クロマヤ癒しの空間

グルメ、温泉、ドライブ、旅行、ドラマ三昧。
癒しを求めて・・・いざ、出陣!!!

牧島流鯵茶漬け

2010-05-31 13:58:08 | グルメ
(日テレ系全国放送の)テレビで紹介されて、長崎でもバカ売れのよう。
テレビCMにも、地元テレビ特集では作業風景も中継(紹介)されていた。




冷凍庫から取り出して、ちょっと自然解凍させて、流水で・・・
そして、ご飯とお湯があればできあがり~


塩味なので、さっぱり。
結構、味がしっかりしてて濃いよ---
鯵の身がプリッとしてるのに、臭みが全くない。
食べやすくて、おいしい!
小腹が空いたとき。
食欲がないとき。
あと一品ほしいとき。
---お手軽にプチ贅沢---
サラサララ~と食べることができる。
芸能人がおいしい!と評価するのもよくわかる。
冷凍保存なので、日持ち可能。
冷凍庫での常備品になりそうだわ~ウシシッ


[梅味]と[塩味]の2種類あり。

1袋3食入・・・¥600円


ターミネーターサラ・コナー クロニクルズ

2010-05-30 14:42:43 | ドラマ・テレビ
「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」

『ターミネーター2』の5年後を描く。
前作のT-800は登場せず、骨格が酷似したT-888が複数登場する。また、コナー親子を守るため新型の少女型のターミネーター(TOK715)も登場する。

サイバーダイン社の技術者であったダイソンを殺害した容疑でFBIに追われながらも穏やかな日々を送っていたジョンとサラの前に、彼らを抹殺するために新たなターミネーターが現れた。しかし、反乱軍からも親子を守るために女性型ターミネーター・キャメロンが送り込まれる。
キャメロンから新たな「審判の日」が2011年に迫っていることを知らされたコナー親子は、再び立ち上がる

ターミネーターってちゃんと見たことなかったけど、この土曜ドラマは独立した内容ぽかったので、なんとなしに見ていた。
マシーンを人間が演じるため、目の動きや手足の動かし方、いきなり手がナイフになって伸びたり、映像が映画並みのスケールっぽさがあって、よく頑張って映像を作ったな~って感心だった。

サラ・コナー、ジョン・コナー親子。
はじめからちんぷんかんぷんで・・・CM手前の脇に書かれたテロップに展開のキーワードを教えてもらっていた。

デレク・リース役かっこよかった~。
髭面ってあまり好きじゃないけど、やっぱ外人の髭面はかっけー
出演者それぞれ、いい顔してるんだよね~。
「デデン・デン・デ・デン」
この音楽が脳裏に焼き付く・・・
私の行進のテーマソングにしようかな


夜は短し歩けよ乙女

2010-05-29 17:43:02 | BOOK
「夜は短し歩けよ乙女」・・・森見登美彦

鬼才モリミが放つ、キュートでポップな片想いストーリー!
「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。
二人を待ち受けるのは奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった!

私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。
吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。
我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。「あ!先輩、奇遇ですねえ!」…「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。二人を待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった。天然キャラ女子に萌える男子の純情!キュートで奇抜な恋愛小説in京都。


ファンタジーチックでありながら、なんかこんな空間あったらおもしろいかも~って想像しちゃう奇想天外なストーリー。
この本を大好きって人と苦手な人ってはっきりわかれそう・・・

黒髪の少女に恋するメンズの話。
後をつけたり、目で追ったり・・・せつない恋心が伝わってくるような物語。
でも、コレが度を超すと現代社会ではストーカーと称されるのよね。
心のブレーキって難しいよ。。。
古本屋市が開催される章があって、なーんか、風情というか古き良き時代を感じさせるとこがあって、いいな~。

in京都。歴史深く、京都府民曰く「ココハ都でっせ~」と皆々が口々に語るラブ京都!
私は京都へは一度しかいったことがなく、あまり知らない町なので、行った気になるような、そして、行きたい!と思わせる京都色満載なストーリー。
また読み返してもおもしろそぅ

301ページ


マンホール便り ~嬉野温泉~

2010-05-28 19:28:08 | マンホール便り
シーボルトの湯の駐車場に向かう往復の道すがら、このマンホールがあちらこちらに。


[お茶と温泉とやきものの町]
 


お茶処うれしの。温泉処うれしの。
ウキウキうれしいのぅ~。
もう地元民かのように通っているけど、温泉宿の密集する道路にはテンション高になるマンホールがたくさんあるんだ、知らなかった・・・
まるで、旅行にきたかのような気分になってうれしぃのぅ~。
(いつかこのカラーバージョンのマンホールを探してみたいな!)


