夕食のメニューで体調がわかる

体調が良いときは、一汁三菜などの夕食を作ります。

立派なパプリカが安かったので思わず買いました。

パプリカのシーチキンとオニオン詰め。

見た目は美味しそうなのですが・・・味がない・・・失敗・・・

息子に気づかれるだろうかと無言で食べていたら

「これ、美味しいと思う？」と息子。

「失敗した、下味付けなかったから、味がない」と言い訳するわたし。

「パプリカって、サラダや料理に刻んで入っているのは

いいけど、メインになると好きじゃないかも」と息子。

全くの同感。サラダに入っていたら、きれいで食べたいけど・・・

「この、パプリカ、安かったし、きれいやったし・・・

なんか、ピーマンやのに甘いしトマトみたいな味がする・・」

ネタのつなぎに片栗粉を使ったのも大失敗。訳の分からない味。

変わった料理は作らない方が無難ではあります。



体調が悪かったときの夕食。

立っているのもしんどかったので

人参をチンしたおひたしと、レタスとエビの卵とじ。

冷凍のコロッケをチン。

あまりの手抜きなので、混ぜご飯をおにぎりにして手間をかけているように見せかけるフェイク。

もっと、体調が悪いときは、スーパーのお弁当になります。