ハンドメイドと日々

すてきな布で、ちくちく・ときどき書作・黒猫と草花。

初めての デンドロビュームの株分け

2020-06-04 14:00:46 | 植物


長年、お世話しなかったデンドロビューム。
今年こそは、株分けします。



鉢の中がどうなっているのかもわからず。とにかく、バルブがぎっしり。



根もぎっしり。というか、水苔でもなくバークでもなく土だったことが意外。



ひたすら土をほぐして、分けてみました。



水はけを良くするために発泡スチロールとバークを使いました。





バークが大きかったので、水はけが良すぎて水切れしそうです。ヤシガラも使った方が良かったかも。

土をほぐしていたら、中から出てきたのが



ルリゴミダマシ。つやがあって、きれいなので(お~~!)あごは、クワガタっぽい(お~~)

検索してこの虫の名前を知ったのですが、ゴミ・ダマシ とは、何とも気の毒な名前。

植物にしても、昆虫にしても残念な名前のものがあります。

もっと、きれいな名前にならなかったのでしょうか。

名前のせいで、忌み嫌われて損をしている植物、昆虫などがいると思います。

ルリゴミダマシは、朽ち木の中にいる昆虫なので、カブトムシ寄り。

なぜに、デンドロビュームの鉢の中にいたのか不明です。

きれいな昆虫ゲットだぜと思って、娘に画像を送ったら、「ゴミムシやんか~~!!」とどん引きされました。

「違うわ、ルリがついてる」と言い返しましたが。

ほら、名前で嫌われている。

*** ルリゴミダマシであるかは定かではありません。やっぱりオオクロナガゴミムシかも 普通にオオゴミムシかも ***

追記 デンドロビュームの花がナメクジに食べられていた→ そのナメクジをゴミムシが食べた かもしれない。

そんなことを考えながら、後片付け。植え替えなど植物の時間のお供は、やっぱりこれ。



デンドロビュームの小さなものは、水挿しにしてみました。



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