明日で今年も、終りです。
ブログを始めるなんて、思っていませんでしたが、
ＰＣ 教室で教えて頂き、今日に到りました。
まだ、拙く 反省すべき点ばかりです。
ブログを見て頂きました 皆様 ありがとうございました。
平成２４年が皆様にとって、良き年でありますように、心よりお祈り申しあげます。
今年で３年目のミニシクラメンです！
今朝、ラジオ深夜便で（再放送）、「青木十良」さん９６歳で現役のチェリスト。
現役で６人の生徒さんを教えている。そのために課題曲を毎日２～３時間練習して準備これが健康の秘訣。
生い立ち：貿易商の資産家に生まれ、１５歳の時、自宅に出入りしていたドイツ人にチェロの手ほどきを受け、その後鈴木二三雄しに師事。
その後昭和２０年ＮＨＫの最難関のソリストの審査に合格し退職後、東京放送管弦楽団に入団。
８７歳の時 バッハの無伴奏チェロソナタ第６番をＣＤで発売、その後、９１歳で第５番、９６歳で第４番
を発表した。
人生観：「人生５０代、６０代は勉強期、７０代で開花、８０代は悠々とその流れに身を任せ、ようやく９０代でその道を極めることができる」
と説いています。
話をしている時の声が若々しく、とても素敵な方と想像しました。
私は、「勉強期」です。小さな花でも、咲かせたいと思いました。
寒い毎日、クリスマスも過ぎ、今年も残り少なくなってしまいました。
それなのに、手書きの年賀状がまだ、書けません。（パソコン使用は投函しました）
困ったものです こうしている間に時間だけは過ぎていきます。
明日こそは、頑張って完成させようと思っています。
先日、友人にいちじくを買って届けて頂き、作り方も教えてもらい
さっそく作ってみました。
ワイン煮は作った事はあるのですが、甘露煮は初めてです。
材料・作り方
＊いちじく ２キロ ＊砂糖 ６００ｇ ＊ 酢おちょこ１杯 ＊塩 お好みで
１：いちじくは洗ってヘタを切る
２：たっぷりの熱湯で３分くらい茹でる
３：鍋にいちじくと１/３量の砂糖・酢を入れ砂糖を煮溶かし弱火て１時間くらい煮て
火を止めて、一晩置く、これをもう２回繰り返す（残りの砂糖を入れる）
４：最後（３回目）を煮る時は、煮汁を好みの味とろみになるようにする
好みで、塩を入れて味をひきしめる
夜明け
朝日が昇りすべてを照らしてくれるから
見えてくるものがある
夜が明け輝きに包まれるから
感じる温もりがある
見えないときがあるかもしれない
感じられないこともあるかもしれない
それでも君は前を向いて歩け
君の背中をお大師さまは押してくれる
南無大師遍照金剛
季刊 光明 （真言宗豊山派）より
毎日、夜が明け 新しい朝 を迎えますが
生きていると、色々な事が起きます（見えないとき・感じられないとき）
そんな時こそ 「それでも君は前を向いて歩け」 と言って
応援してくれているように感じました！
