新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

大阪市はこれ以上木を伐らないでください

2024年01月18日 | れんのいとしき日常
私たちおやこが、よく散歩に行く公園がぁります…
これは去年の11月15日のときの写真です…


この木には「ひみつきち」にぴったりな、素敵な「うろ」がぁるんです…!



妹たちのぉ気に入りの「かくれ家」なのです…
くまの「メイ」にリフトしてもらってぃるのが、三女の「かれん」と四女の「をれん」です…



ふふ…ちび梨花ちゃんも、たのしい…?
梨花ちゃんはくまが大好きで、メイとも「心友」なのです…


お知らせ…?
ぇっ!
ぇっ!
ぇっ!
この木、伐っちゃうの…!?!

「公園に利用する人に影響を与える」ので伐っちゃうの…? 

私たちおやこは、この公園に毎日のように通ってきました…。特に父は小説の舞台にもしてしまった「へゔぃゆーざー」です。

しかし、その私たちに、どんな「影響」がぁるとぃうのでしょう…

樹木の健全度が低下し倒木により施設を損壊する恐れがぁる…? 

過密で健全な生育が見越せない…?

木はどれも元気だし、過密だなんてちっとも見えないのですが…

公園の三分の一くらいの木に、この「お知らせ」が張り出してありましたが、遊具のぁる場所とは、ぜんぜん別です…!

なんで…?
どうして…!
みんなこんなに元気なのに、どうして伐ってしまうの…?

落ち葉の掃除のコストを削減したいのではないかと、父はぃいます….

父の勤務先の会社は、近隣の会社の方々とグループをつくって、ずっと清掃ボランティアをしてきたんだそうです…

しかし、「いんばうんど」以降、外国からのぉ客様も増えるに連れ、駅前のポイ捨てが増えて、喫煙所とゴミ箱の設置を区役所に陳情したのだそうです…

喫煙所の設備とゴミ箱は寄付するから、あとの管理は区役所でお願いします、と……。

灰皿とゴミ箱の清掃のために、一日一時間か二時間の「こよう」が生まれます。それは、「こうれいしゃ」の方や「しょうがいしゃ」の方にもプラスになる、「ウィンウィン」の提案であると、ボランティア企業のみなさんは思ったそうです…。

しかし区役所からの回答は、全く予想外のものだったということです…

喫煙所の灰皿の清掃やゴミ箱の片付けに、税金を出すつもりは一切ない、あなた方がそう思うなら、ボランティアのみなさんでぉ願いします、といわれてしまったのだそうです…。

駅前にショッピングセンターや劇場をつくったら、「りえき」が生まれるけれど、喫煙所やゴミ箱をつくっても、「りえき」は生まれない、と…

このはなしを聞いたボランティアの方々は、「何のために税金納めとんねん!」とすっかり呆れてしまい、今ではボランティア活動からも撤退してしまったそうです…

公園でも、以前は市役所の方々が落葉の清掃に見えてぃましたが、最近は、それも見かける機会が少なくなり、ご近所のボランティアの方々が落葉の掃除をされてぃます…


幸い、2023年中に木が伐採されることはなかったのですが…



きょう1月17日、久しぶりに公園を訪ねたら、木が伐採されてぃました…

なぜ…!

なぜ…?

なぜ…!

なぜ私たちの憩いや癒やしだった公園の木を伐採しないといけないの…!

大阪市はこれ以上、公園の木や街路樹を切らないでください…!

とても悲しいご報告でした…

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