筑波山のリンドウ 11月3日撮影 手前の草を望遠でボカした。
同じく筑波山のリンドウ
昨日(4日)は久しぶりに葛城の森の整備作業に参加して、荒れ放題の
松林の下草刈りと枯れた松の片づけ作業をしたら、体中が痛い。
途中でしゃがんだ時、太ももにチクリと痛みを感じたので、一瞬
ハチに刺された と思ったが、犯人はサルトリイバラのトゲだった。
エイ 忌々(いまいま)しいトゲめである。
スズメバチでなくて良かったが、一瞬どきりとした。
倒れている枯れ松を、1メートルほどに切断してもらい、原っぱに運び
出す作業を繰り返したのが効いた。
「これ高齢者向きの作業じゃないね」などと冗談を言いながら働く。
運び出したこれらの木は、あとでチップにする機械で処理するという。
隣の空き地のススキが、秋の日差しに輝いて風にウェーブしている。
この景色も、商業施設が立つまでの束の間の景色である。
秋なのに日陰が恋しいほど気温が上がり、汗がどっと噴出した。
学園都市の中にススキの原
作業している松林と運び出した木
手前の原っぱは、つい最近までクズで覆いつくされていた。