花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

小さい春を探して筑波山梅林

2015年01月20日 11時19分08秒 | アウトドアー

筑波山梅林のロウバイ


ピークを過ぎかけたロウバイ林


早咲きの紅梅が何本か咲き出していました。


緑萼梅(りょくがくばい)という梅の木


緑萼梅のつぼみは薄緑色


ホトケノザのつぼみ


梅林の四阿の近くにも白花タンポポが咲いて、白花タンポポの
北限が拡大中


たぶんタチツボスミレだと思うが、スミレが岩のそばでひなたぼっこ


19日、疲れを癒しに筑波山梅林に出かけて、小さな春に出会いました。
ロウバイ林には、巨大な望遠レンズを持った野鳥の撮影の方がきてました
邪魔しては悪いので、会釈してその場を離れ、梅林を一周してまた降りて
いくと、まだ頑張っていたので、本日の散策はそこまで。


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先週の土曜日、水源の森づくりのボランティアに飛び入り参加したら
女子大生が来ていたので、筑波山をバックに撮影
午前中は主に、以前切り倒した木の枝を燃やす仕事、山のように積み上げられた
木の枝を少しずつ燃やします。
前日の雨で濡れた木に、なかなか火がつかず、杉の枯葉と紙を入れてようやく
火がつきました。
つくば市では、野焼きが原則禁止されているので、消防署の許可を得て行います
昼近く、消防署から連絡があり、強風注意報が出たとのこと。
その頃には、ほぼ焼き終わりに近かったので、無事に終わることが出来ました。


昼頃は真っ黒な雲が広がったのに、帰る頃はこの青空。

正月の4日に、岩手の実家の母が亡くなり、間に友引があったので
葬儀が9日になり、9日の夜に我が家に帰ってきました。
それで、すっかり体調が崩れ、ボランティアもようやく参加する始末。
病院の検査で引っかかり、明日はMRIで調べることに。




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