
台湾総統選では、与党・民進党が勝利したのですね。
まずは中国スターリン主義にNOを突きつけた台湾人民の勝利にご同慶の至りです。
2005年に台湾に旅行した折、中正紀念堂で購入した卓上の円盤カレンダーは、今も重宝しています。あの頃の台湾はいずれ日本を抜く勢いがあり、今は実際そうなっています。
2004年から2043年まで対応する、40年カレンダーの仕掛けは至って簡単。年・月・曜日の三層構造で、円盤を回して年・月を合わせると、一番内側にあるその年/月の曜日がピッタリ合う仕組みです。
購入から20年近くの歳月が経ち、錆も浮いてきました。
ふだんは文鎮代わりに使っているこの40年カレンダー、『まどマギ』のほむらの盾(いわゆる「ほむスピナー」)に似ています。『魔法少女ほむら☆たむら』なら、「吉田君のタイムシールド~時間戻しまっせ~廉価版」ですね。『ほむたむ』なら通販で購入できるのでした。
通常は、曜日のめぐりが同じになる年が2~3年あるものなのですが、2024年はこの40年でほかにゼロ。
毎年、年のはじめにこの40年カレンダーの存在を思い出して、暦をセットします。しかし、2月か3月には忘れてしまい、来年までそのままのことが多いです。
購入当初、こんなことを書いていました。
このときは、「2022年には生きてるだろうけれど、2043年はわからない」と書いています。この頃すでに体力の限界や身体の変調はいろいろ感じていたとはいえ、予想に反して、2019年に大病で死にかけたわけで、人生どう転ぶかわかりません。
2043年まで残り20年を切りました。20年なら、まだまだ生きているかもしれないなあと思います。労働をがんばるしかなさそうですね。