コクサイ パイソン病 発症

ついに出てしまった。

コクサイ特有のパイソン病。

リバウンドレバーに付いているシリンダーロックを動かす可動のパーツが割れた。

可動の軸となるピン穴から割れたのだけど、穴と部品アウトラインとのマージンが両側コンマ数ミリだものなぁ〜

割れるのが当たり前というかなんというか。。。

せめてスティール製ならもう少し･･･

これでもパイソン病対策品らしいからやっぱりコクサイの技術力が高くなかったのかもしれない。

それとも自分がパイソンとの相性が悪すぎるのかなぁ〜

パイソンのイメージが悪いままだなぁ〜

タナカワークスのコンバットパイソンは好調なのでこんど4インチが出たら考えよう。

タナカワークス スモルト スクゥエアバット 4インチ

既にラウンドバットを持ってるのだけど、買わないという選択肢が無くてお買い上げ。

久しぶりに握るオーバーサイズグリップも悪くはないけど、アルタモントのサービスサイズグリップがあるので交換。

ラウンドバットのと同じローズカラー。

ラウンドバットとの違いはトリガーとハンマーがワイドになったところ。

フロントサイトに赤いマークがはいっている。

実売価格で8000円くらい値上がりしてるけど、仕方ないか。

手に持ってカチャカチャやってもやっぱりタナカワークスはカッチリしてるわ。

メッチャええわぁ〜

試したくなるよねぇ〜

今回手に入れたコンバットパイソン、やっぱりパックマイヤーのラバーグリップを着けてみたくなるよね。

で、比較。

3インチサービスサイズグリップ、3インチパックマイヤー、4インチパックマイヤー。

う〜ん、悪くないけど今のところサービスサイズのグリップが良いかな。

またしばらくすると好みが変わるかもしれないけど。

もう少し歳を重ねると2.5インチが格好良く思えるようになったりするのかなぁ〜。。。

コルトパイソン

ガキんちょの頃は8インチとか6インチとか、銃身の長いのがカッコええなぁと思っていた。

大人になって、外連味の効いた長い銃身より、4インチくらいのリボルバーが見た目のバランスが良くて好きだな〜と好みが変わった。

ジジイになり、ちょっとこれも買ってみようと手に入れた3インチのパイソン。

なんとこれがまたなんともカッコいい。

パックマイヤーのラバーグリップを着けた4インチパイソンもカッコいいのだけど、サービスグリップのコンバットパイソンも負けず劣らずカッコいい。

オクにコクサイのスーパーステンレス、木グリ装着のが出ていたので入札。

予算よりかなり安く落札できた。

やっぱパイソンはカッコええなぁ。。。

コンバットパイソン

まだ症状らしきものは出ていないけど、コクサイのパイソンはシリンダー、ハンマー、トリガーの動きが悪くなったりするとのことで試しにタナカワークスのをお買い上げ。

せっかくなので４インチじやなくて３インチのコンバットパイソン。

３インチのパイソンも格好ええわぁ〜

アルタモントの木グリに変えて、フロントサイトはスモルトのと交換した。