くろブロ

校長や職員が黒川小学校の出来事や雑感などを掲載します。

水もかさがふえたよ!・4年理科

2008-11-29 | くろブロ
先日、4年生が理科の実験で、温度による空気のかさの変化について確かめたことを報告しました。その数日後、水の変化と金属の変化を確かめました。
*目を凝らして変化を見たよ。
          
水の変化は自分たちで実験して確かめましたが、金属は教師実験を観察しました。
*金属は教師実験
          
空気と違って水の変化はわかりにくいのですが、みんな目をこらして試験管の水面の変化を見ていました。
*デジカメで撮影
          
この実験のことを、子ども達がキッズブログに投稿していますので、そちらも見てくださいね。


フォーラム関連ブログへのコメント集

2008-11-29 | くろブロ
フォーラム関連ブログに、たくさんの心温まるコメントがありました。ぜひご覧ください。

4年生の発表は、自分の子供達の誕生とダブらせながら見てました。自分が生まれるときのことや愛されてきたことが子供達の笑顔で全て出てましたよね。(おやかた?)

誕生日といえば、子供も親もケーキとか料理とかプレゼントとかに関心がよってしまってました。しかし、今回のフォーラムのおかげで感謝あっての誕生日であったことを再認識させられました。(オロナミンM)

今日は,法事と結婚式とに出席しました。共通して“誕生”についての話を聞き,改めて“誕生する”ことの尊さや生かしていただいていることに感謝することを感じました。命について,誕生日について考える中で,子どもたちが新たに感じ気づいた誕生日の意味,ずっと大事にしてほしいです。もちろん,わたしたち大人も同じですよね。(おやかた?)

いきているということこの言葉が、会場いっぱいに響いていたことを思い出しました。群読で出会った言葉が、何かしらの時に思い出され励みになればいいですね。そう願います。 (オロナミンM)

真剣にいのちと向き合った時間をみなさんで過ごされたことがよく伝わってきます。 生きているということ・・・会場に響いた子どもたちの力強いパワーが、そのまま生きる力につながりますように。(ぱんだ)

子どもたちがキッズブログでいろんな感想を書いていますよね。毎日楽しみに読んでいます。これから幸せな時もそうでない時も・・・この日のそのまんまの感動を忘れることなく、大きくなってほしいと思います。NHKようこそ先輩「みんな生きていればいい」(日本賞グランプリ作品)で授業された全盲ろうの福島智東大助教授が、「生きるということはコミュニケーションをとること」と自らの体験をもとに話されていました。 いのちがつながっているように、人と人とのつながりこそが、生きていることの証なんだということですよね。
そう考えると、この町でいつも感じていることが、とても大切なことに思えます。(ぱんだ)

つながっていきたいですね! ほんと、家族としても、地域としても、いろんな方とつながっていきたいと感じました。自分一人では乗り越えられないことも、みんなと一緒なら・・・。そういう仲間を持ち続けたいです。 (えれれ)

ほんと,赤ちゃんって,不思議なパワーをもってますよね。みんなを笑顔に,いい気分にさせてくれますからね。自分もたくさんの人たちに喜びを与えて生まれ,育ってきてるんだ。そういう思いで,子どもたちには幸福感と感謝の気持ちをもって過ごしてほしいと思っています。(おやかた?)

子育て、いろんなことがあったのに、不思議なくらい忘れてしまうことが多いんですよね でも、思い出すきっかけさえあれば、苦労してきたことも、“いい思い出”として残っていますしね 夜泣き、病気、離乳食・・・ それでも頑張ってこれたのは、“愛”ですよねぇ(えれれ)

3年生になれば身近なものの死について大分理解できはじめる歳だと思います。今までも、そしてこれからも誰もが経験するはずです。死は永遠の別れであることが理解できれば自然に全てのものの命を大切にしてくれると思います。そういう意味で、素晴らしい授業だったと思います。(シュナウザー)

いのちに包まれた日。 とても楽しみにしていたこの日、覚悟はいていましたが、コンサートでは目からお水がボロボロでした・・。その涙も、様々ないのちについて、考えさせられ気付かされたものでした。「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える子供にする為には、見本となる大人達の姿勢が大事なんだと反省したり。濃い素敵な時間を頂いてありがとうございました。先生方、お疲れ様でした。(オロナミンM)

つながり。大人も忘れかけていたことをあらためて学べた気がします家に帰り子供たちにみせました。どう思うか解らなくてもお腹にいたときのママとの命のつながりを見せておきたく涙しながら命のつながり大切に。親より先に行かないでね 。(ピーナッツ)

誕生おめでとう! 子どもたちの誕生秘話。すべて,心動かされるものばかりでした。子どもたちには,ぜひそのことを知って「いのち」を大事にしてほしいです。自分もついつい,目の前の姿しか見ていないことが多いですが,子どもの生まれたころを思い浮かべると,かわいがらんば!と思います・・・。1日1回,子どもが生まれたときの写真を見るようにしようかな・・・。 (おやかた?)

子どもたちみんな,両親や家族の喜びと愛情,そして心配を受けて生まれ育ってきたことを心で感じてくれたらと思っています。そして,「いのち」をずっとずっと大切にしてほしいですね。(おやかた)

子供が感じたもの。今回の本ではなかったのですが、ある日子供がパラリンピックで活躍した人の話をしてくれました。子供ながらに障害があっても頑張ってる姿に感動したらしく「お父さん、手の無かとに頑張って練習して金メダルばもらわしたとよ!すごかね!」と話してくれました。いつもは、「しいきらんもん!」と簡単に口にする子供も「頑張れば何でも出来るとばい。」と話してくれた姿に感動し、そういう機会を設けて頂いた先生方にとても感謝しています。 (シュナウザー)

愛の心。母親から叱られ,「自分なんか生まれてこなければよかったんだ!」と思うのび太君が,ドラえもんのタイムマシーンで,自分が生まれた日に出かけ,両親の大きな喜びや願いを受けて自分が誕生したことを知り,自分を見つめ直す・・・。「ぼくの生まれた日」という資料をもとに学習しました。のび太君の気持ちを考えていった最後に,みんなも同じようにして誕生したんだよ,と話してお家の人からの手紙を渡しました。
タイムマシーンこそありませんが,お家の人からの手紙は,それに近いものがあったと思います。手紙を読む子どもたちの表情は,この上ない温かさ,真剣さを感じるものでした。“生まれてきてよかった!”“ありがとう!”その気持ちに包まれていました。 (おやかた?)

ほんと,子も親も 子どもたちに確認して,半数ほどのお家の人からのお手紙を読ませてもらいました。どの手紙を読んでも,心の汗?が出てきました。子どもたちも,その手紙を受けて感じたことがたくさんあったようです。気持を込めてお返事を書きました。こちらは確認のために全員分読みましたが,こちらも心の汗?が自然と。温かく幸せな気分でいっぱいになりました。
わたしだけ,とも思わないでもなかったのですが,どちらの手紙も思いがこもった文章ですから,ぜひ一部でも伝えられたらと思って紹介させてもらいました。何度読み返しても,ジ~ンと来ますね。誕生の喜びを,子も親も普段から大切にできたらいいですね (おやかた?)