ。

理解できたのはレーシングカーだからよく知る飛行機とかとは違い、日々進化、形状も変化しているってこと。
GT40はこの形状でこの装備、Mk2はこの形状でこの装備っていうのは無いのね。

レース毎にみんなどこか違うみたい。

もう大雑把に「フォードGTが好き」で良いのかも知れない。

クアトロックスの車に付いていたレースクイーンと一緒に。。。


購入動機はせっかくだから

2022年03月09日 20時00分00秒 | ミニカーとかスロットとか
買っちゃったなぁ〜。
この価格帯で落札できるならせっかくだし。。。

クアトロックスの車が6000円台だったので、まぁスケレのこのスケールのスロットカーはそういう価格帯なんだと思う。

普段スロットレーシング専門店なんかでは1万円前後、GT40のようにネームバリューのある車は1万円台後半というのも珍しくない。

まぁこれら有名どころのGT40を一台6000円台で購入できるなら御の字って思う。

予算内に収まった。

偶にね、オクで安価い出物があるんだよね。
今回は色々なカラーリングのGT40とMk2がお安価くたくさん出品されていたのでちょっと乗ってみた。
乗るしかない、このビッグウェーブに。。。

前回の2台がほぼ予算内に収まったので調子に乗ってご落札。。。
ってか昨日届いたフォードGT本読んだら買わずにいられないけどね、ガルフカラー。


よく考えるとほとんど知らないんだよなぁ〜 GT40

2022年03月08日 20時00分00秒 | ミニカーとかスロットとか
なんせ小さい頃のミニカーが憧れの始まりで、当時はインターネットなんてもちろん無かったから「フォードGTっていうカッコいい車がある」くらいの認識のまま爺になっていた。
GT40とMk2が違うものだと理解したのも1/43のミニカーを色々手に入れて並べてから。
同じ好きでもT-38とか飛行機のほうは世傑とか航空ファン別冊なんかを買い漁って読み耽っていたのだけど。。。

で、こんな本が出ていたらしいので、もう新品は手に入らないプレミア価格の古書ばかりみたいだけど買ってみた。

爺はどうも紙媒体じゃないと頭に入らなくて。

ちょっとGT40まみれになってみよう。。。
ついでにこんなのも買ってみたりして(笑)


食指が動かないとか言いつつ…

2022年03月06日 21時00分00秒 | ミニカーとかスロットとか
1/43のミニカーではガルフカラーも持っている。
そのうちのひとつ、これはJOUEFのもの。

ルマン仕様のGT40はデイトナ仕様のものとは違うボンネットのエア孔のパーツが付いている。

これはスペアタイヤを積まなければいけないというルマンのルールのためらしい。

こんな感じね。
でも1966年にルマンに出たプライベートのGT40にはオリジナルのエア孔パーツの車体もいるようなんだけどなぁ???

JOUEF evolutionのこのミニカーはボンネットフードが外せエンジンカウリングとドアが可動する。

せっかくなのでトミカリミテッドRSのミウラと記念撮影。

マッチボックスのミウラのミニカーも宝物だったなぁ。。。