動物たちのマイホームを探して・・・

犬猫救済の輪にて里親募集している子たちを紹介しています

募集中の子たちの紹介ブログで再開★飯館からのスリ~ゴロ~のミート♪

2016-08-03 | 茨城県動物指導センター
ちょっとだけ前置きを。。。

犬猫救済の輪のシェルターのボランティアを始めた当初は
東京に住んでいましたが、その後茨城へ、そして現在は愛知県と
次はどこへいくのやら(汗)

今までと同じように通うことができずもどかしいところですが
月に一度、里親会スタッフとして活動を再開しました。

こちらのブログでは、茨城県での活動を綴ってきましたが今後は
なかなか里親さんが見つかりにくい子、保護期間が長い子たちを中心に
紹介ブログとして再開しますので、どうぞよろしくお願いいたします

茨城から引き出した子たちは専用のブログにて紹介をしていますので
併せて見てもらえると嬉しいです





さて、今日は穏やかでとても飼いやすいミートちゃんの紹介です♪


えっとー、そんなに若くはないんで~



ガツガツ遊ぶっていうよりは~




ゆったりと、猫と過ごしたい方には
オススメオススメ~(^^♪



サービスショットよ~(^.^)/~~~



里親会でお待ちしています~!!




★☆★ミート★☆★

被災地福島県飯館村より保護

7~8歳の女の子です

エイズ白血病マイナス

穏やかで、とても飼いやすい子です。


ミートちゃん、家族探してるってよ~♪
情報拡散だけでも助かります~

どうぞよろしくお願いいたします☆彡


お問い合わせはこちらへどうぞ
taiyo.san.5656★gmail.com   (★を@に変えてください) 










3/23茨城センターより成猫2匹引き出し

2016-03-24 | 茨城県動物指導センター
昨日は引き出し予定の成猫2匹をお迎えに行ってきました。

今日も犬舎にはたくさん収容されていました。
もう、私には写真を掲載してみなさんにお願いする
時間はありません。
どうか、引き出し団体さんが来てくれますようにと
他力本願なことしかできません。
ごめんなさい。


子犬の収容も多くなってきています。
昨日の時点で20匹弱収容があるそうです。
到底すべてを助けることはできないわけで
毎日毎日子犬だって収容が続けば今後は
押し出し式で処分はされてゆきます。

仔猫だってそう。
5、6月のセンターは言葉では言い表せません。
段ボールでゴミのように仔猫が集められ
その中からたった数匹を選ぶのです。

こんな光景を目の当たりにすると
殺処分ゼロなんてほど遠いと思ってしまう。

収容の多い時期は
それ以外の子たちはその日に処分になります。
こうやって、文字だけにすると
センターひどい、即日処分なんて非道!
と思うでしょう。

茨城に限らず、処分の多い自治体は
そうなんです。
そうせざるを得ない現実なんです。

だから処分減らすには
犬も猫も
避妊去勢しかないんです!



処分しないで、助けてと言うのは簡単です。
助けるって、ほんとに大変な事。
正直、ここ最近はほんとにヘトヘトになりながら
センター行ったり、お届け行ったり
引っ越しの準備したりな毎日でしたから。
準備は仕方ないか、やらないと引っ越せないし(汗)



おっと、話がだいぶ脱線してしまいました。
大変ありがたいことに、水戸市内のボラさんが
声をかけて下さった2匹です。

収容期間も長くて、でも懐いていないからと
センター職員さんもどうしたものかと困っていたので
みんなで、よかったよかった~と
ホッと胸をなでおろしました~!






Kさん、Iさん助けてくれて
本当にありがとうございました。


茨城センターより猫4匹、子犬2匹、他ご報告です

2016-03-23 | 茨城県動物指導センター
ひとつの記事にギュッとまとめてご報告です!

日曜日、茨城センターからの子たちを川崎へ搬送しました。


9匹放棄の残りの子たちです
疥癬治療して、里親さん探そうね。



この2匹はおかげさまで一緒にお引き受け先が
決まりました!
TNR日本動物福祉病院にて検査一式・避妊手術をしてもらい
木曜日に宇都宮へお届けです~
お届け日まで我が家に連れてきたのですが
センターではひどく怯えていて懐いていませんでしたが
触れるし、懐く兆しありです~!!



