なんとなくふでをはしらせる【次世代ゲーム機】

当ブログの管理人に限らず、世の皆さんは『Wii』の発売を
心待ちにしているのではないでしょうか。

…言い過ぎか。ゲーム好きの皆さんということかな？

『忍之閻魔帳』ではこう報じています。

本文抜粋
>エンターブレインが全国のショップ関係者を対象に行なった
>アンケート結果によると、
>「どの次世代機が最も売れると思うか」との問いに対し、
>88%以上がWiiと回答、PS3はわずか11%に止まった。

えらいこっちゃ。
『任天堂』好きな管理人からすれば

「ほれ、見たことか！」

なんて思いますが、ずいぶんと極端な結果になったなぁと感じています。
『PSP』の不調と、『PS3』のある意味価格破壊な部分が『SCE』への
信頼を無くしてしまったということなのでしょうか。

楽しいゲームが『Wii』から発売されるのであれば、お値段も手が届くので
これは個人的にはうれしいことです。
もし、この市場の動向があまり現状からの推移がなく、『PS3』が全盛で
あったとしても当ブログの管理人の経済状況では、手が出ないんですが。

しかしそうなると気になるのが『ファイナルファンタジー』
『バイオハザード』『メタルギア・ソリッド』の有名タイトルが
楽しめない！

これが非常に悲しい。是非とも『Wii』での発売を前向きに検討してほしいものです。

出来ないのであれば、薄型『PS2』が出たときのように、
値段をかなり下げた状態で『PS3』の簡易モデルを出してくれたらなぁ
と願うばかりです。

～～～～～

ここまで大きな期待を背負っている『Wii』ですが、これまた盛り上がり方が
ちょっと不安にさせてくれます。

おそらく楽しい！のは間違いないでしょう。
『おもちゃ』ですから、楽しいのは前提です。

が、実際にプレイしてみたら肩透かしを喰らわないか・・・？
というところ。
期待のし過ぎで「あれ～？」ってな感覚に陥ってしまうことがない事を
祈ります。
『DS』の時のように猜疑心（さいぎしん）から物事が展開するのなら
徐々に楽しさがわかってくる。という展開が望めるのですが、
なんか、「無条件で面白い。」ってのが先行してる気がしないでもない。
これは、慣れの問題で、本来は楽しいものなのですが、ファーストインプレッションで
「あれ？」と、なってしまわないかが不安。

とはいえ、これは『任天堂好き』の勝手な心配なので、
楽しさも徐々に慣れてわかってくる。の『DS』の時のように徐々に
広まる展開がいいなと、思っています。

とりあえず手にとって触ってみないとわかりませんもんね。

～～～～～

逆に『PS3』が手に負えない状況みたいで。
『東京ゲームショー』では値段を『４９,９８０円（税込）』まで
値下げしたとか。
SCE社長の久夛良木氏が語るには

「日本国内では、ずいぶん高いとおしかりも受けていますからね」

消費者とは貴方にとって何なんだ。


とはいえ、十二分に高いお値段の『PS3』。
一個人消費者の俺との距離はますます遠くなりそうです・・・。

ま、『PS3』のゲームやってみたくないの？と言われれば
やってみたい！ってのも正直な感想なんですが。

「金の切れ目が縁の切れ目」とはよく言ったものだなぁ。

～～～～～

『Wii』の大人気もさることながら、個人的には
早いこと『ゼルダの伝説』がやりたくてしょうがない。
正直『Wii』よりも『ゼルダ』ってところが本音で。

もう、『Wii』の情報とかいいから『ゼルダ』をやらせてくれ！

早くプレイできないものなのか。
実際『Wii』の『ゼルダの伝説』は『Wii』の発売と同時のようで
12月2日で確定しているようなんですが、『ゲームキューブ版』の
『ゼルダの伝説』の発売日は未発表。

どうなってんだろう。
早いところ発表してもらえないかな。
こちらのほうが個人的にはメインなのにな。

まとまりもなく。こんな感じの月末でした。
今日はこの辺で。

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