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動物たちのマイホームを探して・・・

犬猫救済の輪にて里親募集している子たちを紹介しています

下半身不随の三毛猫ちゃん、お引き受け先が決まりました!

2016-03-17 | 茨城県動物指導センター
取り急ぎご報告をさせていただきます。

掲載しようか迷った三毛猫ちゃん、諦めないでよかった。

今年のお正月に下半身不随の猫ちゃんを引き受けてくれた
里親さんからもお引き受け先がなかったらと声もかけて
いただき、本当に心強かったです。

おかげさまで、お引き受け下さいますご家族が決まりました。

結代表のブログをいつも見て下さっておりまた、
TNR日本動物福祉病院の患者様でもある方が
メールをくださいました。

本日お話しさせていただき、お願いすることに致しました。


何かできることをと
今回は名乗り手が少ないであろう下半身不随の子を
家族に迎えて下さることを決めてくれました。



週末にはTNR日本動物福祉病院へ搬送し
健康チェックをしてもらう予定です。


多くの方の支えがあり、多くの命を助けることができています。

心より感謝いたします。

今回呼びかけさせてもらったうち、センターに残っている子たちは
あと5匹です。

この子たちについても現在手を挙げてくださっている方と連絡を取り
調整中です。

また後日ご報告させていただきます。







下半身不随の三毛猫ちゃん

2016-03-15 | 茨城県動物指導センター
夕方茨城センターへ。


画像がなくてすみません。
負傷の茶トラ猫、早く病院で診てもらったほうが
いいだろうと、急きょ茶トラ猫含め5匹センターから引出して
お忙しい中代表が三郷まで迎えに寄って
下さいました。

下半身不随の三毛猫ちゃん、ご機嫌な様子でした
とってもスリスリな美人さんです
飼い猫だったと思います


自力でもおしっことうんちできるそうですが
完全に出きらないので、介助が必要になります。


とっくに期限は切れていますが、センターでも声がかかれば・・・と
残してくれています。
お引き受け下さる方を探しています。
医療行為はセンター収容中の為、ワクチンのみになります。



今の私には犬を助けてあげるだけの余力がないので
写真は掲載しませんが、犬舎も収容多いです。
1か月にならない子犬がポツンと1匹いました。
職員さんに聞いたら、5匹川に流されていて4匹は死んでしまっていたそう。
センターに収容された子だけが命からがら助かったって。
ものじゃないんだ、命を粗末にしすぎてる・・・
まだまだそんなことが日常茶飯事な茨城県。






お問い合わせはこちらよりお願いいたします。
taiyo.san.5656★gmail.com   (★を@に変えてください) 


※茨城県動物指導センターへの処分しないでのような苦情などの電話はしないよう
 お願いいたします。
 業務の妨げになるので絶対にやめて下さい。





収容猫の途中報告です

2016-03-14 | 茨城県動物指導センター
茨城センターに収容されている猫について

お問い合わせをいただいております。

本当にありがとうございます。

現在の状況をお伝えいたします。


掲載しようか迷いましたが、生きるチャンスがあれば・・・
2月末に収容された子です
自分で排便もできるようですが、下半身不随なので
介助が必要だそうです。
なついていいて良い子です。





負傷茶トラの子の処分の期限は明日でしたので
処分しないように連絡を入れました。
お引き受け先、確保できました。


長毛猫おいくつかお問い合わせをいただいております。
お願いできるかどうかお伺いし調整したいと思います。

残りの子たちについても処分は今週は待ってもらえるよう
センターには伝えました。




こちらの勝手な都合で本当に申し訳ありませんが
31日までしか茨城県にはいられず、引っ越しの準備もほとんど
できていない状況にあります。
対応できるのが今週いっぱい。

最後まであきらめずに1匹でも救えるよう対応していきたいと
思いますので、よろしくお願いいたします。











3/11茨城センター

2016-03-12 | 茨城県動物指導センター
茨城センターはご存じのように
収容動物がない日はほとんどありません。

犬は多い時は1日に10頭も収容されることも。

なついている子、今日もたくさんいました。
しかし、引き出し団体さんは県外が多く
遠い茨城センターには頻繁には来庁できないと思います。
なついていたって、収容がひっきりなしの茨城では
ボランティアさんたちの目に留まることがなければ
長期に残してもらうことは難かしいです。



現状、ほとんどお声がかかっていないそうです。















この子たちは、まとめて放棄だそう。
もう、いい加減にしてほしい。
最低人間たち。

今頃、最低人間はせいせいしているのだろうか。
許せない。






いつも同じこと書いてますが
いつ行っても、首輪をしていて懐いている子
子犬の収容が当然のようにあるのです。


私たちボランティア団体ががんばってばんがって
引き出しても、助けられる頭数は限界があります。
本気で茨城県が取り組むことをしなければ
もうこの現状は変わらないでしょう。


全国の皆様からも茨城のこのひどい現状を少しでも良くなるよう声を届けて下さいませんか

行政が本気で取り組んでくれますように

こちらから、県政に意見・提案することが出来ます。
*私の提案*
http://kouchou.pref.ibaraki.jp/kotyo/hp_iken_announce.php
(郵送も出来るようです。)

※茨城県動物指導センターへの処分しないでのような苦情などの電話はしないよう
 お願いいたします。





茨城センター収容猫たち、期限が迫っています。

2016-03-11 | 茨城県動物指導センター
本日センターへ猫6匹引き出してきました。
詳細は後日。

現在、猫舎にあまり余裕がない状況です。

先月末9匹で猫の放棄でセンターに収容され
まだこの子たちはみんな処分されずにいますが
半分以上がなついていませんのでとても厳しい状況です。
安易にエサだけ与え、手術もせず、増えて飼育しきれなくなったら
センター送り。
もう、センターへ行くたびに多頭の放棄が多く本当にうんざりしてしまいます。














それに加え、負傷猫の収容。
この子は海沿いの大洗町で観光客の方からの
通報でセンターへ収容されました。

ここ最近のけがではなさそうな感じです。
ずっと足を引きずりながら、ごはんをどこかで
もらって生きながらえてきたのだと思います。
左足は断脚になると思います。






おしりもかなり擦れてしまっており
ウジが湧いてひどい状態だったそうです。
職員さんがきれいにしてくれましたが
簡単な治療はできても
センターでは細かな医療はできません。

来週の火曜日処分予定です。
命の期限はどの子にもあるけれど
今まで懸命に生きてきた子。





犬猫救済の輪ではかなりの猫の引き出しをしており
もうこれ以上は引き出すのは難かしい状況にあります。

最近引き出した子たちはかなり年齢もいっており
中にはもう長くは生きることができない子もいます。


収容が続けば、来週にはこの子たちは処分になります。
引き取り手がいなければ、どうにもできないこの現状です。
職員さんだって苦しい決断です。


なついていない子・負傷の猫を助けて下さいなんて
無責任なことを言っているのかもしれません。


詳しくは後日ご報告いたしますが、私が身動き取れるのが
来週いっぱいくらいになりそうです。
それ以降は、なかなか難かしい状況にあります。

どうか、生きる最後のチャンスをこの子たちにいただけないでしょうか。


お問い合わせはこちらよりお願いいたします。
taiyo.san.5656★gmail.com   (★を@に変えてください) 


※茨城県動物指導センターへの処分しないでのような苦情などの電話はしないよう
 お願いいたします。
 業務の妨げになるので絶対にやめて下さい。