こちらもおかげさまで、お引き受け先が
決まっている下半身不随の三毛猫ちゃん。
病院で経過観察してもらっています。


子犬2匹。やっつけ的な写真で
ごめんなさい。
里親会スタッフが撮ってくれたので
代表ブログに掲載をお待ち下さいませ。


http://blog.goo.ne.jp/kurokuro0524/e/d0d9e644acba02aeb009e1023d95b324
先日TNRしたおばあさんちに出産した猫がいて
あー、困ったなぁ・・・
でも産まれたのが2月27日なので、まだお乳のんでるから引き離せないしな。
2匹は状態があまり良くなくて、目やにで目がくっついてました。
とりあえずおばあさんに目薬渡してがんばってもらったけど
状態変わらずで代表に相談し、急きょ親子まとめて川崎へ連れて行きました。
お母さんは時期が来たら手術しおばあさんちへ戻る予定です。



そして代表ブログでもご報告がありましたが
9匹放棄の前に11匹放棄猫の中の1匹の

腎臓末期のぶっちー君は、犬猫救済の輪ボランティアのおうちへ
http://yaplog.jp/fukumasa/archive/368

負傷猫の茶トラ君。
元気そうでした。
足はやっぱり断脚になりそうです。
先生たちにお任せしています。



ほんとに、最後の最後までみんなに支えてもらっている私です。
本当にありがとうございます。









最終部屋から幸せになった子

2016-03-18 | 茨城県動物指導センター
1か月ほど前、ブログで呼びかけをさせていただいた時に
ご連絡を下さいました。

収容されている子を気にかけて下さって
センターの子を助けて下さいました。
まだ若いのにとてもしっかりした奥様です、


Nさんにお願いした子は
センターではなつこく寄ってきましたが
実際に引き出してみると、とてもビビリだったのです。
なつこい子ですとお伝えしていたので、申し訳なかったです。

Nさんはご実家が埼玉でちょうど帰省していた時に
記事を見てくださっていました。

通常は必ずお届けなのですが、最終部屋の子たちには
迷ってる時間はありません。
お住まいは京都なので、とてもお届けできる距離ではなかったので
何度もお話をさせていただき、Nさんにぜひお願いしたい!
と確信しました。
お引渡しの時にはご家族全員とお会いしました。

引渡してそのまま病院で健康チェック・去勢も済ませ
先住わんちゃんがいるので、隔離の為しばらく病院へ入院させて
下さいました。

申し分ないほどに手をかけていただきましたこと
本当に感謝いたします。

センター収容時


新しいお名前は夢○君。右は先輩犬のシェパードさん
同じ犬とは思えない飛び切りの笑顔
大切にされている証拠ですね。
この写真を見た時に、嬉しくて嬉しくて涙が出ました


とってもかわいい双子のお子さんと一緒に
幸せいっぱいだね






収容犬についてはお声がほとんどかかっていませんでしたが
昨日、団体さんが何匹か声をかけて下さったそうです。

命を繋げて下さったこと、感謝いたします。
ありがとうございます。










拡散のご協力心より感謝いたします

2016-03-18 | 茨城県動物指導センター
取り急ぎ、ご報告させていただきます。


呼びかけさせていただいた放棄の猫9匹
負傷の茶トラ・下半身不随三毛含、公示含め4匹

すべて助けることができました。
そして、放棄の猫9匹のうち、2匹は他団体さんが
引き出して下さることになったとセンターから連絡をもらいました。


今回は、ねこかつさんが成猫5匹もお引き受け下さり
また、拡散の情報でお問い合わせを下さった多くの方々の
ご協力のおかげです。

日曜日に川崎へ搬送します。

そして、ぜんぜんなついていないので掲載していませんでしたが
私が、直接引き出しできるのも最後ということもあって
本当にみなさま、声をかけてくださって、市内で保護活動を
精力的にこなしているKさん、そしてご友人のIさんが
1匹づつお引き受けくださると連絡をくれました。


収容もたくさんで
掲載もしないで諦めるなんてことしちゃって
猫たちにごめんなさいです・・・
2匹とも1か月以上センターで過ごしています。
来週には引出予定です。






今まで私は、主に里親会で直接のやり取りし
新しい飼い主さんを決めてきました。

正直、拡散とかネットでのやり取りは
顔が見えないので、敬遠していたところが
ありました。

安易な譲渡だけはしたくありません。
幸せにならなければ意味がありませんから。


でも、センターの子たちを多く助けるにあたり
情報を拡散することで、素晴らしいご縁をたくさん頂くことが
できました。

情報拡散ってすごい!!
って身をもって実感しています。


私もそうでしたが
茨城センターの犬舎の情報を多くの人が
知ることができたのは
いつも茨城の子たちの為に遠くから
引き出しに来てくださっているアルマさんが
ネットに掲載してくれたことが始まりだと思います。

数字だけではわからない情報です。

今回、引き出し団体のアニマルブレスさんも
ご心配くださって、連絡を下さいました。
ありがとうございます!
いつも、負傷の子や里親探しが難かしい子を
率先して引き出してくれている素晴らしい団体さんです。


茨城センターの子たちを助けてくれている
団体さんのブログを見て、私は勝手に励まされていたし
私もがんばろうって思えました。

だって、センターってやっぱり行くのは辛いししんどいから。
みんな同じ思いで来ているんだろうなって。


何度も書いていますが、首輪をしている子がほんとに多いのです。
すぐに新しい飼い主さんがみつかりそうななついている子も
たくさんいるのです。

収容犬の情報が流すことができなければ、助けることも難かしい。


あと、もう1度来週センターに行き
私ができることは最後になります。