
一度ストーリーを追って書き出しちゃってるので
そのまま追い続けます!
なんか『珈琲おいしい』至上始まって以来の大長編な感じ。
前回はコチラから
~~~~~
『オタコン』から『メリル』の居場所を尋ねてみるが、
「野暮なことを聞くなよ…。」
そうね。この微妙なヒントがこの『メタルギア』ならではダヨね。
その後、『セキュリティカード』と『通信周波数』を聞いて
『オタコン』と別れる。
さ、(大佐の姪)『メリル』捜索だ!
~~~~~
意味ありげにトイレが用意されている。
案の定、女子トイレに入る人影。で、女子トイレに入る。
その時!
「動かないで!」
銃を突きつけた女『メリル』だ!
「2度も後ろを取られるなんて伝説の男が聞いてあきれるわ。」
2人は共に所長室へ向かう事になった。
~~~~~
所長室の前に着くと『メリル』の様子がおかしい、
頭痛が始まったかと思えば、スクッと立ち上がり所長室の前へ。
「どうぞFOX HOUNDの旦那。所長がお待ちよ。」
明らかに様子がおかしいな。
部屋に入ると、様子のおかしい『メリル』が近寄ってくる。
多分撃っちゃうとまずいので、気絶させる。
すると、どこからか声が。
????「役に立たん女だ。」
スネーク「ふん、ステルス迷彩か。手品の種はいつも幼稚なものだ」
『サイコ・マンティス』
FOX HOUND部隊で読心術と念力を操る男だ。
なんか宙に浮いているが、今更驚く事もないか...いや、すげぇか。
マンティス「世界最高のリーディングとサイコキネシス。今からお前に見せてやる。」
「コントローラーを床に置け。 なるべく平らな所がいい。」
言われるとおりに床にPS2のコントローラを置く。
今『スネーク』が攻撃されたら大変だなぁ・・・なんて思ってたら・・・
『念力』!!
コントローラーが「ガタタタタタタタタタ!!」
振動するじゃないか!これが念力か!?
すげぇ・・・あなどれねぇな、『サイコ・マンティス』。
オマケに『ポリスノーツ』が好きなようだな。なーんてプレイした事も
バレバレか。
・・・。
さ!戦闘開始だ!
けども・・・銃が当たらない。全然当たらない。
どうやら心を読んでいるようで、絶対に当たらないみたい。
どうやって倒すんだ?
マンティス「ブラックアウト~!」
と思ったら画面が真っ暗に。
黄緑色の『ヒデオ』の文字。
・・・。あれ?俺『ビデオ1』とか押しちゃったカナ?
でも見たことのない文字フォントだな・・・。
・・・?
ひでお?
画面が元に戻る。!?いけねぇ。
戦いの中で戦いを忘れてしまった。
でも、一向に攻撃が当たらない。コレはどうしたものか。
大佐と連絡する。
コントローラ関連でヒントをいただく。
すると攻撃が当たるように!
大佐すげぇな!
