【日記更新しました。タイトル「私達の日常」】

2014-02-13 00:01:00 | インポート

男「オイオイオイ…止めてくれよ…。もうヤメようぜ…。」

女「フフ…、何言ってんの…。会議中に、目配せしたのは、トオルの方でしょ。」

トオル「それは、いつものナターシャの自意識過剰って…」



ナターシャ「そんな事言っても…、ちゃっかりこの給湯室に来たのは…どういう事かしら…」

トオル「……」

ナターシャ「ほら…もう、トオルのトオルが…、破天荒な状態になっているわよ…」

トオル「やっ、、、やめてくれ~~~!!俺には、妻も、今年小学校にあがる娘もいる…、、ウプ…」

ナターシャ「あ~~ら、そう…でも体は正直みたいよ…。」

---その時、給湯室に身長180cmは、ゆうにこすではあろう…。男が入ってきた…。---


男「僕、アマリージャ…。家族に仕送りする為に、このASフリューゲルスに入団したアルよ。」

トオル、ナターシャ「えっ??…」

アマリージャ「ボク、点取るの仕事…。前線からのプレスは、お前らがかけろ!!」


トオル、ナターシャ「はっ??…あの何を仰っているのか…」

加茂監督「馬鹿野郎!!そんな事言ってたら、山口(素)が黙ってらんのじゃないかい!!」







アマリージャ「あの日韓戦のプレスからのループシュートは、永遠に語り継がれるでしょう。」


トオル「あれは、確か98W杯最終予選…ホームで国立だった気がする…」


ナターシャ「そうですね…、全身震えが止まりませんでしたよ」


---給湯室に集った、男一人、女一人、加茂監督、アマリージャ選手。この後以外な展開に---



続く…







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