『ローストチキン』
日本一の若鶏って文句に惹かれ「有田鶏」を購入
(2005年度食肉産業展 地鶏・銘柄鶏食味コンテストで優秀賞したんだって。)
そして、初『ローストチキン』をクッキング
Let's オーブンクッキング
オーーー
かなり絶妙な柔らかさでできたヨン
ちょっと満足、自己満足
鶏がウマーイ
柔らかくて、私の大好きな鶏の食感だー
ンー、どこかの店のランチで食べる鶏よりウマイ
プチ「ありたどり」ファンになりそう。。。
武雄で購入したんで、温泉
+食材
はセットっすね
“日本一の若鶏”「ありたどり」
佐賀県と長崎県の県境、西松浦郡の有田町。
“有田”といえば焼き物が有名だが、地元で有名なのが「ありたどり」。
平成4年(1992年)、10戸の生産農家と協力し「ありたどり」づくりが始まった。
こだわりの餌
飼料の品質をどんどん上げ、動物性の魚粉を減らし、とうもろこしや大豆などの畑の栄養、植物性のものを増やし、さらに、ハーブの1種:ケルプ(北海で取れる特種な昆布)をエキスにして発酵させた飼料を加えました。飼料によって、肉の味や風味、食感は変わる。
「ありたどり」の味の特徴
植物性のえさを食べているので、肉特有の臭みがなく、そして、何よりも柔らかい。さっくり感があってヘルシー。
<2005年度食肉産業展 地鶏・銘柄鶏食味コンテストで優秀賞>
全国の地鶏や銘柄鶏を集め東京ビックサイトで行われたコンテスト
銘柄を隠し、ホットプレートで焼いた鶏肉を来場者約300人に試食してもらい、人気投票で順位を決定。
最優秀賞は鹿児島県の「さつま地鶏」
優秀賞は「ありたどり」、岡山県の「おかやま地どり」
この3つの中で、地鶏ではなく、若鶏なのは「ありたどり」だけ。だから、事実、日本一おいしい若鶏!
地鶏と若鶏の違い
地鶏の特徴は固く、また、旨味も多いと感じます。
農業JIS規格で地鶏の定義は、飼育面積を広くすること、長期間飼うこと、日本のニワトリであること。つまり、放し飼いにして良く運動させ、そして、生まれて80日以降に出荷するので身がギュッと締まった状態になっている。また、明治時代からの血統付き鶏の50%の血を受け継いでいるという条件も付いています。
若鶏は、50日から55日の若い時期で出荷するので、やわらかいジューシーなお肉になる。この短期間で旨味を作り、味わい深いお肉を作るのは大変な努力が必要。森の中の鶏舎でのびのびと育つよう、細心の注意を18の生産農家がローテーションで出荷する。