SR-2のグリップアダプターを依頼する時に容積的にまだ余裕があったのでAPS3用のトリガーガードも入れてみた。
オリジナルは短くて、カドがなんか痛いので嫌いだった。
オマケに作った物だけどなかなか良いものができた。
ストックに頰をしっかり付けてリアサイトを覗くとフロントサイトから少し上の範囲が見える。
装置しているGBB M4A1ストックに合うチークライザーを見つけたので着けてみた。
ひとつはR社で約1500円。
ひとつはM社で約3700円。
同じものだけどね。
メーカーでは12ドルなんだけどね。
次はバットプレート部かレイサー（パームレスト）かな。
試作品から少しの手を加えた新しいグリップアダプターが届いた。
フロンティアのグリップアダプターとの比較。
フロンティアのアダプターはアルミの本体にネジが切ってあるけど、強度的にも作図的にも難しいのでナットを嵌め込むようにした。
実際にA2グリップをはめてみたらこんな感じ。
15mm後ろに下げている。
オリジナルとの比較。
これだけでかなり握りやすくなるんだよなぁ〜
グリップアダプターの試作品が届いた。
細部で今一歩修正したいと思うところも有るけど、装着して試射。
なんかちょうど良い感じ。
気になるようなガク引きも無くなった。
これで中央部分の黒円から外れるのは腕のせい。
ま、まだまだ精進が必要だな。
塗装前のグレーの部分が試作グリップアダプター。
SR-2のほうがパーツ待ちなのでAPS-3で遊んでいるのだけど、な〜んかグリップがしっくり来ないんだよなぁ。
アナトミカルって言うの？解剖学的に考えられた形状ってことだよねぇ。
まぁせっかくのアナトミカルだから自分の掌に合うように色々削ってはみたけど、どうも親指があの高い位置にあるのがしっくりこない。
グリップはしっかり握りたいって言うのは少数派なのかなぁ。
APS-3のグリップ基部はなんとなくM4電動ガンのグリップに合いそうな幅になっている。
電動のグリップの位置決めの出っ張りを削るとなんとなくは取り付けられる。
これもアダプターでも作ってみる？？？とか色々考えたけど、だったらオリジナルのグリップをもっと削って親指を下へ出せるようにしたほうがスマートだよね。
親指付け根まではアナトミカルらしくピッタリさせて、親指だけ下に出せるように削った。
ここまで削ると親指を上の位置で握っても少し余裕がある。
しばらく試してもう少し削るか考えよう。