珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

メタルギアソリッド その12【PS】

2008-06-30 00:17:10 | PlayStation/PS2
かなり前の記事の続きなので、興味があれば読み返してもらっても
いいかもしれません。

また、久々に書くのと、手元に資料が無いので『記憶』と『Web』の情報を
頼りに書くのでなんともつたない内容になりそう。

その辺ご勘弁下さい…。

それから、思いっきりネタバレしてるので読むのはご注意下しさい。

~~~~~

強敵であり、『オタコン』の愛した女

『ウルフ』を倒し、再び行動を再開した『スネーク』。

雪の中の戦いの直後に『溶鉱炉』の建物とは…。
体調崩しちゃうじゃないか。

熱そう。まぁつぎに進むと。

『貨物用昇降機』が現れる。下へ降りるしかないね。

なんかFF7みたいだな。こうゆうの。
とか言ってゆとりってたら・・・

数多くの兵士が!!ってどこに居たんだよ!?オメーら!

銃口を突きつけられ、正直言って絶体絶命ですよ!!
というか『ファマス』で連射。連射。ひたすら連射。
続いて『カラス』まで!

なんつーかスニーキングミッション(隠密行動)と言うよりは
『バイオハザード』っぽいぜ。

~~周波数141.80~~

なんか『マスター』から通信がはいったみたい。

マスター「いいかスネーク、ナオミ・ハンターという女の事だが?」
スネーク「ナオミがどうかしたか?」
マスター「この会話は盗聴されているのか?」
スネーク「大丈夫だ。今、モニターを切っている」
マスター「私はFBIに身を置いていた事もある」
スネーク「それは知らなかった。それで?」
マスター「ドクター・ハンター(ナオミの事)の身の上話だが・・・
   彼女のソフがFBI長官の補佐官であったという・・・」
スネーク「ああ」
マスター「それにニューヨークマフィアの囮捜査をしていたという話・・・」
スネーク「それがどうかしたのか?」

マスター「すべてデタラメだ」

スネーク「何だって?」
マスター「ずっと引っかかっていたんだ。
   どうしてそんな嘘をつくのか?」
スネーク「嘘?」

マスター「彼女はスパイかもしれん」

スネーク「馬鹿な」
マスター「いいか、こんな嘘は高校生でも見抜ける
   ナオミの祖父は日本人だと言っていたな?」
スネーク「ああ」
マスター「フーバー時代、FBIに東洋人の捜査官は一人もいなかったはずだ
   さらに、50年代にはまだマフィアの囮捜査は行われていなかった
   初めての潜入捜査は60年、しかもシカゴからだ」
スネーク「しかし・・・」
マスター「調べてみた方がいい。局長や社長の死、例の忍者・・・。
   腑に落ちないことが多すぎないか?」
スネーク「・・・ナオミがそれを仕組んだとでも?」
マスター「分からん。あるいはテロリストと繋がっているかもしれん」
スネーク「・・・そんな事が?」
マスター「何かわかったら連絡しよう。とにかく、気をつけろ!」

~~通信終了~~

っていうかさ。こんな遠くの島に一人で、高難易度のミッションを
こなしてるんだから…

も~ほんとやめて~、そ~ゆ~の~。
不安になるじゃん。じゃあ『キャンベル大佐』だって怪しくなっちゃうじゃん。
こんな離れ小島で一人捨てられたら・・・

赤いハチマキの『スタローン』になりかねないじゃないか。

あ、『ランボー』ね。

ダレを信じたらいいんだか。もう。

貨物昇降機・・・到着~。

~~~~~

扉に入ると。『スネーク』の息が白い。
驚くほど寒いようだ。貨物がやたら詰まれた大きな部屋だ。

いきなり大量のカラスに襲われる。

????「ようこそ白人(カサック)!」

なんかでーっかい銃を構えた男が出現!!
なんだあのダルマは!?

????「ここから先は通さん!」
     よくも俺の同志(カラス)を殺してくれたな
     大烏(レイブン)は決して残飯処理ではない」

あ、こいつが『バルカン・レイブン』だな。
こちとら『スネーク』様が・・・やってやろーじゃん!!(ジャイアン風)

スネーク 「M1戦車に乗っていた男か?」
    その巨体でよく我慢できたな?
レイブン「あれは 闘いとは呼ばない
    お前がいかなるものかカラス達と傍観していたのだ」
    結論はでた

    カラス達はお前を戦士として選んだ」

『レイブン』の額から飛び出す一羽のカラス!?