最初からそういってくれ!てな感じだ。
マンティス「なぜだ!!貴様の心が読めない!!」
そうは言ってもフォースを操るかのごとく椅子とか壷とか
飛んできてかわすのが精一杯。苦戦するがなんとか撃破する。
~~~~~
【周波数:140.85】
スネーク「大佐、あんたの姪は何とか無事だ。」
大 佐 「すまない、世話をかけた。」
スネーク「マンティスが倒れたなら、メリルの洗脳も解けるはずだな、ナオミ」
ナオミ 「ええ。でもなぜそこまでして彼女を助けようとしたの?キャンベル(大佐)さんのため?・・・それとも、彼女がすきなの?」
スネーク「目の前で女が死ぬのは見たくない。」
ナオミ 「あなたは人の死なんて気にもとめないんじゃ?」
大 佐 「ナオミ、確かに彼は多くの人間を殺してきた。だが殺人鬼ではないよ。」
スネーク「人殺しには違いないさ。」
~~~~~
横たわる『サイコ・マンティス』。
スネークは彼がかぶるマスクを外した。
『マンティス』は生い立ちを語り始めた。初の読心は実父であり、
母親の死が自分の出産であった事。それにより自分への殺意を感じてしまった事。
そして村が炎に包まれ、未来が消えた事・・・。
マンティス「マスクを被せてくれ。」
スネーク 「わかった…。」
マンティス「このままでは…、人の思念が入ってくる。最期くらいは自分でいたい。俺だけの世界にこもりたい。」
マンティス「そこの扉を開けてやろう。未来が知りたければ扉をくぐればいい。」
マンティスの最後の念力か。本棚が横にスライドし、道が開けた。
マンティス「力を誰かの為に使ったのは…、これが初めてだ。妙だ。懐かしい…、感覚が…する…。」
~~~~~
『メリル』が語りだす。
メリル 「教えて?スネーク。あなたの名前はなんて言うの?本当の名前。」
スネーク「戦場では名前なんて意味がない。」
メリル 「歳は?」
スネーク「君より死人を多く見てきている。」
メリル 「家族は?」
スネーク「育ての親ならいくらでもいる。」
メリル 「好きな人は?」
スネーク「他人の人生に、興味を持った事は無い。」
メリル 「そう…。マンティスが言ったように、あなたには何も無いのね。」
スネーク「他人の人生に介入すれば、自分を守れなくなる。」
メリル 「悲しい人。」
スネーク「さあ、行くぞ…。」
2人は隠し通路のを潜り抜け、さらに先に進む。
~~~~~
今日はプレイ日記というよりはセリフ集になってしまった。
ともかくFOX HOUNDの一人、『サイコ・マンティス』を倒した。
ノーヒントで倒せる人は居ないだろうな。アレ。
今日はこの辺で。
≪140.関連ページ≫
●METAL GEAR SOLID(公式Webサイト)
●KOJIMA PRODUCTINS(公式Webサイト)
≪140.過去ログ≫
●メタルギアソリッド【PS】その1 その2 その3 その4 その5
●メタルギア【MGS3S/PS2】 その1 その2
●メタルギア・クエスト【管理人日記】
●メタルギア 体験版【携帯電話】
そのまま追い続けます!
なんか『珈琲おいしい』至上始まって以来の大長編な感じ。
前回はコチラから
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『オタコン』から『メリル』の居場所を尋ねてみるが、
「野暮なことを聞くなよ…。」
そうね。この微妙なヒントがこの『メタルギア』ならではダヨね。
その後、『セキュリティカード』と『通信周波数』を聞いて
『オタコン』と別れる。
さ、(大佐の姪)『メリル』捜索だ!
~~~~~
意味ありげにトイレが用意されている。
案の定、女子トイレに入る人影。で、女子トイレに入る。
その時!
「動かないで!」
銃を突きつけた女『メリル』だ!
「2度も後ろを取られるなんて伝説の男が聞いてあきれるわ。」
2人は共に所長室へ向かう事になった。
~~~~~
所長室の前に着くと『メリル』の様子がおかしい、
頭痛が始まったかと思えば、スクッと立ち上がり所長室の前へ。
「どうぞFOX HOUNDの旦那。所長がお待ちよ。」
明らかに様子がおかしいな。
部屋に入ると、様子のおかしい『メリル』が近寄ってくる。
多分撃っちゃうとまずいので、気絶させる。
すると、どこからか声が。
????「役に立たん女だ。」
スネーク「ふん、ステルス迷彩か。手品の種はいつも幼稚なものだ」
『サイコ・マンティス』
FOX HOUND部隊で読心術と念力を操る男だ。
なんか宙に浮いているが、今更驚く事もないか...いや、すげぇか。
マンティス「世界最高のリーディングとサイコキネシス。今からお前に見せてやる。」
「コントローラーを床に置け。 なるべく平らな所がいい。」
言われるとおりに床にPS2のコントローラを置く。
今『スネーク』が攻撃されたら大変だなぁ・・・なんて思ってたら・・・
『念力』!!
コントローラーが「ガタタタタタタタタタ!!」
振動するじゃないか!これが念力か!?
