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動物たちのマイホームを探して・・・

犬猫救済の輪にて里親募集している子たちを紹介しています

かりんちゃん

2015-11-20 | その他
水戸市内で保護して川崎のベテランボランティアのおかみさんに

慣らし預かりをしてもらっているかりんちゃん。

美人でしょ~

人馴れ修行中ですが、中盤戦にさしかかった~

といったところでしょうか。

ちょっとづつ慣れてきているみたいです






おかみさ~ん

引き続きかりんちゃんをよろしくお願いしま~す!



   犬猫救済の輪





かりんちゃん

2015-10-17 | その他
体は小さいけど、生後5,6か月。

なんとなーくお腹、大きいような気がしたので

急きょ15日のキャピンの集団手術で避妊手術しました。

私の気のせいだったようでよかった~(汗)

なかなか美人さんじゃないですかぁ~


か、かわいい


だいぶリラックスして
遊ぶようになりました~
おかみさんちでもうちょっと懐いたら里親さん探しです!


おじさんに写真見せて、かりんちゃんかわいいでしょ~~

って言ったら

ショコチだってかわいいもんなーー、
同じような柄じゃーん(ぜんぜん違うけど)

って話しかける優しいおじさんなのでありました。



保護しまして。

2015-10-10 | その他
先週捕獲に行ったお宅。

この子は保護して下さいって言われた訳ではないけれど

十分にごはんももらえてないみたいだし、まだ小さいしなって思うと

なんとかできないものだろうかと思ってしまう。

捕獲だけならいいけど、こういうの悩む。。。


春生まれとのことだけど、5か月の割には小さい。




結局数日モヤモヤモヤ~っと悩んで水曜日に保護してきまして

ワクチン・エイズ白血病検査(ともに陰性)

レボリューション・検便済ませました


もう、保護部屋には4匹いるし置く場所ないわよー
ミニヒーターであったかくして玄関でごめんなさいね


ビビリん坊だから、家猫修行必要



名前は『かりん』



来週から家猫修行に出る予定
犬猫救済の輪ボラのおかみさんに預かってもらいます~
おかみさーん、よろしくお願いしまっす



【拡散希望】台風18号被災ペットのお預かり可能!諦めないで下さい

2015-09-12 | その他
このたびの台風18号では私が住んでいる地域水戸市は
まったく被害がございませんでした。

多くのボランティアさんたちからご心配のご連絡をいただきまして
ありがとうございました。

現在、茨城県内の愛護団体CAPINが常総市の水害・状況について
情報発信・現場にて動いて下さっています。

今後、これから皆様に多くのご協力が必要になると思われます。
状況に応じご支援をどうかよろしくお願い申し上げます。




-------------------------以下ブログ転載-------------------



台風18号被害で犬猫を同行して避難しているが避難所に入れない方々、
ご自宅に残っていても飼育が困難となっている方々へ

CAPINでは犬も猫もお預かりができます。
CAPINのつくば市内の事務所にお持込頂くか、避難所へお受け取りに行く事が可能な場合はそのようにいたします。
土浦市にある当会シェルターか、個人ボランティアさんのお宅でのお預かりとなります。

犬猫同伴で避難されている方々、また同伴避難していて困った状況にある方が周りにいるという方々、
どうか諦めずに、犬猫を手放すことのないようお願いいたします。

お問い合わせは
(CAPIN代表メール)info@capinew.jp

kochiraお預かりの受け入れを表明しておられる他の保護団体様:
犬猫救済の輪 様>>> (神奈川県川崎市・TNR日本動物福祉病院にて災害負傷動物の医療無料と一時預かり)
Life Investigation Agency (LIA)様(長野県)>>>

犬猫みなしご救援隊 様>>> (栃木・猫の預かり)
NPO法人キドックス 様>>> (茨城・犬の預かり)
電話:070-5088-6436 メール:info@kidogs.org

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

CAPINでは、今回の被災犬猫の受け入れのため、
個人宅での犬、猫のお預かりボランティアさんを大募集しています!

詳細はご相談させて頂きたく、
(CAPIN代表メール)info@capinew.jpまでご連絡をお待ちしております。
(茨城県内か関東近県希望。一人暮らしや未成年ではない方を希望致します)


CAPINボランティアスマイルさんのブログ
常総市鬼怒川決壊! 避難所でも家族は一緒じゃなくちゃ!
http://ameblo.jp/satoyama-dogs-and-cats/entry-12071771077.html

「和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正(案)」のパブコメ

2015-09-07 | その他
最近ちょっと育児疲れ中な私。

仔猫はやっぱり大変です。

順調順調~と喜んでいたのも束の間

いいうんちしていたのが一気にかなりの軟便

一喜一憂中です(汗)

4匹でヒーヒー言っていちいち落ち込む私、ダメね。

改めて思いました。助けるって大変なこと。

川崎のセンターから多くの子たちを

引き出している『犬猫救済の輪』はやっぱりすごいな!

乳飲み子をいつも預かってくださっているボランティアのはるべいさんも

すごいな。獣医さん、看護師さんは保護されている

多くの子たちの体調管理をきっちりといつもいつもしてくれています。

猫たちも安心だね~



さて、本題です。

ぎりぎりになってしまいましたが、

「和歌山県動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正(案)」のパブコメ

送りました。

無責任な餌やりはだめだけど、『地域猫』という言葉ばかりが

先行しすぎているような気がします。

地域猫うんぬんじゃなくて、飼い主のいない猫には手術をしなくてはなりません。

無責任な餌やりがいるからきちんとごはんをあげて手術をしている人も

同じにみられてしまう、そんな感じがあります。

こんな条例がポンポンできてしまったら、飼い主のいない猫に手術をしてあげたくても

簡単に手出しもできなくなってしまわないだろうか。

ほっといたっていつまでたっても減りません。


羨ましがっても仕方ないけど、以前私が住んでいた大田区は

獣医師会と大田区からの助成金、頭数制限なしで

区へボランティアさんたちの強い要望で

オスは7000円、メスは14000円も出るようになったと。

あー、東京が恋しいです。

ボランティアに耳を傾けてくれる行政


素晴らしいです。




●骨子項目3の①と②について●

   この条例案ですと、飼い主のいない猫に対して地域猫という枠にとらわれず

   個人で地道に手術をしている人もいますので、反対いたします。




   ●骨子項目4について●

   地域猫という言葉が先行しすぎており、ボランティアだけでなく一般の人でも

   不幸な猫を減らすために、きちんと自費で手術をしごはんをあげている人も多くいます。

   地域猫うんぬんではなく、飼い主のいない猫がいたら手術をしなくては

   増える一方です。

   地域猫にするための順守事項があるがために、手術さえ手出しできない

   状況になりかねませ ん。よって、どんどん不幸な命が生まれるという

   悪循環にもなります。

   飼い主のいない猫にエサをやるなではなく、無責任に餌をあげている人に

   対して手術を促すことに力をいれていただきたく思います。

   

   餌やりを禁止しただけでは殺処分は減りませんし

   飼い主のいない猫も減りません。







                        以上