ハイデフについて【次世代ゲーム機】

日付変更のタイミングでもう一本アップしています。
SDガンダムガシャポンウォーズ その４はコチラ
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なにかと評判が低い感じの否めない『XBOX360』。
次世代機の破壊力！は、あるはずなんだけど、ちょっとね。

そんな中、『XBOX360』のキャッチフレーズが

「ゲームは、ハイデフへ。」

「ハイデフ」という聞きなれないフレーズ。
その謎を紐解くブログを見つけました。

Xbox360の映像をアナログテレビとフルHD液晶で比較
（情報元：intermezzo：スクウェア＆デジタルニュース）

画像自体は当ブログで取り扱えませんので、リンク先を見ていただきたい。
やっぱスゴ目だよ。

『XBOX360』のキーワードは「ハイデフエンターテイメント」。
で、『ハイデフ』とは


・ハイビジョン：すべてのゲームがハイビジョンに対応
・オンライン　：ハードが常にネットワークにつながっている
・カスタマイズ：ハードのインターフェースを好きなように変えられる


の３つの融合エンターテイメントを指すみたい。

コレが『マイクロソフト』が、次世代ゲーム業界に出した答えなんだな。
（過去ログ『脱皮』参照）

ということは、『ハイデフ』って言うよりも、今回の話は
『ハイビジョン』対応についてって事だな。

この場合、『ハイビジョン』の技術がすばらしいのか、
『ハイビジョン』を対応させた『XBOX360』がすばらしいのかよくわかんないけど
純粋に映像の差に感動しました。

リンク先で取り上げられているゲームが『リッジレーサー６』という
事もあり、現在この環境で遊んでいる人が日本にも居るんだなぁと
思うとちょっとうらやましい。気もする。



近々やってくるデジタル地上波の時代。
ウチのテレビはまだまだアナログなので未対応。

今回の情報を見た感じだと…
ウチもがんばってハイビジョンに対応させなきゃいけないなぁ…
なんて事を考えさせられました。

既に『ＰＳ３』でも『ハイビジョン』の対応を発表してます。
『レボリューション（仮）』はまだ調査不足です。

以前、『すーきー’ｓキングダム』の『泣き虫』さんが
当ブログのコメントで
"「面白いゲーム＋素晴らしいサウンド＋圧倒される映像が得らればこそ、最高なゲーム環境～」"
と、コメントいただきましたが、映像環境は今後
『ハイビジョン』で決まり！な感が強いですね。


どちらにしろ、デジタル地上波の買い替えの際は
『ハイビジョン』を選ばなくてはけないなぁ。
すごい高いイメージがあって怖いなぁ…長持ちするのかなぁ…


≪関連ページ≫
●intermezzo スクウェア＆デジタルニュース
⇒デジタル・ゲーム系ニュースを取り扱っておられます。
●Xbox.com XBOX公式Webサイト
●Xbox 360のキーワードは"ハイデフエンターテインメント （ファミ通.com）

≪当ページ過去ログ≫
●素人視点のゲーム業界　～脱皮～　～アウトプット～