２４ リデンプション＋シーズンⅦ

２４　リデンプション＋シーズンⅦ

『リデンプション』で、今までの苛酷すぎる人生を捨て、新天地へと旅立ったジャックは、アフリカの子供たちを守るためアメリカに強制送還される。
『シーズンVII』はアメリカに強制送還され、CTU時代の行き過ぎた捜査のため、公聴会にかけられるところから始まる。
『シーズンV』で死んだはずのトニー・アルメイダも復活している!?なんと、CTUが解体され、今はもうない。

国のインフラ防護システムの設計者が拉致され、その首謀者がトニーである、とFBIから聞かされる。
トニーがテロに加担するはずがない、と信じて疑わないジャックは、トニー本人に真実を確かめるべく捜査に加わる。
そして、このテロ事件が『リデンプション』で起きたアフリカ、サンガラでジャックの親友を殺した反政府軍へと繋がり、さらには私腹を肥やすため彼らに協力するアメリカ政府内の恐るべき腐敗をあぶりだすことになる。

新たに人生をやり直そうとしても、アメリカが必要とする男ジャックには戦いが付いて回る。また、ジャックも自分を追い込むとわかっていても、必要とされれば全力で戦うしかない。
さらに今回は、新たにアメリカ初の女性大統領が誕生。

えっ！？と思う展開が盛りだくさん。
どーなるんだろう？？？－－－－眠れない＆「２４」にとりつかれた丸３日だった！（録画し続けて、最終話の日に合わせて放送を見た）
展開が早いから、一気に見ないとわからなくなるんだよね。
FBI捜査官には、女性版ジャックとも思える、凛々しく勇ましい女性捜査官が登場。
いつもより女性の登場が、今まで以上に多く、そして、要的な存在として描かれている。
出演してる女性陣がキレイなこと！！！

毎度のことだけど、拷問シーンや争いシーンが激しくて・・・ツライ。

ドラマでのおなじみの顔ぶれが勢揃いで、キムやクロエに子供がいたり・・・と。へぇ～

相変わらず、ちょっとソコおかしい？！ってカ所もあったけど、最後の結末は気になるし。
長い長い犯人との追走劇が終わったか？と思ったら、エ－－－それはないよ～！こんな中途半端に終わりなんて・・・
ジャックの生死も、政権内での犯人捜しも・・・中途半端なんて。
ヒドイ・・・（そして、眠い・・・）

続きは・・・いつぞや・・・・・・・・トホホ。