正月に風邪気味の体で足尾神社に初詣に行ったら、寒風に吹かれたせいか
風邪を悪化させて、日曜日に緊急外来のお世話になる始末。
自宅周辺の草取り以外は一切放棄して、早寝して静養に努めた(つもり(笑))
この時とばかり田中澄江さんの「花伝説」を読んだりしていたが、根がじっと
しているのが嫌いなので、少し気分の良くなった午後、筑波山の梅林に行った
日の当たらない谷間にロウバイの花が満開だ。
が風邪の身ではロウバイの香りも分かりはしない。
紅梅もチラホラ咲き始めている
見返り縁台のそばの紅梅は、結構花をつけていた
展望四阿に登ると、真一文字に横に伸びた雲の下に、日輪が顔を出してまぶしい
富士山が、山頂に雲を被って かすかに見えていた。
これは日が沈んだら富士山の影絵が見えるかもしれないと、カメラをセットしていたら
後から登ってきた人もじっと眺めている
想像していたように、日が沈むと雲を被った富士山が浮かんできたが、何よりも
日輪の沈んだあたりから、焼けた雲間に光の矢が伸びて美しい夕景となった
そこへまた一人、若い人が登ってきた。
雲を被った富士がうっすらと見えた
風邪を悪化させて、日曜日に緊急外来のお世話になる始末。
自宅周辺の草取り以外は一切放棄して、早寝して静養に努めた(つもり(笑))
この時とばかり田中澄江さんの「花伝説」を読んだりしていたが、根がじっと
しているのが嫌いなので、少し気分の良くなった午後、筑波山の梅林に行った
日の当たらない谷間にロウバイの花が満開だ。
が風邪の身ではロウバイの香りも分かりはしない。
紅梅もチラホラ咲き始めている
見返り縁台のそばの紅梅は、結構花をつけていた
展望四阿に登ると、真一文字に横に伸びた雲の下に、日輪が顔を出してまぶしい
富士山が、山頂に雲を被って かすかに見えていた。
これは日が沈んだら富士山の影絵が見えるかもしれないと、カメラをセットしていたら
後から登ってきた人もじっと眺めている
想像していたように、日が沈むと雲を被った富士山が浮かんできたが、何よりも
日輪の沈んだあたりから、焼けた雲間に光の矢が伸びて美しい夕景となった
そこへまた一人、若い人が登ってきた。
雲を被った富士がうっすらと見えた