嬉野温泉 シーボルトの湯

2010-05-27 13:41:54 | 温泉
最近、一番よく行く温泉どころは「嬉野温泉-元湯」

回数券を買っているので、もう店員さんにも覚えられているし・・・


以前から、嬉野の無料の足湯として「シーボルトの足湯処」(隣には10円饅頭屋さんがある)があるんだけど、最近、立ち寄り温泉「シーボルトの湯」がオープンしたようで行ってみたの。

場所は「シーボルトの足湯処」から奥に入っていく感じなんだけど、なんせ駐車場が遠い!3,4分は歩くかも~(暑い日や雨降りとかは嫌だな)

新しい施設なので、とてもキレイだった。
洗い場や湯船の大きさや広さは元湯とあまりかわらないかな~。
で、湯質は元湯の方がとろみが濃いかも。(露天がないのも残念)

やっぱ、私は地元のおばぁちゃんたちが集うような昔ながらの温泉処(湯質)が好きみたい。
湯上がりがものたりなかった。


¥400円(嬉野元湯は¥350円)


エアリアル

2010-05-26 21:02:35 | お菓子
テレビで紹介されていたお菓子をやっとみっけ。
『エアリアル』




ふわっと軽い食感で、とんがりコーンチックでありながらも塩味が濃い---の。
今までありそうでなかったよ~
ウマイ!
なんかおいしそうな予感がしたので、一気に3袋買って、やっぱりおいしかった♪
ちょっとお気に入り!


2010 当選 ①

2010-05-25 12:33:13 | こだわり
ハイ、またちょこっと応募しててー。
今年初の当選はスーパー商品券1,000円分。

これが当たるまでに応募したってのも5枚くらい?まっ、そんなもん。

やっぱ突然の当選の封書は嬉しいね~。
ウキウキッ。

300円分のグリコのお菓子を買ったレシート添付で、1,000円分の商品券だったからお手頃~だったのよね~。


去年は、5回の当選があったけど、今年は???どうかな~。

また、いいネタ探さなきゃ!
お菓子買いにいこーっと。

焼きあご入りうどんスープ

2010-05-24 19:42:58 | 特産品
長崎に住んで、あごだしのうまさを知った。
鰹だしや昆布だしなど、どれもおいしいんだけどね~。

あごだしを使って食べるのは「五島うどん」くらいだったんだけど、お手軽なだしパックがあると、汁物ほしいな~って思って冷凍うどんを食す時に大助かり!


新商品?この焼きあご入りうどんスープ(粉末)・・・初めて見た~

食べてみると、あごだしを感じておいしいぞや~
焼きあごが入っているためか、若干香ばしさも感じる?
風味原料に[かつおぶしエキス、いりこ粉末、こんぶ粉末、焼きあご粉末]いろんなだしがミックスされると相乗効果でおいしさ倍増かも~
[長崎県名産]と書かれているけど、販売元は福岡になってる。

まだ、五島うどんと食べてないけど、コレは私的には常備品~。


5袋入り・・・150円


大学芋 【霧島 唐芋屋】

2010-05-23 18:38:43 | グルメ
北九州へ行った時にサービスエリアでお土産として買った品。
(写真をUPするのが面倒で今頃に・・・)

北九州に行ったのに、鹿児島の[大学芋]を購入。
冷凍庫でカチンコチンに固まって販売されてて、帰りには自然解凍でいいかも~って気分で買ったの。



このサイズが2袋入り。
¥1,000円(1袋500円ってことになるね。)


帰ったその日は半解凍だったので、暖かくしたらどうだ?とチンしたら、アメの部分が堅くなって歯にくっつく~。
水飴ガリガリ~って子供の頃以来ぞや。
黄金糖の味だぁ~
味は・・・ウマイ!
芋もほくほくのしっとりだし、甘さがいいかんじ~。
で、紙に[おいしい食べ方:カリカリ食感→アイス感覚。ほくほく食感→デザート感覚。]と。
どうやら、冷やして食べるのがおすすめらしく。
(手を抜いて説明書見なかったから・・・)

今度は、完全に自然解凍させて密も吸い込んだであろう頃に食べると、しっとりでウマ~イ!

できたての[大学芋]もおいしいけど、冷やしても十分においしい。
コレは、また買いたい!品ッス

【霧島 唐芋屋】


かのこちゃんとマドレーヌ夫人

2010-05-21 21:35:48 | BOOK
「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」・・・万城目 学

かのこちゃんは小学一年生の元気な女の子。
マドレーヌ夫人は外国語を話す優雅な猫。
その毎日は、思いがけない出来事の連続で、不思議や驚きがいっぱい。


猫の名前がマドレーヌってなんともかわいい。名前の由来も毛色がマドレーヌ色だからって。
小学生一年生の「かのこちゃん」の何にでも興味津々でお父さんと仲良しなのがいい!
こんなお父さんいいよな~って思っちゃう。
物語でマドレーヌの旦那さんが「犬」で、犬語を話したり、[猫又]になって主人やかのこちゃんに孝行する姿が幻想的でありつつも、なんかほっとするようなストーリー

しらなかったけど、このお父さんは「鹿男あをによし」で臨時教員だった理系の主人公だったってのもおもしろい!(今まさに「鹿男~」を読んでいるし!)
猫より犬派な私が猫のストーリーを読むのに違和感があったけど、このストーリーは子供も大人も犬好きでも、どこか気持ちほんわかにさせてくれるのがよい

かのこちゃんの姿を通して、歯が抜けた時、友達ができたとき、友達が転校したとき、飼っていた動物が死んだとき。ほんとうに鮮明に・・・自分が小学生だった頃を思い出させてくれる。柔らかさに包まれた素敵な本だった。 


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