そういえばPA樹脂だった。
成型後そのままだったら表面がザラザラしているのでまあまあしっかり塗料が乗るのだけど、今回のように焼き固めていない樹脂を取り除くためにガリガリ（結構硬かったりする）するとザラザラが無くなるので とりあえずは塗料は乗るけど触りすぎるとハゲてしまう。
タッチアップ用の塗料ペンを常備しなきゃかな。。。
VSRに載っけたところ。
リア、フロントとも自作の物になった。
参考元のsuper Xの写真も載っけておこう。
スーパーXから頂いたリアサイト、フロントサイトはふた組、SR-2のORとLRVに加えてVSR-10にもとなるともうひと組調達が必要。
10メートル対応のスコープを買ってLRVに載っけてみたけど、やっぱりなんだか気持ちが昂揚しない。
フロントサイトは他の3Dプリントを発注するときに併せてひとつ作ってあったので今回はリアサイトを自作した。
スーパーXのリアサイトを参考に設計。
3Dプリントの価格はｘｙｚの体積で決まるんだけど、今回作ったデータがちょうど一万円台になる境界を少し超える大きさになった。
それをひとつ下のクラスに落とすため部品の配置に苦労した。
ギチギチに詰まっているところもあったため、焼き固められていない樹脂の粉が抜け切れておらず部品の切り出し後にそれを取り除くのに少々苦労した。
まぁ、五桁になるかならないかは大きいからなぁ。
で、塗装前の仮組み。
とりあえず設計通りに組み上がって動いてくれた。
塗装ができたらVSRに載っけよう。。。
もう何年も前に耐空検査の検査成績書を作っていて、航空日誌の過去の整備記録を調べているときに不自然に数行の記入欄が空いているのを見つけた。
調べまわった結果、当該作業を担当した確認整備士がフリクションボールで記入していたことが判明した。
夏場、炎天下に駐機した機体の中は５０℃を超えることもままあるからなぁ。
それ以来、自分は絶対にフリクションボールを持たない、買わないと決めていた。
今、新しい3Dプリントのデータを作っていて、3D CADの前段階の花子、そのまた前段階の手書きの図面を書いているのだけど、ボールペンだと修正がきかず、とうとうフリクションボールを色々買ってしまった。
ま、あと数年で整備士稼業も卒業だから大目に見ても良いよね。。。
で、せっかくなのでフリクションボールとシャープペンシルとテンプレート、定規を収納できる筆入れを買った。
仕事で使っている筆入れも、ライセンスポーチもこのシリーズのこの色。
オレンジに黒ラインときたら流星バッジは必須だよね（笑）
前のふたつはM78のショップで売ってたのを付けているのだけど表面のレジンが黄色く変色するんだよね。
こいつはガチャで出ていたものだけど、レジンがコートされていないだけで原型は同じじゃないかな。
こっちがひとまわり小さいね。
変色するレジンが無いし、青いラインの星のマークの大きいほうのタイプも有るってのが嬉しいよね。