スネーク「幻覚?」

そして『スネーク』の肩にそのカラスは止まった。

レイブン「今 お前は死の宣告を受けた」

    お前 東洋人の血が流れているな
    アラスカ・インディアンは日本人に近い
    祖先が同じだとも言われている

スネーク「カラスに親戚はいない」

レイブン「いいだろう
    蛇(スネーク)は好かんが 同族なら相手に不足はない
    手加減はしない

バトル開始だ!!!

~~~~~

どうやら『リモコンミサイル』がいいらしいという事は分かった。

どこにいるんだろうか…部屋が広いからどこに『レイブン』が
いるのか分からん。
銃撃は聞こえるんだけども。

画面になんか光る物が・・・
なんて思ってたら『スネーク』がガトリングに狙われてるじゃないですか。
逃げろ×2!!

気持ちを建て直したと思ったら。なんか見失うし。

~~~~~

『リモコンミサイル』とかを駆使してなんとか撃破する。
 もちろんその間何度も「スネーク!スネェェェクゥー!!」と
 叫ばれたか分からない。
(遠すぎる記憶過ぎてよく覚えてない)

~~~~~

レイブン「ボスの言うとおりだった・・・
    どうやら不要な存在は俺の方だったらしい
    だが俺の残骸は残らない
   
    俺の魂も肉もこいつらに同化する
    俺の骸は自然に還る

   スネーク 俺はお前をみているぞ いいか…

    スネーク…セキュリティ・カードだ
    これでそこの扉が開く

スネーク 「どうして?」

レイブン「お前は自然が創りだした蛇ではない
    お前もボスも違う世界から来た…
    俺達の知る世界ではない

    決着をつけてこい 俺は最後を見ている・・・

    おまえにひとつヒントをやろう
    お前の目前で死んだ男・・・

    あれは…DARPA(ダーパ)局長ではない
    あいつはデコイ・オクトパス 俺たちと同じFOXHOUNDだ
    奴は変装の名人だった・・・
    オクトパスは血液まで偽装する
    その為にDARPA局長の血を全て抜き取って入れ替えた
    しかし 死神までは騙せなかったわけだ

スネーク 「死神?
    そんな手間を掛けてまで・・・なぜ局長のふりを?」

レイブン「フワハハハ
    ヒントはここまでだ この先は自力で解明するんだな」


ソコまで語ると、『レイブン』は仁王立ちになり・・・
カラスについばまれていく・・・

いたそう…。

「蛇よ・・・自然界には限度を超えた殺戮は存在しない
 必ず終りがある だがお前は違う」
「何が言いたい?」
「お前の進む先に 終着駅は無い どこまで行っても
 いくつ屍を乗り越えようと・・・終りのない殺戮だ
 救いのない未来・・・

 いいか蛇よ!

 俺は見ている!!」

~~周波数141.80~~

間髪いれず通信が入る。イベント盛りだくさん。

マスターだ。

マスタ-「スネーク、私だ…」

つ・・・ついに『ナオミ』の正体が!?分かったのか!?

というドキドキの展開ですが…

まぁ間延びしてたのでそうでも無いですかね。

次回に続きを書いて行きたいと思います。

~~~~~

というように『メタルギア・ソリッド』復活の背景は
『街 ~運命の交差点~』が終わったので
実は『メタルギア・ソリッド2』を始めちゃったんですね。

そんな中、まだ『メタルギア・ソリッド』書き終わってネイじゃん

って事で少ない記憶と少ない資料を基に書き記して行ってるわけです。

ちょっとばかし滞りがあるかも分かりませんが、
『メタリギア・ソリッド4』が爆発している今日この頃。

ちょっと懐かしい『メタルギア・ソリッド』も思い出してあげてください。

今日はこの辺で。


P.S.
プレイしたときの感動が…うーん。蘇るようなそうでも無いような。

≪関連ページ≫
 ●METAL GEAR SOLID(公式Webサイト)
 ●METAL GEAR SOLID(公式Webサイト)
 ●KOJIMA PRODUCTIONS(小島監督Web?)

≪当ブログ過去ログ≫
 ●メタルギアソリッド【PS】
  その1 その2 その3 その4 その5
  その6 その7 その8 その9 その10 その11
 ●メタルギア【MGS3S/PS2】 その1 その2
 ●メタルギア・クエスト【管理人日記】
 ●メタルギア 体験版【携帯電話】
 ●株式売買トレーナー カブトレ!【DS】
 ●ポリスノーツ【PS】
 ●ANUBIS ZONE OF THE ENDERS 【PS2】(加筆)



一年前の今日の記事がちょうど『メタルギアソリッド』だった。


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