ある人が導いてくれて、木材チップを使って肥料づくり(土づくり)→畑作を検討している事業所を見学できました。 もともと土木の建設業で、お話しから察すると、上伊那郡でも大きい規模の業者さんだと思うのですが、「公共工事など土木の仕事が減る中、どうするか?我々は土木業だから少しでも土に関わる仕事をするのがよいのではないか?」と、5年ほど前から取り組んでいるのだそうです。(他にも、半ば職員の福利構成的に福祉事業も手がけているそうです。すごい。) そしてこの肥料を使って土壌改良して畑を整備。 最初は何をつくるか決めてなくて、「本当に農業やるのか?」というような見られ方をされたそうですが、いろいろ試す中で「ケールがよいのではないか」と出荷を始めているとのこと。 . . . 本文を読む