トワイライトエクスプレス スロネフのプラ材

京都鉄道博物館 Bトレのカニとスロネフを手に入れた。

あまり興味が無かったけど箱を開けてみると緑色がなかなかカワイイ。

とりあえず別のふたセットを手に入れると5両の列車が出来上がる。

んじゃあ、とヨドバシでポチっ。

届いて早速組み始めたらスロネフの透明パーツがヤバい。

何がヤバいかというとプラの質がとっても低い。

新品のデザインナイフの刃で切りかけてもささくれ立ったクラックが入るほど脆い。

透明度もいまひとつ。

ランナー部分にいたっては白濁している。

これ、完全に中国製の超低品質でカッサカサの透明プラ材だよ。

バンダイもここまで落ちたか～

終わったコンテンツのBトレだからなのか???

とりあえず窓の部分はまだ透明に見えるので我慢するけどさ・・・・・・

ほんと、バンダイはひとつひとつのコンテンツを大切に育てないよね。

利益の出る美味しいところだけ食い散らかして終わりだね。

TR73 ３軸台車じゃないけれど

DD51の走行台車をバンダイの専用台車からKATOのものに履き替えたので余剰った専用台車の活用。

前のユルユルお召し列車の両端の供奉車にはTR73台車の雰囲気を出そうとバンダイのを履いていた。

TR73は板バネの３軸台車だったと思うけど、他のほぼすべての車両に履かせている「通勤１」はコイル式のものなので同じタイプのレリーフを選択。

丁度４両分余剰が出たのでマイテ４両に履かせることに。

ユル～く雰囲気出てますなぁ～

手に入れた^^

オクで安価く買えた^^

もうずっと永いこと炭酸水を飲んでいるのだけど、栓を開けるたびに「プシ～」っていう音になにか心弾むものがあったんだよね。。。

ある日ネットでこの商品の紹介を見て「あ、これか・・・」とリンク。

京都まで買いにいく元気は無いのでこういう機会を待っていた。

少し前にポポンデッタで類似品が売られているのを見かけたけど、やっぱり京都鉄道博物館のじゃないとと思い買わず。

なんか嬉しい^^

しばらく遊ぼう。

無いものはそれっぽく

ユル～いお召し列車が出来たら今度はそれにあわせた機関車が欲しい。

EF58 61は市販のセットに入っていたけど他はシクレとかプレバンなのでなかなか手に入らない。

プレバンのDD51はオクで定価より安く手に入ったけどEF81、EF64、ED75はまぁ手に入らない。

手に入らないものは、これまたユル～く仕立てアップしちゃえばいいね^^

ついでにBOSSおまけのSL、C11にも色差しして200号機っぽく。。。

これはもともとの素材がユルいので限りなくユルユルに。。。

まぁ、走らせるとカワイイから「ヨシ!!」

どっちの台車にしようかねぇ～

BトレのDD51。

まだ気動車用の動力が出る前にKATO動力を組み込んだのが写真右。

左はBトレ専用動力。

KATO動力のほうが走りは断然良い。

これ以降動力車は作らない予定なので走行台車をどちらにするかだけの問題だけど、Bトレ専用台車はもうバンダイが供給していないので入手できない。

かといってオクでバカみたいなプレミア価格に設定されているものを買うつもりも無い。

足回りがどっしり見えるのがBトレ専用のだけど現物にイメージが近いのはKATOの台車にアルナインの床下タンク付きかな。。。

DD51の台車をKATOのに振替えるとBトレ専用台車に余裕が出るし、替えちゃうか。