10月の校門掲示を紹介します。10月は、立原えりかさんの詩「月のように」を掲載しています。
月のように
満月はもちろん月
半月も月 三日月もそして
糸のように細くなってしまっても
月はたしかに月
・・・・
わたしはわたし
月にはなれないし天にものぼれない
だからせめて月のように
どんな姿になったときも
きっぱりとさわやかに
光っていたいわ
自分らしく生きていく。素晴らしいことですが、なかなかできないことでもあります。なにか一つのことを信じてやり続けるとき、その人は輝いて見えるのではないでしょうか?そんな子どもたちを育てたい。わたしたちの一つの願いでもあります。
月のように
満月はもちろん月
半月も月 三日月もそして
糸のように細くなってしまっても
月はたしかに月
・・・・
わたしはわたし
月にはなれないし天にものぼれない
だからせめて月のように
どんな姿になったときも
きっぱりとさわやかに
光っていたいわ
自分らしく生きていく。素晴らしいことですが、なかなかできないことでもあります。なにか一つのことを信じてやり続けるとき、その人は輝いて見えるのではないでしょうか?そんな子どもたちを育てたい。わたしたちの一つの願いでもあります。