『Wii』の発売が迫れば迫るほど、役割を終える日が近づいてるハードがある。
『ニンテンドーゲームキューブ』だ。
任天堂が『ファミコン』『スーパーファミコン』『ニンテンドウ６４』と
進化を遂げ、時代は『プレイステーション２』の時代へ。
この強大な帝国を築いたハードへ立ち向かうために任天堂が送り出した
『ゲームキューブ』。
ビジュアルをスタイリッシュに！が、あまり受け入れられず、
コントローラーもとっても手にフィットする作りでありながら
評判はとても微妙。
本体の後方に設置されている取っ手の評判もこれまた微妙。
「『バイオハザード』シリーズは任天堂ハードに提供します」
と言われながらも見事に裏切られて『PS2』に展開してしまったり。
映像も『プレイステーション２』を越えるスペックを持ちながらも
最高レベルの作品が12月2日発売の『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』であり
『バイオハザード４』と。
遅すぎた。
やれば『出来る子』なのに、世には広まらなかったなぁ・・・。
時代の潮流に見事取り残されてしまった悲しいハードだった。
～～～～～
自分がこのハードを手にしたのは現在のカミさんからのプレゼントだった。
そもそもその時は、ゲームといえば『スーパーファミコン』とソフトが
『FF5』程度しかない、普通の男性一人暮らしだったので、
それほどゲームをプレイしては無かった。
ちょうどテレビCMで流れていた『マリオパーティ４』がやりたい！
という理由だけで買ったハードだったんだが・・・これが
ゲーム少年だった記憶を呼び覚ますきっかけになっちゃったんだな。コレが。
『マリオパーティ４』の発売が２００２年だから、こんなにオレが
ゲーム熱を上げたのもここ最近なんだなぁ・・・としみじみ思い出す。
で、しばらく『マリオパーティ４』バッカリやってたんだけど
その後に買ったのが『ゼルダの伝説 風のタクト』。
これも１０００円しないで購入できたので、チョットだけプレイ。
クリアは最近だったという不思議な例。
次に買ったのが・・・たしか『どうぶつの森e+』。
どんなゲームだったのか想像も付かなかったけど、評判の高さで購入。
非常に夢中になったソフトだった。
そのあと『ガチャフォース』。これも評判が以上に高かったこともあり購入。
これが見事にヒット。
しばらく『ガチャフォース』をプレイし続けた。
その後『バテン・カイトス』や『突撃！ファミコンウォーズ』『F-ZERO GX』
『バイオハザード４』『キラー７』『ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡』
『ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル』『ポケモンコロシアム』
『SDガンダム ガシャポンウォーズ』『あつまれ！！メイド イン ワリオ』
『ゼルダの伝説 ４つの剣』『ガンダムvsＺガンダム』などなど・・・
どれも非常に楽しいし、勧めて問題あるソフトなんかは一本も無かった。
すごく面白い作品ばかりを購入できてたと思う。
その後も『大玉』『バテンカイトス２』『P.N03』と、どれもコレも
名作ぞろいだった。
（『スーパーマリオスタジアム』『マリオカートDD』は微妙かな？）
ちょっと褒めすぎかもしれないけど、つまらない。と言い切れるソフトが
一本も無かった事が印象強い。
未だに未プレイの作品で『ちびロボ！』や『ギフトピア』
『大乱闘スマッシュブラザーズDX』『ピクミン』『バイオハザード０』
『biohazard』なんかも、まだまだ今後プレイしてみたい作品だ。
ちょっと『RPG色』が弱いので、『RPG』が無性にやりたくなる時は
『プレイステーション２』のお世話になりましたが。
～～～～～
『プレイステーション』の後期頃からゲームと言うものをプレイせず
すっかりゲームの楽しさを忘れかけていたのに・・・
この『ゲームキューブ』との出会いが再び『ゲーム熱』の再燃を
起こしてしまうとは・・・。
今こんなブログを開いている事を考えると、大した功績だよ。と思う。
『Wii』ではこのゲームソフトたちをプレイする事が可能。
なのでゲームソフト自体は今までどおり使えるのだけど
『ゲームキューブ』本体自体はもう利用する事はないのかも知れない。
（GAMEBOY PLAYERは別か・・・）
『つぶより！』のキャッチフレーズに漏れず、しっかりと名作・良作を
提供してくれた『ゲームキューブ』でしたが
後輩の『Wii』が意思を引き継ぐ事になりました。
もうすぐ押入れ行きになることは間違いないのですが、個人的には
この偉大なハードを今後も大切にしていきたいと思います。
（GAMEBOY PLAYERもあるし・・・）
そして『Wii』でゲームキューブのソフトを楽しむ事のできる皆さん。
ぜひとも、『ゲームキューブ』の提供した名作もあわせて楽しんでみては
いかがでしょうか。お気に召す事ウケアイです。
ありがとう！『ゲームキューブ』！
今日はこの辺で！
P.S.
