見出しの写真、左が縄文のビーナスで右が縄文の女神。
こうやってふたつ並べているとビーナスが「どやさどやさ」言い出しそうだけど。
なんで土偶のガチャなんて買ってんだろうなんだけど、このあいだテレビのニュースで映った縄文の女神にズッキューンってなっちゃったんだ。
教科書なんかに出てきてもこんな正面写真だったりするからそれほど魅力を感じないでいてしまうんだけど、そのニュースはカメラがゆっくり後ろへ回り込むのね。
そこではじめてこの土偶の魅力に気がついたわけだ。
このヒップライン、縄文時代の原型師は理解ってるわぁ〜
縄文の女神と言うより、縄文の菜々緒と呼びたくなるよね。
縄文のビーナスもデフォルメ方法は違うけど、ただ女性の像を作ったわけじゃあなさそうだよね。
令和の現在、数多の女の子フィギュアが出回っているけど、縄文時代も現在と変わらないような文化が有ったんだろうね。
集落の中にアイドル(?)がいて、彼女をモデルにしたフィギュア(土偶)がたくさん作られたんだよ。
菜々緒のようなスタイルの良い女性だったり、橋本マナミみたいな女性だったり。。。
キャピキャピルンルンな女性のいた集落で作られたのが山形土偶なんだと思うな。。。
この土偶もガチャで出ないかなぁ〜