珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

聖剣伝説DS -CHILDREN of MANA- 【DS】

2005-11-15 01:33:33 | Nintendo DS
『さわる メイドイン・ワリオ』
『脳を鍛える大人のDSトレーニング』
『nintendogs』
『やわらかあたま塾』といった、『DS』ならではのインターフェースと
新しいアイデアで、成功をおさめつつある『DS』ですが、
既存のユーザーがホッとする見慣れたゲームがイマイチあたってません。

ここに、『スクウェア・エニックス』が投下する新作。

それが『聖剣伝説DS -CHILDREN of MANA-』。


『聖剣伝説』といえば、『アクションRPG』として名の通ったゲームですが、
これは既存のユーザーが受け入れてきた作風で、『さわるジェネレーション』の
人たちには、どの程度受け入れてもらえることが出来るのでしょうか。

正直これが勝手に心配しているところだったりします。
現在の『DS』贅は快進撃を進めてますし、二次点火の準備も整ってきてます。

でも、今までのソフトを眺めてみると、タッチペンによる直感的操作、
斬新なアイデアという具合に、『DS』ならではといったタイトルが名を連ねます。

そこでこの『聖剣伝説DS』。
よくよく考えると、『DS』でこういうゲームって出てない、気がするんです。
だからある意味意欲作。
『DS』というプラットフォームでは新ジャンルってことかな。


それだけにこのソフトには成功して欲しいなぁ、なんて事を考えたりしてるんですが、
今の『DS』市場では、いわゆる既存ユーザーがどの程度付いてきているのか
このソフトの売上で分かるのではないかと、密かに感じています。

任天堂も、従来の大手ソフトメーカーが参入しやすいように、
ある程度従来形式のソフトを出すこともありなんじゃないかなぁと
いまさら贅沢な悩みを訴えてみたり。

でもその後には『ファイナルファンタジー3』や、『真三國無双DS』なども
でるので、余計な心配かもしんないけどね。

個人的には『聖剣伝説』より『ファイナルファンタジークリスタルクロニクル』で
この手のジャンルは復活して欲しかったけど。まぁいいやね。

既存ユーザーの数を数えるのって・・・
『スーパーロボット大戦』を出したりすると数が分かりやすいのかな・・・?


そんな訳で、色々な意味で発売が楽しみな
『聖剣伝説DS -CHILDREN OF MANA-』。
発売は2月ごろ(情報元忍之閻魔帳さんより)とのこと。

作品自体は丁寧な作りになってるようなのでいまから楽しみです!


≪関連ページ≫
THE WORLD of MANA聖剣伝説公式WEBサイト
⇒重くてまともに見れたことがありませんyo!
忍之閻魔帳
⇒2月のスケジュールや、ちょっとしたプレイの感想が載ってます。



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