ぱっくんのユル~い趣味生活

色々な趣味をやっては休み、やっては休み・・・・・・
でも色々忘れてしまう年齢に。
そんな自分への備忘録。。。

少しだけ理解が進んだよ フォードGT

2022年03月09日 20時30分00秒 | ミニカーとかスロットとか
フォードGT本を読んで少しだけ理解できた。

Mk2はGT40の進化系じやなくて大元のフォードGTっていう車からGT40が生まれ、それのワークスマシンとして7LエンジンのMk2がほぼ並行で作られてたらしい。
GT40は市販のスポーツカテゴリーでプライベートマシン、Mk2はプロトタイプカテゴリーのワークスマシンとして。

1966年のルマンでその強さを見せたMk2だけど1967年はパッとせず、1968年の排気量リミットの変更で消えてしまう。

1967年にフォードからGT40の製造、販売を引き継いでいたJWはガルフの資金でGT40ベースのミラージュの開発を進めるが1968年のルマンに間に合わずGT40でワークスとして参戦する。
それがこのガルフカラーなんだ。

理解できたのはレーシングカーだからよく知る飛行機とかとは違い、日々進化、形状も変化しているってこと。
GT40はこの形状でこの装備、Mk2はこの形状でこの装備っていうのは無いのね。

レース毎にみんなどこか違うみたい。

もう大雑把に「フォードGTが好き」で良いのかも知れない。

クアトロックスの車に付いていたレースクイーンと一緒に。。。


購入動機はせっかくだから

2022年03月09日 20時00分00秒 | ミニカーとかスロットとか
買っちゃったなぁ〜。
この価格帯で落札できるならせっかくだし。。。

クアトロックスの車が6000円台だったので、まぁスケレのこのスケールのスロットカーはそういう価格帯なんだと思う。

普段スロットレーシング専門店なんかでは1万円前後、GT40のようにネームバリューのある車は1万円台後半というのも珍しくない。

まぁこれら有名どころのGT40を一台6000円台で購入できるなら御の字って思う。

予算内に収まった。

偶にね、オクで安価い出物があるんだよね。
今回は色々なカラーリングのGT40とMk2がお安価くたくさん出品されていたのでちょっと乗ってみた。
乗るしかない、このビッグウェーブに。。。

前回の2台がほぼ予算内に収まったので調子に乗ってご落札。。。
ってか昨日届いたフォードGT本読んだら買わずにいられないけどね、ガルフカラー。