花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山梅林の満開のロウバイ

2019年01月13日 11時46分38秒 | スポーツ・トレッキング
風邪が治らず、遠出ができないので、天気の良い11日(金曜日)筑波山の梅林に
ロウバイの写真を撮りに行った。

梅林では、委託された造園業者が梅林の整備作業中である。
梅林最下部のロウバイ林に行くと、周りで梅の剪定作業している方たちがいた

しばらくするとご夫婦らしい年配のカップルが写真を撮りに降りてきた。
手にしているのはタブレットで、流行の最先端である。

ロウバイの間を下りながら、「良いにおい」と盛んに口にしている。
「香りますか、私は風邪をひいているので、匂いがわからないのですが」
というと、「すごいいい香りがしますよ」と笑う

日差しはサンサンと降り注ぎ、風もほとんど吹かない撮影日和だった
ロウバイ林の向こうに男体山がそびえていた。
足元に水仙の花がほころび、ホトケノザのピンクが背伸びしていた。








おもてなし館の背後の壁をバックにして、ロウバイの明るさを強調


ロウバイ林から筑波山の男体山を仰ぐ

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