すげぇ・・・あなどれねぇな、『サイコ・マンティス』。
オマケに『ポリスノーツ』が好きなようだな。なーんてプレイした事も
バレバレか。
・・・。
さ!戦闘開始だ!
けども・・・銃が当たらない。全然当たらない。
どうやら心を読んでいるようで、絶対に当たらないみたい。
どうやって倒すんだ?
マンティス「ブラックアウト~!」
と思ったら画面が真っ暗に。
黄緑色の『ヒデオ』の文字。
・・・。あれ?俺『ビデオ1』とか押しちゃったカナ?
でも見たことのない文字フォントだな・・・。
・・・?
ひでお?
画面が元に戻る。!?いけねぇ。
戦いの中で戦いを忘れてしまった。
でも、一向に攻撃が当たらない。コレはどうしたものか。
大佐と連絡する。
コントローラ関連でヒントをいただく。
すると攻撃が当たるように!
大佐すげぇな!
最初からそういってくれ!てな感じだ。
マンティス「なぜだ!!貴様の心が読めない!!」
そうは言ってもフォースを操るかのごとく椅子とか壷とか
飛んできてかわすのが精一杯。苦戦するがなんとか撃破する。
~~~~~
【周波数:140.85】
スネーク「大佐、あんたの姪は何とか無事だ。」
大 佐 「すまない、世話をかけた。」
スネーク「マンティスが倒れたなら、メリルの洗脳も解けるはずだな、ナオミ」
ナオミ 「ええ。でもなぜそこまでして彼女を助けようとしたの?キャンベル(大佐)さんのため?・・・それとも、彼女がすきなの?」
スネーク「目の前で女が死ぬのは見たくない。」
ナオミ 「あなたは人の死なんて気にもとめないんじゃ?」
大 佐 「ナオミ、確かに彼は多くの人間を殺してきた。だが殺人鬼ではないよ。」
スネーク「人殺しには違いないさ。」
~~~~~
横たわる『サイコ・マンティス』。
スネークは彼がかぶるマスクを外した。
『マンティス』は生い立ちを語り始めた。初の読心は実父であり、
母親の死が自分の出産であった事。それにより自分への殺意を感じてしまった事。
そして村が炎に包まれ、未来が消えた事・・・。
マンティス「マスクを被せてくれ。」
スネーク 「わかった…。」
マンティス「このままでは…、人の思念が入ってくる。最期くらいは自分でいたい。俺だけの世界にこもりたい。」
マンティス「そこの扉を開けてやろう。未来が知りたければ扉をくぐればいい。」
マンティスの最後の念力か。本棚が横にスライドし、道が開けた。
マンティス「力を誰かの為に使ったのは…、これが初めてだ。妙だ。懐かしい…、感覚が…する…。」
~~~~~
『メリル』が語りだす。
メリル 「教えて?スネーク。あなたの名前はなんて言うの?本当の名前。」
スネーク「戦場では名前なんて意味がない。」
メリル 「歳は?」
スネーク「君より死人を多く見てきている。」
メリル 「家族は?」
スネーク「育ての親ならいくらでもいる。」
メリル 「好きな人は?」
スネーク「他人の人生に、興味を持った事は無い。」
メリル 「そう…。マンティスが言ったように、あなたには何も無いのね。」
スネーク「他人の人生に介入すれば、自分を守れなくなる。」
メリル 「悲しい人。」
スネーク「さあ、行くぞ…。」
2人は隠し通路のを潜り抜け、さらに先に進む。
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今日はプレイ日記というよりはセリフ集になってしまった。
ともかくFOX HOUNDの一人、『サイコ・マンティス』を倒した。
ノーヒントで倒せる人は居ないだろうな。アレ。
今日はこの辺で。
≪140.関連ページ≫
●METAL GEAR SOLID(公式Webサイト)
●KOJIMA PRODUCTINS(公式Webサイト)
≪140.過去ログ≫
●メタルギアソリッド【PS】その1 その2 その3 その4 その5
●メタルギア【MGS3S/PS2】 その1 その2
●メタルギア・クエスト【管理人日記】
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