ちなみに『Wii』に付属する『Wiiリモコン』および『ヌンチャク』
別売りの『クラシックコントローラー』では
『ゲームキューブ』のソフトは楽しめないそうです。
もしプレイされるのであれば『コントローラー』と『メモリーカード』が
必須になるのでご注意してください。
P.S.2
明日発売じゃん。
≪関連ページ≫
◆ニンテンドウゲームキューブ（公式Webサイト）
『ニンテンドーゲームキューブ』だ。
任天堂が『ファミコン』『スーパーファミコン』『ニンテンドウ６４』と
進化を遂げ、時代は『プレイステーション２』の時代へ。
この強大な帝国を築いたハードへ立ち向かうために任天堂が送り出した
『ゲームキューブ』。
ビジュアルをスタイリッシュに！が、あまり受け入れられず、
コントローラーもとっても手にフィットする作りでありながら
評判はとても微妙。
本体の後方に設置されている取っ手の評判もこれまた微妙。
「『バイオハザード』シリーズは任天堂ハードに提供します」
と言われながらも見事に裏切られて『PS2』に展開してしまったり。
映像も『プレイステーション２』を越えるスペックを持ちながらも
最高レベルの作品が12月2日発売の『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』であり
『バイオハザード４』と。
遅すぎた。
やれば『出来る子』なのに、世には広まらなかったなぁ・・・。
時代の潮流に見事取り残されてしまった悲しいハードだった。
～～～～～
自分がこのハードを手にしたのは現在のカミさんからのプレゼントだった。
そもそもその時は、ゲームといえば『スーパーファミコン』とソフトが
『FF5』程度しかない、普通の男性一人暮らしだったので、
それほどゲームをプレイしては無かった。
ちょうどテレビCMで流れていた『マリオパーティ４』がやりたい！
という理由だけで買ったハードだったんだが・・・これが
ゲーム少年だった記憶を呼び覚ますきっかけになっちゃったんだな。コレが。
『マリオパーティ４』の発売が２００２年だから、こんなにオレが
ゲーム熱を上げたのもここ最近なんだなぁ・・・としみじみ思い出す。
で、しばらく『マリオパーティ４』バッカリやってたんだけど
その後に買ったのが『ゼルダの伝説 風のタクト』。
これも１０００円しないで購入できたので、チョットだけプレイ。
クリアは最近だったという不思議な例。
次に買ったのが・・・たしか『どうぶつの森e+』。
どんなゲームだったのか想像も付かなかったけど、評判の高さで購入。
非常に夢中になったソフトだった。
そのあと『ガチャフォース』。これも評判が以上に高かったこともあり購入。
これが見事にヒット。
しばらく『ガチャフォース』をプレイし続けた。
その後『バテン・カイトス』や『突撃！ファミコンウォーズ』『F-ZERO GX』
『バイオハザード４』『キラー７』『ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡』
『ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル』『ポケモンコロシアム』
『SDガンダム ガシャポンウォーズ』『あつまれ！！メイド イン ワリオ』
『ゼルダの伝説 ４つの剣』『ガンダムvsＺガンダム』などなど・・・
どれも非常に楽しいし、勧めて問題あるソフトなんかは一本も無かった。
すごく面白い作品ばかりを購入できてたと思う。
その後も『大玉』『バテンカイトス２』『P.N03』と、どれもコレも
名作ぞろいだった。
（『スーパーマリオスタジアム』『マリオカートDD』は微妙かな？）
ちょっと褒めすぎかもしれないけど、つまらない。と言い切れるソフトが
一本も無かった事が印象強い。
未だに未プレイの作品で『ちびロボ！』や『ギフトピア』
『大乱闘スマッシュブラザーズDX』『ピクミン』『バイオハザード０』
『biohazard』なんかも、まだまだ今後プレイしてみたい作品だ。
ちょっと『RPG色』が弱いので、『RPG』が無性にやりたくなる時は
『プレイステーション２』のお世話になりましたが。
～～～～～
『プレイステーション』の後期頃からゲームと言うものをプレイせず
すっかりゲームの楽しさを忘れかけていたのに・・・
この『ゲームキューブ』との出会いが再び『ゲーム熱』の再燃を
起こしてしまうとは・・・。
今こんなブログを開いている事を考えると、大した功績だよ。と思う。
『Wii』ではこのゲームソフトたちをプレイする事が可能。
なのでゲームソフト自体は今までどおり使えるのだけど
『ゲームキューブ』本体自体はもう利用する事はないのかも知れない。
（GAMEBOY PLAYERは別か・・・）
『つぶより！』のキャッチフレーズに漏れず、しっかりと名作・良作を
提供してくれた『ゲームキューブ』でしたが
後輩の『Wii』が意思を引き継ぐ事になりました。
もうすぐ押入れ行きになることは間違いないのですが、個人的には
この偉大なハードを今後も大切にしていきたいと思います。
（GAMEBOY PLAYERもあるし・・・）
そして『Wii』でゲームキューブのソフトを楽しむ事のできる皆さん。
ぜひとも、『ゲームキューブ』の提供した名作もあわせて楽しんでみては
いかがでしょうか。お気に召す事ウケアイです。
ありがとう！『ゲームキューブ』！
今日はこの辺で！
P.S.
ちなみに『Wii』に付属する『Wiiリモコン』および『ヌンチャク』
別売りの『クラシックコントローラー』では
『ゲームキューブ』のソフトは楽しめないそうです。
もしプレイされるのであれば『コントローラー』と『メモリーカード』が
必須になるのでご注意してください。
P.S.2
明日発売じゃん。
≪関連ページ≫
◆ニンテンドウゲームキューブ（公式Webサイト）
ゴメン。